山の記憶 再び

「静岡のK」 山歩きの記録




コッフェル607 リベンジ! 雪の越前岳

2016-02-28 | Weblog
2016.2.26(金) 午前4時過ぎ、新聞を取りに庭に出て見上げた空は、月が輝き、雲ひとつない快晴。 前日に県内の山間部も積雪という情報を得ていただけに、地元の雪山に行くしかないと即決した。 で、どこに行くか~ 天城山+河津桜、安倍奥の山伏、愛鷹山…と、候補の山はいくつか浮かんだが、 「やっぱしリベンジの越前岳!」と、2月1日(コッフェル603)のウップンを晴らすべく、愛鷹山の最高峰へ向かうこと . . . 本文を読む

コッフェル607 リベンジ!雪の越前岳 一報

2016-02-27 | Weblog
2016.2.26(金) 前日の積雪情報、今日の快晴を確信し、2月1日の越前岳(コッフェル603)のリベンジを果たすべく十里木高原登山口へ車を走らせた。 一報は登山道中腹から望む、山麓まで雪化粧した富士山。宝永火口の右に、鳥の羽のような雲か~!? 私にはどうしても雲には見えず、猛烈なダウンバーストか強風が新雪を爆発的に舞い上げたように思えた。 今回の山行で最も気になった一枚なので、一報に持ってきた . . . 本文を読む

梶原山、一本松公園

2016-02-16 | Weblog
2016.2.15(月) 朝のウォーキングで城北公園から望んだ富士山が、曇天下にもかかわらず白く輝いていたので、展望を求めて梶原山~一本松公園の稜線を歩いた。 冒頭写真は、富士山ではなく、光線の具合で最も印象的だった駿河湾越しの伊豆半島。手前は清水市街、清水港。 まずは一本松公園へ。左に鉄塔の立つ双耳峰、高山が見える。 左には竜爪山。 . . . 本文を読む

コッフェル606 御殿山

2016-02-11 | Weblog
2016.2.10(水) 快晴に誘われ、身近にありながら未踏だった蒲原(かんばら)の低山、御殿山を歩いてきた。桜の名所で、その名は徳川家康の御殿があったことに由来する。 冒頭写真は、早咲きの桜と富士山。青空に映える。 出発点のJR新蒲原駅。 整備された小川の脇を進む。 ほどなく到着した登山口の八坂神社。このハイキングコースの道標に . . . 本文を読む

コッフェル605 雪の鍋割山 ~真冬の鍋焼きうどんを求めて~

2016-02-09 | Weblog
2016.2.6(土) 同行三人の二つの大目的=「初の雪山歩き」+「真冬の鍋焼きうどん」を目指し、丹沢・鍋割山へ向かった。 同行者はいつものN君、N君の長男S君、S君と幼馴染みのY君。 冒頭写真は、シュワーと一緒に食した鍋焼きうどん。ここのうどんはやはり、真冬が美味い! Y君のマツダアクセラで午前6時30分に、待ち合わせしたN君宅を出発。新東名高速を使い、大井松田IC経由大倉登 . . . 本文を読む

コッフェル604 沼津アルプス <南側半分>

2016-02-05 | Weblog
2016.2.4(木) 先日の<北側半分>に続いて、沼津アルプス<南側半分>を歩いてきた。今回は初の「北行」。 冒頭写真は沼津アルプス最高峰の鷲頭山山頂。平日にしては賑やかだった。さすが人気の沼津アルプスと再認識した。 多比バス停を100mほど戻ったところに設置された、沼津アルプス多比口峠登山口案内表示。 早速ホノボノ案内標識が現れた。 . . . 本文を読む

コッフェル603 雪の越前岳

2016-02-02 | Weblog
2016.2.1(月) 晴れ予報だったこの日、富士山を目の前に望みながら雪と“遊ぶ”ため、愛鷹山塊の最高峰・越前岳へ向かった。 予報に反し終始どんよりした曇りで、山頂に近付いたら本格的な降雪となった。富士山は望めず青空もなかったが、雪とは遊べた。 冒頭写真は、中腹から望む越前岳。霧氷が視認できた。 登山口の十里木高原駐車場から見上げる越前岳方面。左端に登山道が見える。 . . . 本文を読む