毎年、山籠もりは5月からスタートだ。
まだ新鮮で美しいアサギマダラが2羽絡みながら飛翔していた。
マイヅルソウが満開。
ベニバナイチヤクソウはまだ蕾。
農家の旗竿に鳥の後姿。
正体はカッコウだった。金の玉の上で滑りそうだが、この場所が気に入ったようだ。
ラショウモンカズラの目を引く紫。
湿地に多いリュウキンカ。
枝の向こうにじっとしてるのは、どうやらノジコのようだ。
隠れ家裏のタラの芽は丁度食べ頃。
天婦羅にすると若干苦みがあって美味いヤマウコギ。若葉を摘まんで採取する。
のんびりと眺めているだけで十分リフレッシュできるのだ。