2009.8.23(日)
2日目のテーマは笠ケ岳登頂。
◆この日の行程◆
わさび平小屋05:45→05:55笠新道登山口→09:40杓子平→11:40稜線出合い→13:05笠ケ岳山荘チェックイン→13:30笠ケ岳山頂→13:50笠ケ岳山荘 <行動時間>8時間5分
写真は、ようやく到着した杓子平でドッカ~ンと姿を現した笠ケ岳。
この日のレポは、槍・穂高連峰の展望が大半を占める。
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2009.8.22(土)
05:00に静岡の自宅を出発。
中部横断道増穂ICから長野道松本ICまで1000円。
新穂高温泉、深山荘近くの無料駐車場に10:00過ぎに到着。
駐車場は99%の埋まり具合。
ようやく駐車スペースを発見して身づくろいを始めた。
初日は、4泊5日の山行のベースキャンプとも言える
わさび平小屋へのチェックイン。
冒頭写真は新穂高温泉・蒲田川越しに望む主稜線。
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2009.8.22(土)~26(水)
新穂高温泉近くの「わさび平小屋」をベースに
笠ケ岳、弓折岳、三俣蓮華岳、双六岳を歩いて来た。
幸い、雨には降られなかったものの
たとえば、期待していた
おおらかな双六岳山頂付近の稜線からの槍ケ岳は
厚い雲にさえぎられて望むことができなかった、など
部分的にはガックリもあった。
しかし、ハードな笠新道をじっくり楽しみ
裏銀座の名峰、槍穂高連峰、表銀座の峰峰 . . . 本文を読む
2009.8.16(日)
2日目は午前5時過ぎに鳳凰小屋を出発し、鳳凰三山を縦走した。
花こう岩が風化して生まれた白砂の登山道沿いには、
この山固有といわれるタカネビランジが可憐に咲き誇っていた。
深夜、強く山小屋に当たる雨の音で目を覚ました。
二日目の予報は晴れ。その予報を信じて再び眠りについた。
次に目を覚ますと雨音がしない。午前4時。
屋外のトイレに向かう途中見 . . . 本文を読む
2009.8.15(土)、16(日)
N君、S君と3人で鳳凰三山を歩いた。
初日8月15日(土)は、青木鉱泉から登り、鳳凰小屋へ。
ガスに覆われた登りとなった。
写真は鳳凰小屋手前の平坦地から望む地蔵岳・オベリスク。
出発点となった青木鉱泉。
午前9時ごろ歩き始めた。
駐車場は8割ほどの埋まりようだが、登山者の姿は見えない。
私たちのスタートが遅かったのだろう。 . . . 本文を読む
2009.8.15、16
N君、S君と鳳凰三山を歩いてきた。
お盆の時期は込むだろうと思っていた鳳凰小屋、
意外にも布団一人一枚の余裕。
初日はガスに覆われ、深夜から未明にかけて大雨。
しかし、二日目は夜明けから急速に天候が回復した。
南アが初のN君、S君、絶景に大満足、
もちろん私にとっても最高の山行となった。
帰宅して熟睡。
レポは後日に。
写真は観音岳へ向かう稜線から望む、
左 . . . 本文を読む
2009.8.11(火)午前5時7分
大きく揺れた。
一瞬「とうとう来たのか!」と
東海地震の発生を考えた。
比較的冷静に、ベッドの上で揺れが収まるのを待った。
早目に出勤したが、通勤路には被害は見受けられない。
街では早朝から号外が配られていた。
やはり被害は発生していた。
見出しに「東海地震ではない」。
今回の地震の規模は、想定される東海地震の100分の . . . 本文を読む
夏休み登山計画のスタートは、
初のグループ小屋泊山行となる鳳凰三山。
来週末、幼馴染みのN君、S君と登る。
2人にとっては初の南アルプス、山小屋泊まり。
昨日、3人で登山計画を立てた。
N君「山小屋には風呂があるか?」
事前に聞いてくれて本当に助かった
N君が小屋に到着して、
突然スタッフにこの質問をしたとしたら…
まさに冷や汗モノだ
静岡エリアは今日梅雨が明けたらしい。
が、週間予 . . . 本文を読む