冬鳥観察会

今月9日に静岡科学館のプログラムの一環として冬鳥観察会を河口で実施した。


当日は穏やかな晴れで参加者達もストレスなく観察出来ていたようだ。半数は子供達だったので観察用紙等も
用意し、飽きない観察ができたと思っている。


オナガガモは見栄えがするので参加者のウケが良い。


人気のあったのはチョウゲンボウ。


カワアイサも居たが距離が遠かった。プロミナーも2台用意したが、水に浮かんだ鳥はスーッと動いてしまうことが多い。


コガモは近くで見れた。


モズ。


ミサゴも飛んでくれた。逆に我々が観察されているようだ。

ホバリングからゴー（冬の麻機遊水地シリーズ１９４）

池でホバリングを開始したカワセミ。






ターゲットを絞ったか。








この♂は結構楽しませてくれる。

カワセミが枯葉と小魚を獲る（冬の麻機遊水地シリーズ１９３）

杭の上から小魚を狙うカワセミ。


始動。


ショートホバリングで狙いを定めて。




突っ込む。が障害物が・・・。


水面を突き破るシーンは撮れなかった。


小魚と一緒に枯葉も咥えている。


一瞬の狩りなので偶にアクシデントも起こる。

池を一周（冬の麻機遊水地シリーズ１９２）

枯葦から地面の虫を探しているモズ。


結構近づける。


モズが居るとカワセミが近寄らないような気がしてならない。


池にはヨシガモ。今年は多く飛来している。


横一線で迫るマガモ軍団。


セグロセキレイ。


上空にはノスリ。


マガモ。

カワセミの水浴び（冬の麻機遊水地シリーズ１９１）

突っ込む。


直ぐに飛び上がるかと思いきや、一回軽く沈み込んだ。


獲物は無いようだ。


単なる水浴びだったか。


杭がじゃま過ぎる。






なんだか渋い表情だ。水浴びじゃなくて、小魚を狙ったが空振りってとこかな。