山の記憶 再び

「静岡のK」 山歩きの記録




コッフェル470 瑞牆山一報

2012-09-29 | Weblog
2012.9.29(土) 10月の中旬、家内と山小屋泊の山行を計画している。しかし家内は、とんと山はご無沙汰。 そこで、トレーニング目的で、家内の好きな瑞牆山を歩いた。 同居する次女に「下山後、増富ラジウム温泉でマッタリする。一緒に登ろう」と声を掛けたら、意外にも「登る」と。 今回は、家内、次女を引き連れての山歩きとなった。 冒頭写真は、下山時に登山道から見上げた山頂と、左・大ヤスリ岩。 . . . 本文を読む

コッフェル469 雨乞岳

2012-09-26 | Weblog
2012.9.22(土) 7月19日の退院後、亀足ながらリハビリ目的で権現岳、鳳凰三山、富士山、北岳などを歩いてきた。 今回は、リハビリ登山の成果を確認しつつ、お初の山を楽しむため、南アルプス前衛の山、雨乞岳(2037m)に向かった。 ルートは、山梨日日新聞社刊「山梨百名山」で紹介されている石尊神社からのピストンを選んだ。 このコースは行程約15㎞、標高差約1270m。そこそこの体力が求められ . . . 本文を読む

コッフェル469 雨乞岳一報

2012-09-22 | Weblog
2012.9.22(土) 23日(日)は出勤。 貴重な今日22日(土)、なかなか目指す山が決まらなかった。 山梨日日新聞社刊の「アタック 山梨百名山 ~中高年のためのコースガイド~」を流し読みしたら、 「雨乞岳」に目が留まった。 お馴染みの櫛形山、日向山などと同じく南アルプス前衛の山と位置付けられながら、イマイチ印象が薄かった山だ。 しかし、紹介文を読めば、標高は高く、難易度も日向山★、櫛 . . . 本文を読む

コッフェル468 北岳 第2日

2012-09-19 | Weblog
2012.9.15(土) 午前4時、屋外のトイレに向かうため外に出たら、天ノ川がクッキリ見えるほどの満天の星! 見慣れた星座、例えばカシオペア座を同定するのが難しいほどの星の数だった。 トイレに入るのも忘れ、星空を見上げ続けた。 冒頭写真は、朝日に輝く富士山と、右・北岳山頂。 富士山は東の空が明るくなる前から、そのシルエットが肉眼で見えていた。 写真はかなり明るくな . . . 本文を読む

コッフェル468 北岳 第1日

2012-09-17 | Weblog
2012.9.14(金) 9月17日(月・祝日)が出勤となったため、その代休を連休の頭の14日(金)に持ってきて、北岳に向かった。 当初は、初日に北岳に登頂して北岳山荘に泊まり、翌日、間ノ岳まで足を延ばしてから広河原に下山という計画だったが、 初日、北岳山頂がガスに覆われ、時折雨が降るという悪天候となったため、 肩の小屋に泊まり、翌日早朝、北に登頂してから大樺沢を下ることにした。 冒頭写真は、 . . . 本文を読む

番外 太もも筋肉痛

2012-09-16 | Weblog
2012.9.16(日) 朝起きたら、筋肉痛でベッドから出て立ち上がるのが一苦労。 北岳の長い下りで大腿四頭筋を酷使したらしい。先週の日帰り富士山では筋肉痛皆無だったことを思うと、北岳恐るべしだ。 太ももの筋肉をほぐす目的で、痛みを押して朝食後、近くの賤機山(しずはたやま)に登ってきた。 写真は登山口となる浅間神社。 社殿の背後の森が賤機山。 登り . . . 本文を読む

コッフェル468 北岳一報

2012-09-15 | Weblog
2012.9.14(金)、15(土) 一泊二日で北岳に登ってきた。先週の富士山に続いて、体力、気力の回復を目指しての北岳。 写真は15日(土)朝、北岳から望んだ富士山。 朝日に映える間ノ岳。感動的な美しさだった。 近日中に詳報アップ予定。 . . . 本文を読む

コッフェル467 登頂10回目の富士山

2012-09-12 | Weblog
2012.9.9(日) 昨年9月11日(日)、先々週の9月1日(土)、10回目の富士山登頂を目指したものの、いずれも九合五勺の手前で引き返した。 理由は、昨年が高山病の症状が現れたための敗退、先々週は突然の風雨に見舞われたための撤退。 10回目のハードルは高かった。 3度目の正直とばかりに、撤退から1週間後の9月9日(日)未明、懲りずに富士山富士宮登山口へ向かった。 冒頭写真は、8月25日(土 . . . 本文を読む

コッフェル467 富士山 一報

2012-09-10 | Weblog
2012.9.9(日) 昨年、そして先週と2度にわたって実現しなかった富士山登頂10回目。 昨日、3度目の正直で10回目の壁をようやく突破した。 しかも、願ってもないような好天に恵まれた。 冒頭写真は、八合目で迎えたご来光。 久しぶりに訪れた感じだった剣ヶ峰。 詳報は後日。 . . . 本文を読む