ヤマセミ親爺の気まぐれ自然ウォッチング

山野草、昆虫、フライフィッシング、鳥見などが主体のアウトドアフリーク「ヤマセミ親爺」が綴るテキトーな自然観察記録。

童心に還って

2014-08-09 | 自然観察

昨夜は静岡へ帰ってきた後、飲み会で帰宅後はバタンキュー。とてもブログ更新出来る状態ではなかったのだ。


7月27日静岡市郊外の森。今日は童心に還ってカブトムシじゃい。


ガキの頃は虫大好き少年だったヤマセミ親爺。今も大好きだけど。


特にクワガタ、カブトムシはどれほど採りに行ったことだろうか。しかし賤機山ではコクワガタ、スジクワガタ、ノコギリクワガタ
は結構採れてもカブトムシは意外に少なかったのだ。


夜採集で山ほど採った経験はあるが、昼に樹液で数多くのカブトムシを見た経験は少ないのだ。


オスの背中には2個の穴が空いている。これは他の♂との喧嘩の際、上角でやられたものだ。


♀2頭にオス1頭、その他にカナブン。カナラの枝の付け根でよく樹液が出ているようだ。


チビ♂が樹液欲しさにやってきたがデカ♂に簡単に追い払われる。


一旦遠のいて隙を伺う。デカ♂は交尾体制だ。チャンス。


横からススッと割り込むチビ♂。


やっと樹液にありつけたチビ♂。ひと安心だね。






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