ヤマセミ親爺の気まぐれ自然ウォッチング

山野草、昆虫、フライフィッシング、鳥見などが主体のアウトドアフリーク「ヤマセミ親爺」が綴るテキトーな自然観察記録。

近所を朝散歩

2024-07-28 | 自然観察

田んぼのあぜ道を歩くキジの旦那。警戒心が強い奴でこちらの存在に気付くと10分ほど固まっていた。

あぜ道の物陰から顔を出すのを先回りして待ち伏せ。だがこの直後クルッと踵を返して再び隠れてしまった。

親と同じ位に成長したケリ若鳥。

まだ親の保護下だ。

何やら集めているホオジロ。

これから巣作りではちと遅いと思うが・・。

まだ盛んに鳴いていたウグイス。暑いのにご苦労さんです。


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モウセンゴケの湿地

2024-07-25 | 自然観察
此処は何十年も通っている場所だが、此処にモウセンゴケが生えているのを初めて発見したのだ。結構嬉しい。

犠牲になった小昆虫が見える。

ニョイスミレ軍団。

紅いムカデの様なシシガシラの若葉。

湿地で一番派手なのはレンゲツツジ。

かなり小型のハチの様な昆虫が周囲を舞っている。

クルマムグラの花。やや暗めの場所に多い。

コシアブラの若木。
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湿地のホソミオツネントンボ

2024-07-20 | 自然観察
ブルーが冴えるホソミオツネントンボ。



連結飛行中。


連結中のペアにお邪魔虫が近付く。

ヨツボシトンボ。




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アジサシ等

2024-07-13 | 自然観察
河口を通過するアジサシ。

頭上を通過し沖に行ってしまう。

なのであまり面白いシーンは撮れない。

それでも今年は数が多いようで嬉しい。

コアジサシのホバリング。


ハマボウフウは色付いて終期のようだ。

テリハノイバラ。

アレチハナガサの多い草地を飛ぶツバメ。
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ウスバシロチョウ舞う

2024-07-09 | 自然観察
湿地を優雅に舞うウスバシロチョウ。


ハルジオンで吸蜜。



今までずっとカキツバタだと信じていた花。この類は外側の花弁で区別するのが一般的で、白い筋が通るのがカキツバタである。だが近くで撮影していたデキそうなオッサンが、これはノハナショウブだと言う。よーく見ると白い筋の中央部が黄色くなっているではないか。紛らわしいこって・・。

ミズバショウの葉をバックに。遠くから見ると白い筋にしか見えないが・・・。
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