オクシズの初夏。標高1600m付近の林床で咲いていたイチヨウラン。
ひっそりと目立たないが良い花だ。
近くにはツバメオモトも見られた。
標高が高い場所ではまだ満開のマイヅルソウ。
標高2000m近辺からの聖岳。
赤石岳。登ったのはもう40年前のことだ。
そして富士山。
立ち枯れの梢近くで囀るルリビタキ。冬とは大夫イメージが違うね。
近くには♀も居た。
テッペンで気持ちよさそうに鳴いているのはサメビタキのようだ。
よく考えたらコイツも初見参なのだ。
囀りまくるビンズイ。乾いた感じの声だ。
モンキチョウも随分高い所まで分布してるのだ。
帰り道で咲いていた花の先端が黄色のホウチャクソウ。生で見るとなかなか綺麗であった。
今日はオクシズでタンナサワフタギの主を見に行ってきた。6月下旬だが既に5頭程確認できたのだ。ブログアップはまた後日。
後日といってもこのペースだと1ヶ月以上経ってしまうんだよな。そこは御容赦を・・。