終わった

メンタルヘルスではないが　また本であるｗ
仏教、本当の教えを読んでしまったので　読みかけだった　エアバスＡ３８０を操縦する　講談社刊を読んでた。　新書サイズなのにやたら上質紙が使ってあるので　お値段もそれなりの１１８８円もする。親父が航空自衛隊だったせいかもあって　結構な飛行機マニア　それも飛ばしてみたい方なので　ゲームもフライトシムばっかやってる。エアロダンシングだけ（なついｗ）やるためにドリキャス買ったぐらい好きなんであるが　これを読んで　空の世界もコンピュータが飛ばしているのだなぁ・・と実感する。まあＡ３８０といえば世界最大の機体だし新しいので当然と言えば当然なのだが。ある程度の知識があれば飛ばせるような気がしてきた。さあ　準備して成田へ行こう・・といきたい所だが　世の中そんなに甘くないのであるｗ　今車の自動運転が話題になっているが　自分で操れるから車は面白いのであって　コンピュータが目的地に運んでくれるような車なら　あたしは電車かバスの方が何倍もいいと思っているので　最近の運転支援システムのついた車には　とんと興味が無い。自動ブレーキだのレーンコントロールだの前車追従だの　そりゃ便利かも知れないけど　基本コンピュータにはバグはつきもの・・というのが元プログラマのあたしとしては身に染みているので　やっぱり最後は人でしょ？と思うのである。なので　乗ってる車は　そういう電子デバイスの何も無い車なのである。足であるミニだって　電動のソフトトップはいつ壊れるかわかんないし　クラッチミート失敗すると　ニュートラルに戻してクラッチ踏んでからでないとスターターが回らないというだけでも嫌なのに　ほんのちょっとしたセンサーの不具合でトップが閉まらなくなったりするのが　もーいやなんである。車もバイクもシンプルなのが一番・・なんてアナクロなんでしょうかねぇ。そういう意味では　潔くＲＨＴを捨てて　手動の幌に戻したＮＤ（現行ロードスターね）は偉い・・と思うのである。

硬いが面白い

メンタルヘルスではなく　また本であるがｗ
仏教、本当の教え　インド、中国、日本の理解と誤解　植木雅俊著　中公新書を読んでいる。そのそもの教えがサンスクリット語で書かれているため　これが中国で漢文　そして日本ではその漢文のまま導入されたので　変な訳が多いようである。更には　日本に入ってから　勝手な解釈がつけられたものも多いようで　本書はそれについて書かれたものであるが　全く正反対の意味になっている部分もあったりして　その道の研究者の執念というか英知と言うかそういうすごさを感じる内容である。まだ1/3ほど残っているのだが　面白い。日本で経典というのは漢文で書かれたものを音読するので　何を言っているのかさっぱりわからない。メジャーである般若心経ですら　意味はサパーリわからないのである。まあ宗教家　この場合は坊主だが　この誰にも理解できないお経を音読することで有り難味を与えているのだろう。あたしも何度も葬式には出てはいるのだが何がなんだか　さっぱりわからない。ただ有難い・・と思われる（想像では）経文を唱えているのだろう・・と思っていたが　こういう本を読むと　オリジナルの原始仏教というのはシンプルで心に響くものなのだな・・と言うのがわかる。この本では全文が日本語訳されているわけではないので　部分的におかしな部分を指摘しているだけなのがちょいと残念である。有名な経典だけでも平文の日本語で書かれたものがあれば　日本人の仏教離れを食い止められるのになぁ・・と残念に思う。部分だけ読んでも　なるほどな・・と思わせる部分が多いのだから

調子悪い

メンタルヘルスである。
なんの理由も無いのだが（あえて言うなら検索順位が２位から４位に落ちたくらい）なぜか　すごい調子悪い。とりあえずＳＥＯ対策はしたのだが　これでどうなるかは　数日たたないとなんとも言えないので　放置した。そもそも寝すぎで３時ごろにお昼兼用の晩御飯食べて　しこたま飲んだのが悪かったのかもう夜は早い時間から記憶が無いのである。まあ　禁欲のヨーロッパを読み終えたのでそれは評価できるが　週末になると天気が悪いので車で出られなくなるのが困る。　ソフトトップの車は　ビニール系のトップなら拭けば終わるのだが　クロス系だと乾くまでカバーをかぶせるわけにいかないので　めんどいのである。安い軽でもかっときゃ良かったかなーと思うものの　まあ買っちゃったんだからしょうがないｗ

苦行である

メンタルヘルスではなく　また本なのであるがｗ
禁欲のヨーロッパ　修道院の起源・・なんてなんとも興味を惹きそうなタイトルだったので借りてきたのだが　４世紀から６世紀にわたる修道院の変革にについて書かれた本で　佐藤彰一って名古屋大学の教授の書いた本で　授業のテキストが元になってるらしいが　一言でいってつまらない。と言うか読みづらい。これ授業で取った学生には災難だと思うが　それくらいつまんないのである。というか意味不明。一応借りたから最後までは読まなきゃなぁ・・と厭々読んだので　中身がほとんど頭に入ってない。しかし　こういう内容が一般教養で選べるわけで　大学の一般教養って　ほんと役に立たない知識を詰め込んでるのだなぁ・・と思う。実際専門は２年だけなのだから　こういう役に立たない・・という以前になんだかわからんことを勉強する意味があるのだろうか？と思う。これなら専門学校２年で社会に出たほうが何倍もいいんじゃなかろーかと思うくらい不思議な内容であった。

買った

メンタルヘルスではないｗ　本でもない　フライパンであるｗ
一昨日　チキンを焼いていたら　柄のフックのところがいきなり取れた。恐る恐る引っ張ってみたら　長いねじで柄の中通して本体にねじ止めしてあったらしいのが水が入って　ぼろぼろに錆びて折れた様である。当然柄の裏側もひびがはいっているのだが　フライパンで何キロもある材料を料理するわけではないので　まいいかー・・と　そのまま使っていたのだが　まあ中中空なんで　そのうち折れると大事故になるので　京都の資金を降ろしに行ったついでに見てきたら　７８０円する。あー安いな・・と思って見たらＩＨでも使えますと書いてある。うちはＩＨどころか普通のガスなんでもったいないなー・・とふと隣を見たらガス専用ってのがあって　こちらは３８０円ｗ　値段にも驚くのだが　というか１００均の小さな鍋を　お弁当のおかずをちょこっと料理するのに使っていたのだが　テフロンのコーティングが薄くて　すぐ剥げるは　剥げたところは錆びるわ（煮物入れたまま冷蔵庫入れたのがまずかったのだろうけど）で　さすが１００円・・と思っていたので税込み４１０円だけど　ちゃんとしたフライパンが買えたのが嬉しい。当然２６センチなのだが　手持ちの蓋も使えるし。　まあＴＶでＣＭやってる　プラスチックもこびりつかないセラフィットなる高級フライパンが（１４８００円もするｗ）が欲しかったのだが　なにせ失業者　当分これでいいだろう・と納得した次第である。高いフライパン買えば料理が上手になるなら買うだろうけど　鋳物のスキレットもあるし卵専用の鉄のフライパンもあるので　これで充分。コーティングが剥がれたら　また４１０円でいいのである。フライパンで思い出したのだが　鋳物のスキレットがあるので　鋳物のすき焼き鍋があるのだが　これはいらんなーと断舎利しないで　友人にあげちまおうか・・と悪巧みしてるのであるｗ　うちも貰い物なので　資源が輪廻の輪に入るわけで環境に優しいのであるｗ