ヤマセミ親爺の気まぐれ自然ウォッチング

山野草、昆虫、フライフィッシング、鳥見などが主体のアウトドアフリーク「ヤマセミ親爺」が綴るテキトーな自然観察記録。

初夏の渓にて

2024-07-07 | 自然観察
澄んだ流れ。だが石に付いた苔が剝がれている場所が多い。これは釣り人によるものだ。多くの釣り人が入渓していることが窺える。その為か魚影は今一つ。

背中の方に白点が混ざるハイブリッドタイプのイワナ。

こちらは純なヤマトイワナ。フライは#13オレンジカディス。

22cm程度のアマゴ。この辺りのネイティブは朱点が控えめだ。

こちらもオレンジカディスに出た良型。

帰りの杣道で見かけたキケマンの花。

林道で静止しているサトキマダラヒカゲ。標高は1300m以上あるがヤマキマダラヒカゲではないようだ。

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