2010.8.25(水)
8月20日(金)から26日(木)までの7日間のリフレッシュ休暇の前半は剱岳・立山登山。
23日(月)は山中1泊の爺ヶ岳、鹿島槍ヶ岳の計画を取りやめ、霧ヶ峰・八島湿原を散策しながら静岡の自宅へ帰還。24日(火)はのんびり過ごし、
25日(水)、富士山へ向かった。
通算9回目の富士登山。
家を出るとき(午前2時頃)は星が鮮やかだったが、富士宮市街に着いた辺りから曇天、 . . . 本文を読む
2010.8.22(日)
3日目の大きな目標は剱岳展望と立山縦走。
前日と同じように未明、満天の星を見上げ、05:20、後立山連峰の稜線から昇る朝日を仰いだ。
「今日も快晴だ!」 剱岳の大展望への期待が大きく膨らんだ。
冒頭写真は、別山への登りから望む剱岳。右奥に白馬三山。
この日剣山荘で目覚めた登山者は、99%剱岳を目指した(と思う)。
残りの1%、つまり私は剱 . . . 本文を読む
2010.8.21(土)
2日目はいよいよ永年の憧れ、剱岳登頂を目指す。
03:00、トイレに起きたついでに外に出ると、出迎えてくれたのは満天の星。
前日はガスに覆われて見ることができなかった後立山連峰の鹿島槍ヶ岳、五龍岳のシルエットがはっきり見えた。
今日の快晴が確信できた興奮で結局そのまま起きてしまった。
冒頭写真は前剱を越え、いよいよ始まった険しい岩場。
ここから山頂まで前剱の門、平 . . . 本文を読む
2010.8.20(金)
8月20日(金)から22日(日)までの3日間、室堂を拠点に剱岳、立山を歩いて来た。
北アルプス北部方面の天気予報は、この期間中おおむね晴れ。
剱岳に登り、剱岳の全容を眺めることが、今回の山行の2大目標。期待に胸が膨らむ。
立山黒部アルペンルートを利用して室堂平へ。
冒頭写真は室堂ターミナル前にある立山玉殿の湧水。周辺は子供連れの観光客で大賑わいしていた。
背後の山 . . . 本文を読む
2010.8.20(金)~23(月)
1週間のリフレッシュ休暇の前半を使って剱岳、立山、そしておまけの霧ヶ峰八島湿原を歩いてきた。
天候は、これ以上は望むべくもないくらいの好天に恵まれた。
今回の大目標、①剱岳登頂、②剱岳展望を果たすことができたせいだろうか、
23,24日に計画していた鹿島槍ヶ岳へのテンションが下がってしまい、
今日23日、ビーナスラインを経由して早々静岡に舞い戻り、今、P . . . 本文を読む
2010.8.20(金)
8月20日(金)から26日(木)までの7日間、年に1度の休暇を取得。
これから剱岳へ向かって出発する。
計画では、順調に行けば24日(火)に帰還予定。25日、26日を予備日とした。
写真は、2008年8月22日に白馬岳から望んだ朝日を浴びる山稜。左から立山、剱、毛勝三山。
今回の山行では写真の左半分と、写真には写っていないが、後立山連峰の双耳峰に登る予定。
写真のよ . . . 本文を読む
2010.8.14(土)
天気予報が不安定な雲行きを告げていた14日(土)午前4時50分、我が家の前でS君と合流した。
登る山は安倍奥の盟主で唯一2000mを超える山伏(やんぶし、2014m)。
約1ヶ月前にS君と登った際、鹿防護柵の内側で無数のヤナギランが生育していた。
今日は、その開花を確認するために登った。また私にとって、今週末の剱岳に向けての最後のトレーニング山行でもあった。
冒頭 . . . 本文を読む
2010.8.7(土)
当初、8月下旬に計画している剱岳のトレーニング目的で、7日(土)・8日(日)は、白峰三山を歩く予定だった。
S君に一緒に行こうと誘ったら「都合で一泊山行は無理」とのことだったので、ソロでの計画を立て始めた。
ネットで周辺情報を集めだしたら、登山口・広河原へ向かう拠点で、なおかつ農鳥岳からの下山口である奈良田への県道が「土砂崩れで通行止め」になっていることを知った。
で、 . . . 本文を読む
2010.8.7(土)
S君と金峰山に登った。前回金峰山に登ったのは昨年6月、S君と登った。
この写真は、金峰山山頂の五丈岩を背景に、大弛峠から登頂した山ガール&山ボーイご夫妻と撮り合ったツーショット写真(左が私、右がS君)。
お洒落な若いご夫妻様、有難うございました。
この日は登り快晴、下り曇り空の極端な天候だった。記録は近日中にアップ予定。
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