山の記憶 再び

「静岡のK」 山歩きの記録




コッフェル542 山伏

2014-06-27 | Weblog
2014.6.26(木) まずまずの好天に恵まれたこの日、安倍最奥三山シリーズの締めくくりとして山伏に向かった。 ヤナギランの生育状況を確認したい気持ちもあった。 冒頭写真は、ガスが流れる山伏山頂。ダケカンバの葉の緑が瑞々しかった。 駐車場手前、河原の未舗装の車道脇に咲いていた花。 一瞬、クリンソウかと思ったが、車を停めて降りてみると、どうもお初の花のようだ。 . . . 本文を読む

ササユリ咲く浜石岳

2014-06-24 | Weblog
2014.6.23(月) 21日(土)に開かれたSHCの宴会で話題になった、浜石岳に咲くササユリを写したくなり、 山頂直下の駐車場を目指して、車を駆った。楽ちん登頂。 冒頭写真は、野外センター駐車場手前の車道で出合ったササユリの群落。 車道沿いに咲いていた後ろ向きのユリ。 車道沿いには、山頂周辺よりもたくさんのササユリが咲いていた。 しばしば車を停め . . . 本文を読む

コッフェル541 大谷嶺

2014-06-15 | Weblog
2014.6.13(金) 素晴らしく晴れ上がったこの日、久しぶりに大谷崩れへ。 前回、落石に遭遇して撤退して以来、なかなか足が向かなかった。 「また落石に遭遇するのでは…」というトラウマがあった。 今回は、そのトラウマを克服することも目的の一つ。 冒頭写真は大谷崩れの頭。 駐車場から登山口へ向かう。 緑の向こうに崩れが見える。 緑に囲まれる登山道。 . . . 本文を読む

花子とツツジと温泉と

2014-06-12 | Weblog
2014.6.11(水) 曇天の下、家内と花子とアンの展示会、甘利山のレンゲツツジ、炭酸温泉を目指し、国道52号線を北上した。 冒頭写真は、ヤマツツジと、取り巻くように咲くレンゲツツジ @甘利山 開館の10時過ぎに到着した、村岡花子展開催中の山梨県立文学館。 ここは山梨県立美術館と併設。 全体が「山梨県 芸術の森公園」として整備されている。 . . . 本文を読む

カルガモ親子 in 城北公園 ②

2014-06-06 | Weblog
2014.6.6(土) 城北公園のカルガモ親子報告の続き。 前回報告したカルガモ親子は、公園中央の池に姿を見せた、親鳥と11羽の子供。 今回の冒頭写真は、麻機街道に面した小さな池に現れた、親鳥と7羽の子供。 こちらの池の方が、間近で観察できる。 こちらは公園中央の池を泳ぐ雛鳥。 毛並みもしっかりし、親から離れて活動する自立心も感じられた。 親から離 . . . 本文を読む

コッフェル540 八紘嶺

2014-06-02 | Weblog
2014.5.31(土) シロヤシオとの出合いを求めて登った八紘嶺だったが、 嬉しい出合いはシロヤシオだけでなく、青空に映えるまぶしい程の新緑、瑞々しいミツバツツジ、 汗ばむ身体に心地よい涼風、鳴き始めたばかりのホトトギス等々、たくさんあった。 冒頭写真は、ミツバツツジとカエデの新緑の対比の鮮やかさが気に入っている1枚。 八紘嶺登山口駐車場。 07:40頃到着したら、すでに7 . . . 本文を読む

カルガモ親子 in 城北公園

2014-06-01 | Weblog
2014.6.1(日) 朝ウォーキングで城北公園を通過したら、池でカルガモ親子が列を成して泳でいる姿を目にした。 自宅に戻ったあと、カメラを持って再び城北公園へ向かった。 写真は、池の岩周辺で戯れるカルガモ親子。子供はナント10羽もいる!!! 「八紘嶺」の編集作業中だが、先にカルガモ親子をアップ。 親鳥が強い日差しから子供を守っているように見える。 . . . 本文を読む