2010.5.22(土)
2006年11月に黒戸尾根を伝って甲斐駒ケ岳に登った際、遥か下に山頂部の一角が白砂輝く不思議な山容を見た。
後日、白砂輝く場所は山梨百名山、日向山(ひなたやま、1660m)の雁ヶ原と知った。
日向山に興味はわいたが、ガイドブックには「ハイキングコース」とあり、
「わざわざ山梨県まで足を延ばして登る山ではないなぁ~」と思い込んでしまって以来候補にもならなかった。
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2010.5.16(日)
安倍奥で人気の山・真富士山と、真富士峠を挟んで対峙する第2真富士山に久しぶりに登った。
標高は1401mで、1343mの真富士山よりも高いのだが、その「第2」という安直?な命名により真富士山ほどの人気はない。
冒頭写真は誰もいない第2真富士山山頂。
樹木に覆われ展望も少ないが、静寂が心地よい山頂だ。
プチレポをアップする。
登り始めると早速 . . . 本文を読む
2010.5.2(日)
昨年11月、甲武信ヶ岳に登ったときに走った国道140号で「乾徳山登山口入口」の標識を見た。
その名を知っていた乾徳山が意外に近くにあると知り、近いうちに登りたいと思っていた。
今年のゴールデンウィーク、当初はこれまで全く縁のなかった四国か近畿の百名山を登ろうかなと考えていたが、
この時期相当込むとの情報を得て却下、身近な二百名山・乾徳山に登ろうとの思いが急浮上した。
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2010.5.1(土)
今日は雲取山荘を出発し、奥秩父主脈縦走路を西進して飛龍山山頂を踏んだ後、
サヲウラ峠(ガイドブックでは「サオラ峠」が一般的)、丹波天平(たばでんでえろ)を経て国道411号沿いの親川に下山する計画だ。
冒頭写真は縦走路から望んだ飛龍山。
04:00、屋外のトイレに行く際に見上げた明るみを増した空には大き目の星々。
二日目の快晴が約束されたようでワク . . . 本文を読む
2010.4.30(金)~5.1(土)
昨年10月に大菩薩嶺、11月に甲武信ヶ岳に登り急速に親近感が増した奥秩父・奥多摩エリア。
4月30日と5月1日の2日間、
以前は遠く感じていた東京都の最高峰・雲取山(くもとりやま 2017m)と山梨百名山の飛龍山(ひりゅうさん 2077m)を結ぶ縦走路を歩いた。
初日は鴨沢バス停を出発し雲取山山頂を経由しての雲取山荘を目指す。
気になる関心事は①駐車 . . . 本文を読む
ゴールデンウィーク前半を使って奥多摩・奥秩父の名峰を歩いてきた。
雲取山、飛龍山、乾徳山という山梨百名山シリーズだ。
4月30日-5月1日で雲取山から飛龍山を縦走し、5月2日は乾徳山に登った。
雲取山・飛龍山は一つの山行としてコッフェル378、
乾徳山は飛龍山から一旦下山しての山行なのでコッフェル379としてレポをアップする。
写真は5月1日、雲取山荘の宿泊者とともに迎えた日の出。 . . . 本文を読む