ヤマセミ親爺の気まぐれ自然ウォッチング

山野草、昆虫、フライフィッシング、鳥見などが主体のアウトドアフリーク「ヤマセミ親爺」が綴るテキトーな自然観察記録。

母校敗れる

2015-03-29 | 自然観察

甲子園で準々決勝まで進んできたが、惜しくも我が母校は敗れてしまったのだ。1点差だから余計悔しいよな。
植松、水野、白鳥以来の決勝進出かと期待したが残念。写真はアトリ。


今回は寄付してもいいと思ってたんだけど・・。


やっぱ母校が出場すると熱が入っちゃうね。


夏に期待しよう。


冬鳥の季節もそろそろ終わりなのだ。


愛敬者のヤマガラ。


餌付けされてる可能性も有り、ちとシラケ気味なのは否めない。


スズメも混じる。


カワラヒワも混じる。


食べてる餌は皆同じ様に見える。

来週末は仕事でフィールドには行けそうもない。しばしの辛抱なのだ。
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青くなりかけ

2015-03-28 | 自然観察

サザンカの1種か?ツバキにしては小ぶりな花。


コゲラ。


青くないルリビタキ。


青くなりかけのルリビタキが居た。


まだ若いのかな。


若いことを「まだ青い」などと言うが、ルリビタキでは逆だね。


寿命は何年で、何時から完全に青くなるのだろうか。


この感じでは来年は見事な青になっていそうだ。


アトリもチラホラと見られた。


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早春の川辺

2015-03-27 | 自然観察

かなり広い縄張りを持っているカワガラス。


尾がピコツと上がる。


ヤマセミも出たが枝の向こう。


川面を飛ぶ。


近くを横切ってくれたのに、ファインダーに捉えきれない我がスキルの低さにガックリ。


遠くの枝で一声鳴く。


対岸の岩にルリビタキ。


川面の上を飛ぶカゲロウをフライングキャッチしていた。

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撮影機材紹介

2015-03-22 | 自然観察
皆様のブログを見ていると、ほとんどの方がちゃんと撮影機材を記載しているのだ。こりゃいかん、ということで遅まきながら
ヤマセミ親爺の現在の撮影機材を紹介しておきます。


カメラはCanon EOS 7D MarkⅡ、レンズがCanon EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM という組み合わせで、今年の1月1日から使っているのだ。
それまで使用していたCanon EOS 70DとEF70-300mm F4.5-5.6L IS USMを年末にカメラのキタムラで売っぱらって購入したのだ。


今まで使っていた組み合わせも充分満足してはいたが、カメラのAF性能アップとレンズのテレ端100mmのアップという差に結構な出費をしたわけだ。
ヤマセミ親爺は鳥でも虫でも草花でも、手持ちで歩き回りながら撮りたいタイプなので、1本でそれらをカバーするズームレンズが適してはいるが、
レンズを新規にした一番の理由はテレ端が100mm伸びたにも拘わらず、最短撮影距離が短くなって1mを切ったことなのだ。


1mを切る最短撮影距離になるとこんなシーンも比較的簡単に撮影できるのだ。
その他の古いカメラも全部下取りに出してしまったため、撮影機材というのはサブの防水コンデジを除くとこれしかない状態なのだ。
もちろん標準レンズ等も無く、レンズは購入以来ずっと付けっぱなし。


こんな写真の直後に。


こんな写真を撮ったり。


こんな写真の直後に。


こんな写真を撮ったり出来るのがメリット。なんせこれしか無いというのは、何処へ行くにも迷わなくていいのだ。


難点としては重くて長いことだ。


フードを付けた状態。


フードを付けてテレ端まで伸ばした状態。
この状態で肩からぶら下げて登山撮影もしてみたが、かなりキツイっす。


1回山道でズッコケた際、カメラの方を庇って腕を打撲する始末。登山撮影にはそれなりの覚悟が必要なのだ。


サブのコンデジは防水のタフなタイプ。これもコンデジとしてはデカくて重い。だが以前夏の渓流FFで水中に落とし、1台オシャカに
している経験があるので致し方ない。

彼岸も過ぎて開花宣言も聞こえ始めた。今日はニオイタチツボスミレの花も見ることが出来た。楽しい季節はすぐそこまで迫っている。
重くなった撮影機材をぶら下げて、汗だくで歩き回る季節がやって来る。







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暗所から明所へ

2015-03-21 | 自然観察

昨日の続き。クロジですだ。


とにかく暗い場所なのだ。


伸びをして周囲を警戒している。


シイの実が好物のようだ。


アオジもシイの実狙いだ。


急に明るい場所へ出ると眩しいくらいなのだ。


水中から飛び出すカワセミ。


背面なので獲物は確認出来ない。


この水切れの良さ。羽毛の撥水性は見事である。


確かに翡翠だ。

先週は15日、16日とサイエンスピクニックで静岡科学館る・く・るに詰めていたのだが、何とその間に麻機にコウノトリが来ていたとは。
行かない時に限ってこうだもんね。鳥の神様よ、ひでえじゃん、随分じゃん。
ま、サイエンスピクニックでは250名(8割が子供達)がブースに来てくれたわけだし、それで良しとすることにしよう。
コウノトリよ、また何時か来いよ。

コメント (2)
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