本流筋のイブニング

9月の本流筋。水量は豊富で大場所が多いが魚影はイマイチ・・・。

広い堰堤の下でイブニングライズを狙うが、秋の陽は鶴瓶落としだ。

２２ｃｍ程度のハイブリッドイワナ。

リリース直後浅瀬でじっと回復を待っているイワナ。背中の模様が鯖っぽくてエグイ。

この辺りは落ち着いたポイントが多く釣り易いゾーンだった。

暗くなる直前で出た２８ｃｍ。いいファイトをしていた。フライは見やすいように、ショッキングピンクのアンテナを多めに巻いた＃１１グリズリーパラシュート。

晩の宴会に塩焼きしたアマゴとイワナ。９月にしては良い味をしていた。

冷える高原の秋なのに夜間元気に飛来したカブトムシ。熟したポーポーの実を与えるとずっとかじりついていた。

餌取りノビタキ

イモムシを獲って来たノビタキ。

この場所がお気に入りのようだ。

黄色っぽいイモムシ。

草叢はイモムシだらけのようだ。

地面に降りて黒っぽいイモムシを捕えた。

草の根際を狙って降りていく。

小さいバッタのような昆虫を咥えて戻って来た。

ホバリングするノビタキ

地表の虫を探してホバリングしているノビタキ。

短い間だったがちゃんと空中で静止していた。

自分の浅い経験の中ではノビタキのこういうホバリングは初めてだった。

河口のムナグロ

河原の流木にボーッと座っているとムナグロがやって来た。

何となく愛嬌がある。

近づき過ぎたか、ゆっくりと飛ばれた。

それ程怖がってはいないようで、すぐ近くに再度降り立った。

オオブタクサにブタクサハムシ（秋の麻機遊水地シリーズ１３３）

遊水地に繁茂しているクワモドキ別名オオブタクサの葉をじっくり見て回ると、見つかるのがこのブタクサハムシなのだ。

眼が慣れてくると沢山見つかる。

たぶん此奴が幼虫。

アワダチソウグンバイのようだ。ちいせえ～。

この角度だけだと良く分からないカメちゃん。

サトクダマキモドキ。よく飛ぶ。

アップにすると目つきが悪い。

静止中のアサマイチモンジ。