ヤマセミ親爺の気まぐれ自然ウォッチング

山野草、昆虫、フライフィッシング、鳥見などが主体のアウトドアフリーク「ヤマセミ親爺」が綴るテキトーな自然観察記録。

水に浸かった遊水地で(夏の麻機遊水地シリーズ97)

2022-10-30 | 自然観察

出水の時に一時的に水を溜めて水害を防止するのが遊水地の役目。大雨の後は当然水没する。そろそろ引いているかと思いきや
遊歩道は未だ10cm程水に浸かり、巻貝が這いまわっている状態だった。


遊歩道を歩く嫌われ者のミシシッピーアカミミガメ。


セスジイトトンボ。


ハラビロトンボ。


リスアカネ。


大きな獲物を捕らえたジョロウグモ。


ウラギンシジミ。


アレチハナガサにイチモンジセセリ。

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ネアカヨシヤンマを探して(夏の麻機遊水地シリーズ96)

2022-10-29 | 自然観察

遊水地の目玉の一つ、ネアカヨシヤンマには毎年一度は会いたくなるのだ。台風の出水が完全に引いていない蒸しぶろ状態の
遊水地で暗い木陰を目を凝らして歩き回る。


レタッチで明るくしてあるが、現場はかなり暗い。


大型で見応えがあるヤンマだ。


先程よりもやや明るい場所でもう1頭。


翅はもうボロボロだが、それが逆にカッコよかったりする。


暗がりに居るもう1種のヤンマ、細見のボディーが特徴のカトリヤンマ。こちらの方が数は多い。


ハグロトンボ。暗めの場所に多いが、結構明るい場所にも居る。




翅は閉じて止まるが時々モアーと開く動きをする。

異様に蒸し暑かったが、何とかお目当てのネアカヨシヤンマに出会うことができ満足。

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低調に終わった渓流

2022-10-28 | 自然観察

隠れ家裏から剣が峰を望む。


緑に覆われた継子岳付近。


一見良い流れだが魚の活性は低かった。


チビのキャバクラアマゴ。


上流部の流れ。川霧がうっすらとかかっている。此処もイマイチだった。


数は少なかったがつれたイワナは美しいヤマトイワナだった。


隠れ家裏の草叢で脱皮中の直翅目を見つけた。
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ニホントカゲ等

2022-10-27 | 自然観察

クヌギの幹でニホントカゲを見つけた。


幼体の方が尾のブルー光沢が綺麗だと言われている。




ダイコンソウの花。


ハグロトンボ。


暗めの場所で目にするハグロソウ。


イヌビワの果実。未だ食うには早い。


自宅の庭でスミレに産卵に来たツマグロヒョウモン。綺麗な蝶だがスミレは食い荒らされて悲惨な状態だ。
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曇天の散歩

2022-10-26 | 自然観察

ミヤマアカネ。


はてな?


飛び去るキジの旦那。


セマダラコガネ。


アキアカネ。


夜間の照明にやってきたマダラカマドウマ。


はてな?


センノカミキリ。


イカルは下に降りてこない。
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