2011.1.29(土)
N君と竜爪山に登った。
私にとって74回目の竜爪山。N君には初となる文珠岳直登コースを進んだ。
冒頭写真はコース上の伐採地から望む竜爪山。
竜爪山は双耳峰の総称で、
左ピークが一等三角点の山・文珠岳(もんじゅだけ 1041m)、左が最高峰の薬師岳(やくしだけ 1051m)。
家内に旧道登山口まで送ってもらった。
午前11時、出発。鳥居の先を左に進み、旧道を見送って直登コースへ進む。
しばらく植林帯の急坂が続く。
最初のピーク724m峰。道白山と山名も記されている。
次のピークは、中部電力が鉄塔を敷設するため大規模な伐採を行ったため、ビューポイントとなった。
進行方向にはどっしりした竜爪山。左の植林帯と灌木帯の境を直登する。
南には、清水港、駿河湾、伊豆半島の大展望が広がる。
ピークから鞍部に向かって滑り易い急坂を下る。
急坂を慎重に下るN君。
鞍部で則沢からの道と合流。
山頂まで急峻な道が続く。
山頂手前のヒメシャラの林。背後に文珠岳山頂。
山頂直下から望む富士山。
山頂からハイカーたちの話し声が降ってきた。
1時間30分で山頂に到着。
山頂はハイカーで大賑わいしていた。大半が女性で、女性だけのグループも何組か。あちこちで井戸端会議?の声が弾んでいた。
下山後バスで帰る我らも小宴会を開いた。
清水方面を撮影する登山者。彼のまわりにはタラの木が林立。
山頂標識。左に一等三角点。
山頂から見下ろす静岡市街。
東海自然歩道になっている稜線の道を牛妻に向かって下る。
ほどなく、中部電力による伐採で新たに生まれた展望地に到着。
ここに建てられた鉄塔と、登りで通過した鉄塔が、太い何本もの電線で結ばれている。
牛妻に到着。バス停に向かい、茶畑の中を下る。
N君と竜爪山に登った。
私にとって74回目の竜爪山。N君には初となる文珠岳直登コースを進んだ。
冒頭写真はコース上の伐採地から望む竜爪山。
竜爪山は双耳峰の総称で、
左ピークが一等三角点の山・文珠岳(もんじゅだけ 1041m)、左が最高峰の薬師岳(やくしだけ 1051m)。
家内に旧道登山口まで送ってもらった。
午前11時、出発。鳥居の先を左に進み、旧道を見送って直登コースへ進む。
しばらく植林帯の急坂が続く。
最初のピーク724m峰。道白山と山名も記されている。
次のピークは、中部電力が鉄塔を敷設するため大規模な伐採を行ったため、ビューポイントとなった。
進行方向にはどっしりした竜爪山。左の植林帯と灌木帯の境を直登する。
南には、清水港、駿河湾、伊豆半島の大展望が広がる。
ピークから鞍部に向かって滑り易い急坂を下る。
急坂を慎重に下るN君。
鞍部で則沢からの道と合流。
山頂まで急峻な道が続く。
山頂手前のヒメシャラの林。背後に文珠岳山頂。
山頂直下から望む富士山。
山頂からハイカーたちの話し声が降ってきた。
1時間30分で山頂に到着。
山頂はハイカーで大賑わいしていた。大半が女性で、女性だけのグループも何組か。あちこちで井戸端会議?の声が弾んでいた。
下山後バスで帰る我らも小宴会を開いた。
清水方面を撮影する登山者。彼のまわりにはタラの木が林立。
山頂標識。左に一等三角点。
山頂から見下ろす静岡市街。
東海自然歩道になっている稜線の道を牛妻に向かって下る。
ほどなく、中部電力による伐採で新たに生まれた展望地に到着。
ここに建てられた鉄塔と、登りで通過した鉄塔が、太い何本もの電線で結ばれている。
牛妻に到着。バス停に向かい、茶畑の中を下る。
このルートはKさんに教えていただいて一度体験して以来、一番好きなルートになりました。
登りごたえのある急登で頂上に着いた後の宴会。
たまりませんね!
牛妻に下るルートは2度使った事がありますが、茶畑の中ではなく舗装された農道を歩いたように記憶しています。
画面で見てもっと左側のルートだったのですかねぇ?
「…茶畑の中を下る。」と最後に書きましたが、
正確には「茶畑沿いの舗装された農道を下る。」でありました。
賢パパさんと同じ道を歩きました。
第二東名工事で寸断された桜峠から竜爪山への道、看板通りなら、今日開通したはずです。
第二東名の下をくぐるようなので一旦下界に下りてしまうルートのようですが、
どんな道ができたか興味があるので、近いうちに浅間神社から竜爪山を目指したいと思っています。
1月は仕事や結婚式など重なり竜爪にチャレンジ出来なかったので今月こそ息子とチャレンジします。
ちなみに昨年チャレンジした時に帰りは沢の所に出てしまい登山口の随分下の道で出てきてしまいました。農道~右に降りる感じで、あのルートもあるんですね。
このルートのポイントは、
広々とした植林帯の最終鞍部から文珠岳への登りに入ってほどなく現れる分岐を、
道なりにまっすぐ進まず右折することです。まっすぐ行っても山頂には着きますが…
下りで沢に出たとのことですが、私も同じ経験をしました。
下りで一つ目の鉄塔に向かうと、道なりに沢に出ます。
724m峰から鉄塔を右に見送りながら下ると鳥居に戻ります。
ただし、沢コースの方が歩きやすいかもしれません。