登山日 2006.11.3-5
1日目 竹宇(ちくう)駒ケ岳神社06:15→09:50刃渡り→11:50七丈小屋→13:45甲斐駒ケ岳山頂14:15→17:00北沢峠長衛荘
2日目 長衛荘06:50→11:50仙丈ケ岳12:40→15:40長衛荘
3日目 長衛荘05:30→08:05駒津峰→マキミチ→09:50甲斐駒ケ岳山頂10:20→11:50七丈小屋 . . . 本文を読む
登山日 06. 2.18
ルート 瑞牆山荘P07:40→08:15富士見平08:25→10:10瑞牆山11:10→瑞牆山荘13:30 5時間50分
本格的冬山として百名山の瑞牆山を選んだ。心配した登山口へのアプローチはほとんど雪、アイスバーンはなかった。無料駐車場は車ゼロ。
富士見平までは雪なし。水場は凍っていた。トイレ含め10分休憩。
瑞牆山への . . . 本文を読む
登山日 05.10.23-24
ルート 北岳3193m→中白峰3150m→間ノ岳3189m→西農鳥岳3056m→農鳥岳3026m
23日 広河原06:40→白根御池・草すべり→10:40北岳肩の小屋10:50→11:40北岳12:00→12:40北岳山荘(泊) 6時間
24日 北岳山荘05:10→中白峰<ご来光>→07:10間ノ岳<朝食>07:25→09:50農鳥岳< . . . 本文を読む
このブログ「山の記憶 再び」は、その前に開設していたブログ「山の記憶」が私の操作ミスから管理不能になったため、goo事務局にお願いして消去してもらい、その後再び開設したもの。そこでタイトルに「再び」を付けた次第。
旧「山の記憶」に載せたレポを再び蘇えらせるため、時々以前の山行録をアップして行こうと思う。これこそ「山の記憶 再び」。
第1回は2度目の「鳳凰三山」。1度目は暴風雨の中、日帰り縦 . . . 本文を読む
ゴールデンウィーク後半の08年5月4日(日)、5日(月)、6日(火)の3日間、2泊3日で燕岳(つばくろだけ、2763m)に向かった。
1日目は燕岳登山口手前にある、燕山荘(えんざんそう)が運営する温泉宿「有明荘」に投宿。北アに山中泊で登るときは、深夜にドライブして早朝登山開始するよりも、登山口近くに前泊するのがいつの間にか私の流儀になっている。
2日目は、安曇野の天気予報「曇り後雨」の中登り . . . 本文を読む
初日の08年5月4日(土)は、登山口手前700mに位置する「有明荘」に泊まる。ここは燕山荘主人の赤沼健至氏が運営している温泉宿。スタッフのサービス精神は燕山荘と同じ。大きな声では言えないが、一昨年前泊した中房温泉よりは私好みの宿だ。午後2時頃チェックインし温泉に浸かりのんびり過ごした。
写真は安曇野市から望む常念山脈。右端の頭が平らな山が有明山で、その左の銀嶺が燕岳だ。
一般家 . . . 本文を読む
2日目、08年5月5日こどもの日の予報は曇りのち雨。雨覚悟で装備を整えた。「燕山荘主催 雪山入門ツアー」の人の情報ではアイゼンは第二ベンチとか。一昨年は第一ベンチ手前で装着したから、雪が多いと言われる今年、ここ数日の夏を思わせる高温で雪が急速に解けたのかもしれないと推測した。
写真は合戦小屋を越えた後に現れる雪の尾根筋。左右は切れており、滑落すれば奈落の底。この場所での雨交じりの横殴りの突風 . . . 本文を読む
前日の、6日(火)の天気予報は「快晴」。その予報が当ることを期待して布団にもぐり込んだ。午前3時20分に目が覚め小屋の外に出たら満天の星。天の川がしっかり輪郭を現していた。月がなく、北斗七星など見慣れた星座を探すのに苦労するほどの星の数だった。
このまま起きてしまおうと思いながら布団に戻り、快晴での日の出、燕岳登頂など楽しいことをイメージしながら横になっていたら不覚にも二度寝してしまった。気が . . . 本文を読む