2014.9.29(月)
快晴の今日、山岳展望を期待するのと同時に、
南アルプス北部方面への御嶽山からの火山灰降灰状況をこの目で確認したく、入笠山へ向かった。
冒頭写真は、雲一つない快晴に恵まれた入笠山山頂。
標識右に噴煙を上げる御嶽山。左に、この週末還暦男四人衆で出かけようと計画していた木曽駒ヶ岳。
御嶽山の噴煙が帯状になって木曽駒ヶ岳の背後に流れているのが確認できる。
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2014.9.27(土)
27日は見事に晴れ上がった。
早朝ウォーキングの際、駿府城公園唯一の富士山ビューポイント坤櫓(ひつじさるやぐら)前から富士山がクッキリ望めた。
最近なかった眺望に心動かされ、もっと近い場所から富士山全容を眺めたくなり、朝食後、車で浜石岳へ向かった。
冒頭写真は、浜石岳山頂から。
※このところパソコンの具合が絶不調で、ブログアップどころかネットサーフィンもままならない状 . . . 本文を読む
2014.9.21(日)
ウォーキングコースの賤機山(しずはたやま)稜線の彼岸花が満開に近づいたので、
秋晴れの21日、カメラを首にぶら下げて山頂を目指した。
冒頭写真は、中腹から望む彼岸花越しの静岡市街。背後には駿河湾、伊豆半島。
庭で暮らす蜘蛛たち。青空に蜘蛛の巣が映える。
我が家では“蜘蛛は益虫”として、蜘蛛の巣が顔に掛からない限り、自由にさせている。
緻密に編み上げ . . . 本文を読む
2014.9.8付新聞から
今回の奥穂高岳ではザックにヘルメットを装着している人、涸沢から先では被っている人が非常に多かった。
そんなことを記したブログをアップした日の朝日新聞夕刊に、
北アルプスでヘルメット装備が急増した背景が報じられていた=写真=。
<記事内容>
今年7月31日、奥穂高岳から涸沢へ下る途中滑落したものの、
ヘルメットを着用していたため頭部の損傷を免れ軽傷で済んだ2例を挙げ、 . . . 本文を読む
2014.9.2(火)~3(水)
いよいよ山頂アタック!
<後編>はザイテングラートからの登頂と下山の記録。
冒頭写真は、奥穂高岳登頂を果たし満足げな還暦男四人衆。
左からU君、N君、W君、私。
いよいよ本格的な岩場、ザイテングラートへ。
すぐ傍らに咲く、色鮮やかなハクサンフウロ。
背後に常念岳の雄姿。
見上 . . . 本文を読む
2014.9.1(月)~2日(火)
幼馴染みらと総勢5人で歩いた奥穂高岳の記録を、前・後編に分けてアップする。
<前編>は上高地からザイテングラート取り付きまで。
冒頭写真は、ザイテングラートへ向かう登山道からお花畑越しに望む涸沢岳と涸沢槍。
中央の濃い緑の、主稜線に続く支稜が目指すザイテングラートだ。
松本インターを降りて国道158号を沢渡へ。
途中で立ち寄ったコンビニの . . . 本文を読む
2014.9.1(月)~3(水)
幼馴染みら4人とともに、2泊3日で奥穂高岳に登ってきた。
初日は予報通りの雨の中、上高地から涸沢へ。
奥穂登頂を目指す2日は、満天の星、快晴の夜明けに迎えられた。
写真は、2日朝、涸沢ヒュッテのテラスから撮った朝日を浴びる北穂高岳と涸沢岳。
近日中に記録をアップします。 . . . 本文を読む