2012.10.23(火)
リフレッシュ休暇の後半は、奥穂高と、お初の涸沢岳を目指した。
計画は、
23日(火)上高地→涸沢小屋(泊)
24日(水)涸沢小屋→涸沢岳→奥穂高岳→涸沢小屋(泊)
25日(木)涸沢小屋→パノラマ新道→屏風の耳→上高地
というものだったが、初日の降雪で涸沢より上は本格的な雪山となり、登頂を断念した。
しかし、2日目以降の好天で、碧空の下、輝く白銀の峰々の展望を堪能でき . . . 本文を読む
2012.10.24(水)
午前3時、屋外に出たら、前日の荒天が嘘のような満天の星。しばし見とれた。この日の快晴を確信し、再び布団に戻った。
冒頭写真は朝日を浴び始めた奥穂と、吊り尾根を挟んで対峙する前穂。
夜明け前、屏風岩背後の空が明るくなった。
夜明け前の涸沢カールと吊り尾根。
夜明け間近の奥穂高。
. . . 本文を読む
2012.10.25(木)
3日目のハイライトは上高地から望む峰々。冒頭写真は河童橋付近から望む穂高連峰。
夜明けの山のひだや。懐かしい形のエントツから出る煙が香しく、朝餉が待ち遠しくなった。
おかず、味噌汁はもちろんだが、左端、おこげのご飯が美味かった。
山のひだやに別れを告げ上高地バスターミナルへ向かう。小屋を出て . . . 本文を読む
2012.10.23(火)-25(木)
リフレッシュ休暇の後半を使って奥穂高岳、涸沢岳に登るため、23日(火)登山基地の涸沢を目指した。
荒天は予報から覚悟の上だったが、涸沢が雪に覆われるとは驚きだった。
この降雪で、翌日に計画していた登頂は断念した。
写真は、激しく雪が降る登りで望む今宵の宿・涸沢小屋。
24日の涸沢。涸沢小屋の背後に北穂高岳と涸沢岳。
. . . 本文を読む
2012.10.19(金)
10月19日(金)から25日までの7日間、社の休暇制度である「リフレッシュ7(セブン)」を取得。北アルプス三昧の山行を計画した。
最初の2日は、家内と燕岳に登った。2日間とも快晴に恵まれ素晴らしい眺望が得られただけでなく、
冠雪した富士山、南アルプス、八ヶ岳の展望、ライチョウとの遭遇、ブロッケン現象、美しい夕焼け、満天の星、日の出、モルゲンロートに染まる峰々、そして . . . 本文を読む
2012.10.20(土)
第1日に続き、写真だけのアップといたします。
なお、最後に載せた蛙(げーろ)岩からの槍ヶ岳を撮った直後、カメラの電池が切れてしまい、中途半端な終わり方となってしまいました。
. . . 本文を読む
2012.10.19(金)、20(土)
年1回、1週間の連続休暇を得られる「リフレッシュ7」を10月19日から取得した。
連休スタートは、家内と一緒に燕岳に登った。
冒頭写真は、燕岳。
ライチョウ。初日に登った燕岳からの帰りに遭遇した。
2日目の夜明け。モルゲンロートに染まる表銀座の稜線と槍・穂高。
近日中にレポアップの予定。
連休後半は、写真に . . . 本文を読む
2012.10.13(土)
このところ、自宅近くの新東名高速道・新静岡インターを活用、新清水インターから国道52号に下りて北上、
中部横断道増穂インターから高速に入り、中央高速道沿線の山に登っている。
私にとって新東名の開通は、物理的にも気持ち的にも、甲信の魅力ある山々をぐーんと身近な存在にしてくれたようだ。
今回も同じコースをたどって金峰山に向かった。冒頭写真は、快晴の下、賑わう金峰山山頂。 . . . 本文を読む
2012.10.13(土)
快晴予報のこの日、展望を求め金峰山に登った。
今月下旬の北アルプスのトレーニング目的でもあった。残念ながら家内は仕事の都合で不参加。ぶっつけ本番の燕岳となる。
冒頭写真は、金峰山山頂へ続く岩場の稜線。
稜線から望む八ヶ岳連峰と瑞牆山。
富士山と、右に毛無山。
予報通りの好天に恵まれ、久しぶりに大展望の山歩きを満喫した。
詳 . . . 本文を読む
2012.10.7(日)
快晴予報の3連休の中日、紅葉の八ヶ岳連峰の連なりを目の前で望むため編笠山へ向かった。
冒頭写真は厚い雲に覆われた編笠山山頂。
紅葉が期待できるこの3連休。登山口の観音平の混雑は予想していたが、想像以上の過密ぶり。遥か手前から路肩駐車が始まっていた。
駐車場から300mほど手前にある駐車スペースに車を置いて登山口へ向かう。 . . . 本文を読む
2012.9.29(土)
10月の中旬、家内と山小屋泊の北アルプスを計画している。しかし家内は、とんと山はご無沙汰。
そこで、トレーニング目的で、家内の好きな瑞牆山(2230m)を歩いた。
同居する次女に「下山後、増富ラジウム温泉でマッタリする。一緒に登ろう」と声を掛けたら、意外にも「登る」と。
今回は、家内、次女を引き連れての山歩きとなった。次女にとっては初めての本格的な登山で、初の百名山 . . . 本文を読む