2013.12.7(土)、8(日)
<後編>はハワイ5日目と6日目の記録。
冒頭写真は私の60歳の誕生日12月7日、ダイヤモンドヘッドでご来光を迎えた後、のんびり泳いだワイキキビーチ。
ハワイ時間の12月7日午前5時30分、
家内と2人でダイヤモンドヘッド登山口へ向かうためタクシーを予約、ホテルへ迎えに来てもらった。
写真はタクシーに送り届けてもらった登山口。入山料、1人1ドルを支払う。
ダイヤモンドヘッドへの上りから望むココヘッド方面。夜明け前の夜景が美しかった。
日の出は近い。
日が昇った!
日の出を待っていた人々で埋まる山頂付近。
太陽が僅かに高度を上げ、景観はさらに美しさを増した。
「還暦の誕生日の朝、ここにいて良かった!」と思えた瞬間だ。
これから始まる新たなライフステージのスタートを祝福してくれているような気がした。
朝陽があたるダイヤモンドヘッド山頂。
若者たちに占領されていたが、みんなご来光を仰ぎたくてここまで登ってきた“仲間”という感じがして、ホッコリ愛おしかった。
下りで望む火口内。
背後に住宅街とオウラウ山脈。
歩いてワイキキに戻る途中には賑わう市場。「ハワイアン生青汁」を買ったりして楽しんだ。
ホテルに戻って調べたら「サタデー・ファーマーズ・マーケット・KCC」という名物イベントだった。
地元の人たちで賑っており、立ち寄れてラッキーだと思えた。
戻ったワイキキビーチでは、ワイキキが聖地と言われるビーチバレーの練習が始まっていた。
朝陽を浴びて、水着の女性が奇麗だった!
土曜日だからか、ワイキキビーチは込んでいる。
ホテルへ戻って屋上へ。
ダイヤモンドヘッドと碧い太平洋。
望遠鏡で望む家内。
家内が望んだ景色はこんな感じかな?
賑わうハイアットリージェンシー内のプール。
私たちはビーチでは泳いだが、このプールでは寛がなかった。
この日のランチは、家内と2人、ロイヤルハワイアンセンターのイタ飯屋。美味かったピザ。
ディナーはN君夫妻と合流し、N君お勧めの「北京」へ。
ディナー後、サンセットタイムの海岸を散策。
すると、カラカウア通りで歌舞音曲の賑わいが発生!
通りに出たら、ホノルルマラソン前夜のパレードが始まっていた。
ミス・ハワイがこちらに目線を向けてくれた!
磨き上げられたクラシックカーがたくさん通過した。
パレードを楽しんだ後は、ロイヤルハワイアンホテルのマイタイ・バーでマイタイで乾杯!
ほろ酔い気分でホテルへ。翌日早朝の10キロウォークに備え、早めに眠りについた。
ハワイ時間12月8日(日)午前4時20分にホテル1階でN君夫妻と合流し、
アラモアナショッピングセンター近くのホノルルマラソンスタート地点へ向かう。
レースデーウォークはマラソンの最終ランナーがスタートした後、同じ場所からスタートする。
コース沿いには、ボランティアらによって“水場”が準備されていた。
参加者が多くなかなか前へ進まない。
後で、マラソンランナーが詰まっていたための渋滞と判明した。
仮装で参加する人がとても多かった!
午前5時、号砲ともに打ち上げられた花火でマラソンがスタートした。
スタートへ向かう道。沿道には夥しい数の簡易トイレが並ぶ。
レースデーウォーク参加者の列の最前列。進行が止まっている。
グリーンのTシャツが、ウォークオフィシャルTシャツ。
前には、マラソンランナー最後部の人たち。彼らがスタートとした後、ウォークはスタートする。
約3万人のマラソンランナー全員がスタート。ようやくウォーカーはスタートを通過した!午前5時30分。
ウォークはのんびりしたもの!
家内は、海女ちゃん衣装の親子三代と記念写真。素敵な雰囲気の3人で、嬉しくなった。
快調に歩くN君。この後、常に3人の遥か前を歩んでいた。なので、写真はない。
最初はホノルルのダウンタウンを歩く。
一角に人だかり。
近寄ってみたら、サンタクロースが記念撮影に応じていた!
イルミネーションがここかしこに。
カメハメハ大王像!
イルミネーション前で、女衆の記念写真。
夜が明けてきた。
5キロ地点。
元気にウォーク!
皆、楽しそうに歩く6キロ地点。
ヨットハーバー越しに望む、朝陽に赤く染まる雲。
ワイキキへ。
嬉しい応援!。
JTBの応援団。
コースをはずれ、朝焼けのビーチをパチリ!
ゴールのカピオラニ公園は近い。正面にダイヤモンドヘッド。
ゴールの女衆。
ゴールでは少女たちがフラで迎えてくれた。
雷様かな?オネイさんたち、お似合いです!
ゴールしてゲットした完歩証と記念のウチワを手にする家内たち。
朝のワイキキビーチ。絵になる。
こちらはブルーマー姿のオネイさんたち。
このウォークはオネイさんたちがとても元気だった!
ゴールを目指す列は、まだまだ続く。
ホテルに着いて、迎えのタクシーが来る時間まで、それぞれ夫婦ごと自由行動に。
見納めの屋上展望。
その後私は、ワイキキビーチで最後の泳ぎを楽しんだ。
運河沿いをウォークして、
和食の「花の里」へ。私が頼んだ海鮮丼。美味かった!
家内が頼んだ生姜焼き定食。これも美味かった!
再びワイキキビーチに戻り、見納めの1枚。
その後N夫妻と合流しホノルル空港へ。
8日午後発のハワイアン航空は日本時間9日10時過ぎに羽田着。
僅か2時間の9日はあっという間に過ぎ去り、10日未明に静岡に帰り着いた。
N君夫妻と過ごした、サラリーマン人生最後の海外旅行。密度の濃い最高のヴァケーションとなった。
<後編>はハワイ5日目と6日目の記録。
冒頭写真は私の60歳の誕生日12月7日、ダイヤモンドヘッドでご来光を迎えた後、のんびり泳いだワイキキビーチ。
ハワイ時間の12月7日午前5時30分、
家内と2人でダイヤモンドヘッド登山口へ向かうためタクシーを予約、ホテルへ迎えに来てもらった。
写真はタクシーに送り届けてもらった登山口。入山料、1人1ドルを支払う。
ダイヤモンドヘッドへの上りから望むココヘッド方面。夜明け前の夜景が美しかった。
日の出は近い。
日が昇った!
日の出を待っていた人々で埋まる山頂付近。
太陽が僅かに高度を上げ、景観はさらに美しさを増した。
「還暦の誕生日の朝、ここにいて良かった!」と思えた瞬間だ。
これから始まる新たなライフステージのスタートを祝福してくれているような気がした。
朝陽があたるダイヤモンドヘッド山頂。
若者たちに占領されていたが、みんなご来光を仰ぎたくてここまで登ってきた“仲間”という感じがして、ホッコリ愛おしかった。
下りで望む火口内。
背後に住宅街とオウラウ山脈。
歩いてワイキキに戻る途中には賑わう市場。「ハワイアン生青汁」を買ったりして楽しんだ。
ホテルに戻って調べたら「サタデー・ファーマーズ・マーケット・KCC」という名物イベントだった。
地元の人たちで賑っており、立ち寄れてラッキーだと思えた。
戻ったワイキキビーチでは、ワイキキが聖地と言われるビーチバレーの練習が始まっていた。
朝陽を浴びて、水着の女性が奇麗だった!
土曜日だからか、ワイキキビーチは込んでいる。
ホテルへ戻って屋上へ。
ダイヤモンドヘッドと碧い太平洋。
望遠鏡で望む家内。
家内が望んだ景色はこんな感じかな?
賑わうハイアットリージェンシー内のプール。
私たちはビーチでは泳いだが、このプールでは寛がなかった。
この日のランチは、家内と2人、ロイヤルハワイアンセンターのイタ飯屋。美味かったピザ。
ディナーはN君夫妻と合流し、N君お勧めの「北京」へ。
ディナー後、サンセットタイムの海岸を散策。
すると、カラカウア通りで歌舞音曲の賑わいが発生!
通りに出たら、ホノルルマラソン前夜のパレードが始まっていた。
ミス・ハワイがこちらに目線を向けてくれた!
磨き上げられたクラシックカーがたくさん通過した。
パレードを楽しんだ後は、ロイヤルハワイアンホテルのマイタイ・バーでマイタイで乾杯!
ほろ酔い気分でホテルへ。翌日早朝の10キロウォークに備え、早めに眠りについた。
ハワイ時間12月8日(日)午前4時20分にホテル1階でN君夫妻と合流し、
アラモアナショッピングセンター近くのホノルルマラソンスタート地点へ向かう。
レースデーウォークはマラソンの最終ランナーがスタートした後、同じ場所からスタートする。
コース沿いには、ボランティアらによって“水場”が準備されていた。
参加者が多くなかなか前へ進まない。
後で、マラソンランナーが詰まっていたための渋滞と判明した。
仮装で参加する人がとても多かった!
午前5時、号砲ともに打ち上げられた花火でマラソンがスタートした。
スタートへ向かう道。沿道には夥しい数の簡易トイレが並ぶ。
レースデーウォーク参加者の列の最前列。進行が止まっている。
グリーンのTシャツが、ウォークオフィシャルTシャツ。
前には、マラソンランナー最後部の人たち。彼らがスタートとした後、ウォークはスタートする。
約3万人のマラソンランナー全員がスタート。ようやくウォーカーはスタートを通過した!午前5時30分。
ウォークはのんびりしたもの!
家内は、海女ちゃん衣装の親子三代と記念写真。素敵な雰囲気の3人で、嬉しくなった。
快調に歩くN君。この後、常に3人の遥か前を歩んでいた。なので、写真はない。
最初はホノルルのダウンタウンを歩く。
一角に人だかり。
近寄ってみたら、サンタクロースが記念撮影に応じていた!
イルミネーションがここかしこに。
カメハメハ大王像!
イルミネーション前で、女衆の記念写真。
夜が明けてきた。
5キロ地点。
元気にウォーク!
皆、楽しそうに歩く6キロ地点。
ヨットハーバー越しに望む、朝陽に赤く染まる雲。
ワイキキへ。
嬉しい応援!。
JTBの応援団。
コースをはずれ、朝焼けのビーチをパチリ!
ゴールのカピオラニ公園は近い。正面にダイヤモンドヘッド。
ゴールの女衆。
ゴールでは少女たちがフラで迎えてくれた。
雷様かな?オネイさんたち、お似合いです!
ゴールしてゲットした完歩証と記念のウチワを手にする家内たち。
朝のワイキキビーチ。絵になる。
こちらはブルーマー姿のオネイさんたち。
このウォークはオネイさんたちがとても元気だった!
ゴールを目指す列は、まだまだ続く。
ホテルに着いて、迎えのタクシーが来る時間まで、それぞれ夫婦ごと自由行動に。
見納めの屋上展望。
その後私は、ワイキキビーチで最後の泳ぎを楽しんだ。
運河沿いをウォークして、
和食の「花の里」へ。私が頼んだ海鮮丼。美味かった!
家内が頼んだ生姜焼き定食。これも美味かった!
再びワイキキビーチに戻り、見納めの1枚。
その後N夫妻と合流しホノルル空港へ。
8日午後発のハワイアン航空は日本時間9日10時過ぎに羽田着。
僅か2時間の9日はあっという間に過ぎ去り、10日未明に静岡に帰り着いた。
N君夫妻と過ごした、サラリーマン人生最後の海外旅行。密度の濃い最高のヴァケーションとなった。
あけましておめでとうございます。
昨年末はギリギリまでの仕事と大晦日の夜までの大掃除に追われて、年が明けてやっと今<後編>を拝見しました、東京のT田です。
相変わらずお写真がスバラシイですね!
私達もK様と同じ12月7日(土)の日中ですが、ダイヤモンドヘッド登山しました。(またカブってましたネ。)
ちょうど私達が登って時にダイヤモンドヘッドの頂上で急病人が出たらしく911レスキューの黄色のヘリコプター、救急車、消防車が出動していました。
同日の夜は、K様と同じく中華の「麒麟レストラン」にタクシーで行きました。このレストランの『蟹のブラックビーンズ炒め』は、感心するほどの美味でした。良いお値段でしたが、「中華で海鮮を食べる時には、財布を気にするな!」の格言の通り、値段に見合った美味しさでした。
レースディウォークでも、クリスマス・イルミネーションに感動し、また同じく「海女ちゃん三世代(祖母、母、孫)」のコスプレの方を見かけ、私も後ろから写真を撮らせてもらいました。
ちなみに今日放送されたホノルルマラソンの番組で○○アナウンサーの後ろで一瞬妻の走っている姿が映ったのには笑いました。
以上、今年もK様にとって良い年でありますようお祈り申し上げます。
12月7日にダイヤモンドヘッドに登られましたか!
ジャングルハイキングといい、私たち夫婦と行動パターンが似ていますね!
お互い、最高のハワイを満喫でき、昨年は良い年となりましたね。
今年も良い年になりますように!