静岡まで通院だったので４時半に起きて５時過ぎの電車に乗ったら連絡が良すぎて途中で時間調整するはめになった。診察は９時からなんで駅の空調入った待合で３０分ほど調整。平日なのでジジババと 夏休みの子供らと 親子連れ 大きなキャリーバッグを引いたカップルが大半である。まあジジババは程よく枯れてるのでいい。ファミリーもそれなりにいい。部活か夏期講習の学生もいい。問題なのは大きなキャリーバッグを引いてる連中である。温泉地を走る路線なので 大半が中国か韓国だ。欧米人は意外とでかいザックか軽装である。大陸や半島に来るな・・とは言わんが 狭い列車の通路に我が物顔ででかいキャリーバッグを置いて邪魔なことこのうえない。おまけに大声で話す。自国でやってるなら文句は言わんが ここはアウェイだろ？ 少しはマナーとか考えろよ？とか思う。ホームでも通路を荷物で塞いだら非常識・・と思われると思うのだが。ホームで怒鳴りあい殴りあうのは好きにしてかまわんが 日本に来たら日本の常識に従えよ？とか思うのである。君らは母国の品位を地に落としてるのがわからんのか？君らはそれほど愚かなのか？
すさまじく面白い。こんな本が１００円 まあ定価は１０８０円だが・・でいいのかと思う。先に紹介した 中国の終わりにいよいよ備え始めた世界 宮崎正弘著 徳間書店 ２０１５年初版だ。まだ６０ページなんだが面白いったらない。全部鵜呑みにするのは危険だが 話半分としても面白いのだから本当に面白いのだろう。一気に読みたいところだが明日は月に一度の精神科の通院で５時に起きて４時間かけて静岡まで行くのである。戻ってくるのは２時過ぎ それから循環器の定期健診があるのでそれが１５時からだ。薬局寄って 明日は一日忙しい。明後日は朝から自立支援の更新手続きで市役所行かなきゃならんし 明々後日は実家に移動である。８月は色々と忙しい。月末には半年毎の三次元ＣＴの大検査である。ほぼ目が回りそうな忙しさ。１１日からは下鴨神社の納涼古本市だし １６日は五山だしー 忙しすぎて死ななきゃいいんだがｗ
面白そうな京都本はほとんど買った。文学でも京大出の作家 森見登美彦氏とか万城目学氏とか 哲学者の鷲田清和氏とか エッセイストなら入江敦彦氏 大原のベニシア・スタンリー・スミス氏とか 京都の寺社５０５を歩くの槇野 修氏とか・・まあ観光ガイドとは縁の無い本ばかりだが・・観光でお財布に余裕があるなら柏井壽氏の一連の京都本はいい。写真とか無い普通の文庫や新書だが。柏井氏を師と仰ぐ岩間孝志氏のグルメタクシーが案内するおいしい京都 京都しあわせ倶楽部 ＰＨＰ刊なんてのもいいかも知れんが あたしは学生京都レベルの食でいいので 古本屋で買ったが笑い飛ばして読んでるｗ 京都の人は本当に京都本が好きなのであるｗ さて本が一段落したので 最近はＣＤを買ってる。今更と言われそうだが はっぴぃえんど 風街ろまん １９７１年 マイケル・ジャクソンのベストのヒストリー １９９５年 アジカンのマジックディスク ２０１０年 ジャネット・ジャクソンのオール・フォー・ユー ２００１年 山下達郎のベストのＯＰＵＳ ２０１２年 荒井由美のヒストリーってベスト １９９１年 松任谷由美のNeue Musik てベスト １９９８年 ナイトメアーズ・オン・ワックスのカーブート・ソウル ２００３年 イエスの８０２１５ １９８８年 水曜日のカンパネラ ジパング ２０１５年・・と結構古いのが多い。まあ６０年代後半から９０年代まで・・ってのが洋楽の黄金期なので仕方ないと言えば仕方ないのだが。今はみんなダウンロードでアルバムではなく曲を買う時代だが あたしは昭和の人だからアルバム それも現物が無いと不安である。今の人はどうやって気に入った曲を見つけるのか知らないが そういうときに強力な武器がある。あたしは京都ＦＭ アルファステーションをよく聴いてるのだが 先日アメリカが１９７２年に出したベンチュラ・ハイウェイがかかった・・と思ったら イントロはそっくりなんだが 女性が歌ってる。は？・・と思って曲検索ソフトに食わせて見たら これがジャネット・ジャクソンの SOMEONE TO CALL MY LOVERと言う曲 アルバムはオール・フォー・ユーである。？？？と思って調べてみたら アメリカ（バンド名です）のベンチュラ・ハイウェイをサンプリングしてあるそうな。どうりで似てるわけだ。で アルバム買ったわけ。この辺は全部ようつべにあるので 手間だがリンク貼るか
やっと周近平をシュウ・キンペイでは無くシー・ジンピンと読めるようになってきた。偉大なる指導者毛主席 当時は誰もが もうたくとう・・と発音していたが マオツォートンてのが中国読み。林彪にいたってはりんぴょう・・ではなくて リン・ビョオだしなぁ。中国読みで読むとなんとも間抜けというか 人の名前を間抜けと言ったらいけないのだが 気の抜けたビールみたいな呼び方になってしまうのはいたし方無いところだろう。あたしらでも中国読みされたら嫌なように ちゃんと正しい発音で呼ぶべきである。さて不思議なのは朝鮮だ。 不思議でもないか金日成をきんじつせい・・と読んでたんだからｗ 正式にはキム・イルソンだ。暗殺された金正男はキム・ジョンナムである。誰もきん・まさおとは呼ばない。 金正恩にいたっては 最初からキム・ジョンウンだがｗ 歌は世につれ世は歌につれ・・って どこかの歌謡番組じゃないんだからさー ちゃんと国際標準で呼ぼう・・って話。
amazonで本を買うのは買いつくした気がするので 当分は買わない。読みたい本があれば まず図書館で検索してあれば借りて気に入れば買うだけ。京都は学生の街なので古本屋がいっぱいある。よく行くのは出町枡形商店街の中にある古本市って店だ。ハードカバーも文庫もムックも大半が１００円均一。読んでしまっていらない本を３冊持って行けば 好きな１冊と交換してくれるというエコな店である。まあ 先日もそこで１０冊以上買った。読んじゃったのは 京都大不満 あなたはホントに京都が好きですか？ 嵯峨徳子著 実業之日本社刊 初版２００７年と テレビに映る中国の97%は嘘である テレビに映る中国の97%は嘘である 小林 史憲著 講談社+α新書 ２０１４年初版である。前者は先に絶賛しておいたので今回はパス。後者は比較的新しい中国内輪事情のルポ本である。これも１００円だっので買ったが 一度読めばそれで十分 共産党の一党独裁というのがいかに問題が多いか・・というのを改めて認識する内容だが 価格相応の価値は無い。まあ 一党独裁・・って今の安部政権でも言えるのだが百害あって一利なしである。最近の内閣や中央省庁の腐敗ぶりを見れば誰でも もういーや・・って思うと思うのだが なぜか不思議の国ニッポン 政権交代できる政党が存在しないのだ。まあ可能性があるのは立憲民主党と共産党。立憲民主は枝野氏ががんばってはいるがまだ政権を取れる力は無い。対して唯一政党助成金を受け取らない日本共産党に魅力は感じるものの どうも日本人は中国共産党＝日本共産党を同じレベルで見てるのか はたまた資本家が強すぎるのか 民度が低いのかは知らないが 大半の人は共産＝中共・・という見方である。あれは名前が悪すぎる。日本共産党というが 実態は今は無き社会党に近いわけだが 今更改名しろよ・・と言っても無理だし。あたしも学生時代は北京放送を聴いて 語録のポケット版振り回してた政治的に未熟な部分しかなかったのだが まあ社会に出て揉まれてるうちに 中国のような一党独裁 あれはすでに共産主義では無い・・と思われる現実をみているうちに ソビエトが崩壊して あーみんな幻想だったのか 馬鹿だったなぁ・・と思うようになったのである。いかに基礎となる主義・思想が優れていても 結局運用するのは人間だ。どうしても私利私欲が入るわけで 開かれた中国 まあ日本に観光客がばんばん来るけど 政治体制的には北朝鮮とどこが違う？としか思えない。もう１冊 中国の終わりにいよいよ備え始めた世界 宮崎正弘著 徳間書店刊 ２０１５年初版が手元にある。次はこれを読もうと思う。
