未熟です。

好きな作家は片岡義男と森見登美彦。このブログ書くようになってから思うのだけど　作家の人ってなんであんなに３００ページとか普通に書けて破綻しないのだろうか？と思う。あたしなんかちょろっとしたエントリ書くだけで　推敲したらもう破綻してるしｗ　いかに文章力が無いか情けなくなるのである。エントリ自体一貫してないしねぇ。この差はどこからくるのだろうか？とかなり悔しいのだが　まあ才能の差なんでいたしかたあるまい。さて森見氏だけど　３年ぐらい前だったか　有頂天家族がＰ.Ａ.Ｗｏｒｋｓの制作でアニメ化されたのだが　これを見てはまった。まあ　その前に四畳半神話体系でもはまってたのだがｗ　で　著作を漁り始めて結局全部買ってしまった。ペンギンハイウェイを除けば京都が舞台のファンタジーなので　多感な時期に京都で暮らしてたあたしとしてははまって当然なのである。住んでないとわからないところが多々あるのだが　夜は短し歩けよ乙女　有頂天家族　その２　太陽の塔あたりはお奨めする。夜は短し・・は確か本屋大賞の２位だったかな。観光都市京都の裏というか暮らす京都が色濃く描かれていてお奨めである。一方の片岡氏は　バイク乗りでは知らない人いないくらいの作家なので説明するまでも無いだろう。どちらも　娯楽作家なのだが　あたしにとっては人生の一部なのである。