山の記憶 再び

「静岡のK」 山歩きの記録




コッフェル487 雪の安倍峠へ

2013-02-28 | Weblog
2013.2.24(日) 久しぶりに静かな安倍峠周辺の山道を歩きたくなり、雪山装備で登山口となる梅ヶ島温泉へ向かった。 梅ヶ島温泉へ向かう途中、チェーンの使用を覚悟していたが、幸いしっかり除雪してあり、安心して走行できた。 冒頭写真は、日が差し始めた峠道。新雪に覆われていた。 梅ヶ島温泉のドン詰まりの無料駐車場。雪が隅に寄せられていた。 奥の私の車を含め、車は2台。 . . . 本文を読む

487 安倍峠一報

2013-02-25 | Weblog
2013.2.24(日) 雪の安倍峠へ向かった。 新雪に覆われた静かな安倍川源流の森を楽しんだ。 踏み跡のない峠道、時に腰に届くほどの積雪に阻まれ、峠手前の写真の場所であっさりUターンした。 レポは近日中にアップ予定。 . . . 本文を読む

番外 富士山静岡空港

2013-02-21 | Weblog
2013.2.17(日) 17日日曜日の早朝、静岡新聞朝刊に目を通していると、19ページ「県内総合」面にこんな見出し 静岡空港に石雲院展望デッキ  富士山・駿河湾一望 記事の写真には、ANA機、その背後に丸子アルプスと富士山。急遽、まだ行ったことのない富士山静岡空港へ向かうことにした。 冒頭写真は、着陸して滑走路を走るANA機と富士山、丸子アルプス。 駐車場からターミナルビル . . . 本文を読む

コッフェル486 平治の段

2013-02-16 | Weblog
2013.2.16(土) 昨日、静岡市に降った冷たい雨は周囲の山々に新雪をもたらしたはず。しかも、今日の予報は快晴。 山に行かない手はない。 向かった先は、富士山展望のピーク、平治の段。 冒頭写真は、平時の段から望んだ富士山。 昨日積もった新雪が、強風で舞い上がる様が、肉眼でも確認できた。 登山口駐車場には一番乗り。 来る途中に眺めた、平治の段よりも標高の高い高ドッキョウに . . . 本文を読む

番外 沼の婆さん 諏訪神社

2013-02-14 | Weblog
2013.2.11(月・祝) 先週、南沼上山稜を歩いた際、ハイキングコースの案内板に「沼の婆さん 諏訪神社」への表示があった。 「沼の婆さん」伝説は、小学校の授業などで幼い頃から聞いてきたが、その伝説ゆかりの地である諏訪神社の存在は、案内板を見て初めて知った。 幼い頃から聞き知っていた伝説ゆかりの地に行けると知り、心はやらせて諏訪神社方向へ進んだ。 しかし、結局、諏訪神社には辿り着けなかった。 こ . . . 本文を読む

コッフェル485 真富士山

2013-02-11 | Weblog
2013.2.10(日) 約2ヶ月ぶりに真富士山に登った。竜爪山に次いで馴染んできた山だ。 冒頭写真は、山頂から望む富士山。 最終登山口の駐車スペースを通り過ぎ、安倍最深奥の峰々のビューポイントへ向かった。 中央にどっしりした山容の山伏。右に新雪に覆われた大谷崩れ。左奥の銀嶺は、聖岳と上河内岳。 こちらは大無間山。手前、見月山の斜面には、真富士山 . . . 本文を読む

番外 南沼上山稜

2013-02-06 | Weblog
2013.2.3(日) 快晴予報のこの日、雪の大谷崩れ、大谷嶺を目指したが、 登山口に向かう林道の凍結に恐れおののいて、あえなく退散。 どこに登ろうかと思案の結果、 SHC(静岡ハイカーズ倶楽部)の仲間ittaさんが教えてくれた南沼上山稜へ向かうことにした。 向かった先は、春を通り越して初夏の陽気だった。 冒頭写真は、稜線で咲き始めていたウメの花。 大谷崩れの登山口に向か . . . 本文を読む

番外 路面凍結・敗退

2013-02-03 | Weblog
2013.2.3(日) 雪の大谷嶺に登るために順調に車を駆っていくと、 午前7時、唐突に出現したのが写真の路面凍結。大島分岐を通り過ぎてすぐのところ。 チェーンを装着しても滑りそうなので、ここで引き返し、 目的地を八紘嶺か安倍峠に変更、梅ヶ島温泉へ向かった。 梅ヶ島温泉の駐車場でコンビニおにぎり&サンドイッチを食べていたら、 雪山へのテンションが急降下してしまい、帰宅。今、PCに向かっている . . . 本文を読む