スイス更新をさておいて、久しぶりのコッフェル。
１７、１８日の二日間 Ｎくん、Ｎくん長男、その友達Ｙくんと鳳凰三山へ向かった。
初日の宿、鳳凰小屋へ向かう道、登り始めて１時間ほど経った辺りから、私は腹部痛、めまい、立ちくらみなどに見舞われるようになり、
数歩歩いては立ち止まって一息入れるといった超スロースペースで登った。３人には先に行ってもらった。
小屋に着いたのは午後４時過ぎ、７時間以上掛か . . . 本文を読む
約１ヶ月ぶりの更新。昨日、スイスから戻りました。
昨日スイス時間午後１時、チューリッヒから飛び立った飛行機が１時間後にエンジントラブル発生、燃料を放出しながらチューリッヒに舞い戻るというアクシデントに見舞われた。
初の飛行機トラブル体験。無事に帰国できてよかった、と実感。
一報の冒頭写真は、夕陽に染まる、笠雲を頂くスイスアルプスの名峰三山。左からアイガー、メンヒ、ユングフラウ。
以下、三山アッ . . . 本文を読む
２０１６．５．８（日）～１０（火）
アップが遅れに遅れた＜後編＞。
冒頭写真は、五所川原からバスに揺られて訪れた弘前城。義妹の結婚式の際に訪れて以来だ。
天守へ向かう道は八重の桜が残っていた。中央、振り向く男はＮくん。
花アップ。青空に映える。
天守。左奥には津軽富士として親しまれる岩木山。
お濠を従える姿が美しい天守だが、現在、１ . . . 本文を読む
２０１６．５．８（日）～１０（火）
Ｎくんと、函館、青森、秋田、岩手を巡る“男二人旅”を楽しんできた。
北海道を訪れたのは、会社員時代、地震・津波に見舞われた奥尻島の復興した姿と観光事情を取材して以来、約２０年ぶり。
冒頭写真は２日目の９日、隣接するタワーから望んだ五稜郭。例年、この時期は桜に覆われているという五稜郭だが、今年はすでに色はなかった。
東京駅の「東北・山形・秋 . . . 本文を読む
２０１６．５．８（日）～５．１０（火）
幼馴染みのＮくんと函館・北東北を巡る旅を楽しんできた。
まずは“一報”。冒頭写真は“北の鎌倉”とも言われる松前町の松前城。桜はピークを過ぎていたが、いい城だった。
ツアーの集合場所は東京駅。この旅行の目玉の一つは「北海道新幹線」。私たちが乗る『はやぶさ１１号』はツアー客に大人気だった。
写真は、津軽鉄道ローカル列車 . . . 本文を読む
２０１６．４．２５（月）
２日目の訪問先は、奈良市街からは少し離れた、花の長谷寺、そして古都の象徴とも言える法隆寺。
冒頭写真は、修学旅行生が“一気に押し寄せてきた”法隆寺境内。そこに、４９年前の自分がいるような錯覚にとらわれた。
奈良駅からＪＲ、近鉄を乗り継いで長谷寺駅へ向かう。
奈良駅から約１時間で到着した長谷寺駅。
長谷寺へ . . . 本文を読む
２０１６．４．２４（日）
初日の訪問先は奈良公園の興福寺、東大寺、春日大社、西ノ京の薬師寺、唐招提寺。
冒頭写真はご存じ「奈良の大仏さん」こと東大寺の本尊・盧舎那仏（るしゃなぶつ）。半世紀ぶりに対面した。
他の寺はすべて、国宝でも重文でもそうでなくても本尊の写真撮影は禁止されているので、この国宝大仏の写真は貴重だ。
京都駅でＪＲ奈良線に乗り換えて到着した奈良駅。
行き先表示 . . . 本文を読む
２０１６．４．２４（日）、２５（月）
初夏を思わせる陽気の中、家内と奈良大和路を歩いてきた。奈良県を訪れるのは中学校の修学旅行以来ほぼ半世紀ぶり。
新緑と花に包まれた寺社を巡った。
まずは一報。写真はボタンが見頃を迎えていた長谷寺。
一輪一輪ゆっくり愛でながら境内を散策した。
近日中にアップ予定。 . . . 本文を読む
４月１９日（火）
快晴予報の今日、久しぶりに竜爪山に向かった。
天気は予報に反し曇天だったが、今季お初のニリンソウと出会った。
写真は、咲き始めたばかりのニリンソウ。今週末は咲き乱れていることだろう。
稜線にはバイケイソウの大群落。
ミツバツツジが瑞々しい。
ニリンソウ。
シャガも咲き始めていた。
安倍東山 . . . 本文を読む
２０１６．４．１２（火）
このところ、山からもＰＣからも遠ざかってしまっている。どうにもテンションの上がらない、怠惰な日々が続く。
遅ればせながら、“桜”をアップする。冒頭写真は４月１２日に訪れた掛川城。
以下、富士市岩本山、身延山久遠寺、掛川城の順でアップ。
まずは４月５日（火）の岩本山。満開だ。
見下ろす富士市、富士川方面。駿河湾の向こうに伊豆半 . . . 本文を読む