ヤマセミ親爺の気まぐれ自然ウォッチング

山野草、昆虫、フライフィッシング、鳥見などが主体のアウトドアフリーク「ヤマセミ親爺」が綴るテキトーな自然観察記録。

日没前の田んぼ(冬の麻機遊水池シリーズ15)

2013-01-31 | 自然観察

1月末日。樹上で睨みを利かすノスリ。


電線に移ってあたりを物色中。


この角度だとノスリにしてはスマートに見える。


セイヨウカラシナ。かなり咲き出してきた。


ホトケノザ。 春の七草にあるホトケノザは「コオニタビラコ」という別の草なのだ。
このホトケノザは食えんヤツなのだ。


オオイヌノフグリ。花弁は4枚で雄しべは2本。


冬の田んぼでは色々な足跡が見られる。ケリと見当つけたがどうかな?


こんな落し物も結構ある。この羽毛だけでは種類の見当もつかない。


タシギポイントへ足を伸ばしてみる。 今日も「ジェッ」がいるいる。


稲の隙間に行儀よく一列ごとに餌探し。 全員尻向けてるが・・・。



嘴を根元までドロに突っ込んで採餌中。


ジェッの正面。


乾いた所にはいない。多少でも水がある場所が好みのようだ。

さて1月も今日でおしまい。 今日はホトケノザ、オオイヌノフグリ、セイヨウカラシナと
久しぶりに赤、青、黄の3色揃い踏み。 春は近づいて来てるぞ。花粉症のヤマセミ親爺としては
嬉しいやら鬱陶しいやら。 今年は花粉、黄砂に加え中国から重度汚染粉塵が飛来するという報道だ。
春も決してのどかじゃねえな。







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葵区の小渓流

2013-01-29 | 自然観察

1月29日。前回は雪だったが今日は穏やかな晴天。 だが気温は低く、渓流はこんな感じ。


このあたりはサルをよく見かけるが、今日も10頭程の群れが餌探しをしていた。
秋の実りも底をつき今は食物探しも大変なのかも知れん。 見張り役だろうか、一頭が樹上で周囲を
伺っている。


アレッ、見ていると退屈なのかウトウトとし始めた。 オーイいいのか、見張り役なんだろ。


一瞬だけ姿を現してすぐに消えてしまったミソサザイ。 ちいせえっ。


杉の木でこれまた一瞬立ち寄ってくれたキクイタダキ。 顔を拝めなかったが証拠写真としては
十分な後ろ姿。以前夏の赤石岳中腹で会ったことがある。 コイツも、ちいせえっ。


元気に追いかけっこをしていたルリビタキ♂。


♀も流れの際に登場。


竹藪の端にカシラダカ。


下に降りた。頭の羽毛が立っていないとカシラダカっぽくない。


アオキの実が少し赤く色づいている。


家から車で30分の小渓流(以前何回かフライ釣りに来て、一応アマゴも棲んでることは確認済)。
こんな小渓流だがなかなか面白いヤツがいる。
ミソサザイとキクイタダキは満足な撮影が出来なかったが、いることは確認できたのでまた次回への
課題ということにしとこうか。 前回目に付いたカヤクグリが今日は全く目撃できず。ひょっとしたら今日は
天気が良すぎたのかもしれない。自然相手はままならないところが魅力。




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山沿いは雪

2013-01-26 | 自然観察

1月26日。安倍川を渡る頃は所謂風花であったが、山間部に入ると雪になった。
家から車で30分程度でこの状態。 だが静岡人だけに雪を見ると何となく嬉しくなってしまうのは仕方ない。
ヤマセミ親爺は大学、仕事を通じて京浜地区で長らく暮らしたが「雪見遠足」という言葉は静岡にしか無い。
楽しかったなあ雪見遠足。御殿場方面だったか。
いずれにせよ静岡人にとって雪とは「見に行くもの」なのだ。


沢沿いの低い藪の中で動き回る茶色くて小さいヤツ。
今日のスターはカヤクグリでした。


夏にハイマツ帯で目撃した時より大分小さく見える。ここでは2羽で活動していた。
もう一箇所で更に3羽を確認。


目が合ったか?


ヤブツバキがかなり見られる。一部開花も始まっているが本格的に咲くのはもう少し先だろう。
ツバキは園芸種も多いがヤマセミ親爺はヤブツバキ派なのだ。


ルリビタキも顔を見せてくれた。 雪の中♂♀合わせて5羽程が確認できた。


♀も登場。♀は初出会いなのだ。


正面がカワイイ。


何やら蛹のようなものを咥えた。


キセキレイ。歩くのが上手で時にかなりのスピードを出す。


ドヒャー、スギ花粉満載。 ヤマセミ親爺はヘビーな花粉症なのだ。もうすぐ始まる。

今日は雪も舞い寒風も吹く条件下でのウォッチングであった。 だがナチュラリストたるもの寒い、暑い、
雪が、花粉が等とイチイチ文句を言っているようでは始まらないのだ。などと思いつつも結局2時間で帰ってきてしまった
ヤマセミ親爺でした。 それに今日は孫娘(可愛いんだな、これが)も来てるし・・・。 





 


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タシギの日(冬の麻機遊水池シリーズ14)

2013-01-24 | 自然観察

昼間はじっとしているタイプらしい。 足元近くから「ジェッ」と一声鳴いて飛び出す。
毎回シャッターチャンスを逃しているのだ。 先日池の浅瀬で撮影は経験したが、やはりタシギは田んぼ
で撮らにゃあいかん。 ということで遊水池そのものではなく周囲の田んぼを歩きっぱなしで3時間以上。
ついに見つけたのだ。(図鑑によるとタシギの仲間は数種類あって野外では区別不可ということ。つまり
タシギではない可能性もあるということだが、ややこしくなるので一応タシギとしておく)


稲の枯れ株にじっと身を潜めている。 
撮影するための必要条件はただ一つ。先に見つけることだ。
相手に先に気づかれたら「ジェッ」だ。


別の個体。かなり距離がある。


正面を向いてくれた。


隣りの田んぼに更に別のヤツが。


数は結構いるという印象だ。撮影はできたが、「ジェッ」の連発であった。


地味系代表のアリスイ。たまに見つかる。


アリスイの腹。これでもキツツキの仲間なのだ。


派手系代表はベニマシコ。


草の実が好物。よくセイタカアワダチソウの実を食している。
各工区にいるが、第三工区では数羽の群れが見られる。


カラスにモビングされているノスリ。


水中に神経を集中するダイサギ。


ケリも最近よく見る。
願わくは「タ」のつくケリを見たいんだが・・。
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冬の鳥観察会(冬の麻機遊水池シリーズ13)

2013-01-21 | 自然観察

1月20日は「る・く・る」主催の冬の鳥観察会がここ麻機遊水池で実施されました。
ヤマセミ親爺も自然観察指導員として参加しましたが、なんせ野鳥観察歴2ヶ月なんで
単なるオジャマムシのようなものだが・・。まあいいんじゃないでしょうか。
ミサゴが3羽飛翔していた。


ホバリング中。これぞオスプレイという姿。


アタック開始。 水面は木立のむこう側で見えず。 20秒程後、デカイ魚を引っ掴んで
遠方に去っていった。


ダブルミサゴ。


荒地にイソヒヨドリ。


下見の時に出会ったカワセミ。狙っている。


かなりデカイ獲物。 何度も枝に叩きつけている。


獲物がグッタリしたところで頭から飲み込む。 かなり苦しそうだが何とか飲み込めたようだ。


ウグイスはどこにでもいるが、写真はなかなか難しいね。


カワラヒワ。 師匠に聞くとカワラヒワには大陸から渡ってくる俗にオオカワラヒワというのが
混じってるそうだ。 やや大きいらしいが区別点としては「雰囲気」が重要らしい。
当然ながら俺には全く区別つかず。


ヨシガモ。カモは相変わらず少なかった。 

家族連れで10名程が参加してくれましたが、最後にミサゴのホバリングも見れて
皆さん楽しんだようでした。 お疲れさんでした。




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