私はメンタルチャットの管理人

メンタルチャットでおこるさまざまな非日常

UNIVERSAL SEX

2023-08-30 20:48:56 | 日記
ホーキング青山著 海拓舎刊 2001年初版 191P 当時の定価は1400円+税だが 2009年に買った時は129円・・これでも後悔する値段。平積みの本の底から出てきたのだが 見るからに腐臭がするので 読んだっけ?と思ったがゴミに出す前にパラパラ読んでるが 酷い‥以下の代物。帯にTV・マスコミ話題沸騰だのビートたけし大推薦なんて書いてあるので それにつられたんだろう。しかし これを出した海拓舎て無謀というかアホというか・・出版不況と言われているが 出せばいい‥と言うものではない。それに芸人てのはベースがちゃんと出来ていて その上に立って芸をしなきゃいけないのに この人ただ下品なだけ・・セックスボランティアも酷評したが これはもう腐敗したゴミ以下だ。まあもう22年もたってるが その間に少しは成長したのか?とwiki見てみたがダメそうだ。これだけ胸の悪くなる意味のない本は久しぶりで古本屋にも出せないのでゴミに出そう。
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日本の夏祭り

2023-08-29 21:45:07 | 日記
あたしがいいな・・と思う順に書くと
1位 京都 祇園祭 (半分地元)
2位 八尾 おわら風の盆
3位 青森 ねぶた祭
4位 徳島 阿波踊り
くらいか・・ どこかのサイトで五山送り火をあげてたが あれは祭りじゃねー
騒々しい祭りは大っ嫌いで 神田祭やら天神祭り 博多山笠あたりは 後ろから数えた方が早い。
村の祭りならまだしも 日本中から有象無象が集まって押し合いへし合いして騒ぐ・・てなんか本来の趣旨と違う気がする。BSの新日本風土記で風の盆やってるが 実際行ったけど静かな祭りだ。夏祭りは過ぎていく夏をしみじみ感じる静かでゆっくりしたのが良い。阿波踊りはちょっとうっさいが徳島ならいいけど高円寺で阿波踊りなんかすんなよ?と思う。
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セックスボランティア

2023-08-29 20:42:27 | 日記
河合 香織 著 新潮社刊 2004年初版 238P 2130円・・だが2009年に古本で買った時は1円でした。
テーマは障害者だってやっぱり、恋愛したい。性欲もある。その思いを満たすための「性の介助」の現実とは? だそうで週刊朝日に連載されてたものを加筆修正して単行本化したもの。当時の価格が1500円+税なんで 税込みとは言えなんでこの値段?と思う。まあ あたしも精神障害で手帳を持ってた時期もあるのでまんざら他所の世界の話ではない。本の山を整理してたら底から出てきたんで 残したい本では無かったんだろうが 古本屋に捨ててくる前にもう一度パラパラと読んでみた。こういう性に関する本は図書館が買ってくれないので 安ければ買う。主に 重度の身障さん 知的さんの話がメインで 他にもオランダまで取材に行ってる(向こうではオープンだそうだが利用者は少ない)が 事例とインタビューがメインなので 内容が薄い。大多数の人たちが どこの星の話だ?というぐらいごく一部にスポットをあてて書かれてるので 新潮社もよく単行本化したな・・と。他に何書いてるか?と見てみたが単行本で5冊くらいだし読んだことも無ければ読みたいと思うのも無い。本作がデビュー作のようだけど 健常さんなら余計に明快な方向を示せない領域に足突っ込んで 足を取られてやっと抜け出したみたいな感じがする。確かに切り捨てられる領域の話だが もう少しなんとかならんかったんだろうか?週刊誌の連載ならこれでもいいんだけどね。
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エッグタイマー

2023-08-29 14:02:39 | 日記
その名の通り ゆで卵を茹でるとき一緒に茹でて半熟か固ゆでかを知らせるもの。長いこと国産のニッショウ化学のを使ってた。もう20年近くも使っただろうか・・さすがに劣化してきて表示のところがじわじわ浸食されてきて まだ普通に使えるので捨てないがどうもみっともない・・というか貧乏くさい。茹で加減なんかタイマーで測ればいいでしょ?とか言われそうだが 固ゆでのつもりが剥いてみると中半熟とかある。卵サンドやらサラダに使うのは固ゆででないと困るので 買いなおすか・・とamazon見たら 同じのが1000円もする。安いので500円・・・フリマで見たら400円とか 結構なお値段がする。まだ使えるし少し考えて・・と思ってたんだが 100均に無いかとダイソー見に行ったらあるのよね。まあ中国製だろうけど中からトリチウムが出るわけでもないし 彼女に買おうよーと言ったら キャンドゥーの無料券があるのでそっちに無いかな?というので見に行ったらある。最後は柄勝負だが タダ券あるならその方がいいんで貰ってきた。ニッショウのは赤が白くなるのだけど こちらは黄色が白くなる。今日は在宅でお昼は塩ラーメンしたい・・と言うのでもやしやらニラやらチャーシューまで買ってきて試してみた。半熟がいい・・というので新しいのを試しに使ってみたが 丁度いい感じにあがった。100均の商品て使い捨てみたいなもの多々あるけど これは使えます。後は耐久性がどれくらいあるかだけどね。
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村の社会学 日本の伝統的な人づきあいに学ぶ

2023-08-28 22:07:06 | 日記
鳥越 皓之著 ちくま書房刊 2023年初版 208P 902円
著者は 沖縄の人で東京教育大やら関学 早稲田・・その他いっぱいの頭のいい人だ。日経の書評で見かけて面白そうなんで借りた図書館の本。昭和の人だと同級生に農家さんとかいるのが普通で あたしは三重県の津で農家の本家さんの悪友がいたりして まあのどかなもんだった。県庁所在地でもそんなもんだから 三重は田舎ですw さて立派な経歴の方が書いてられるので わかりにくいか?と言われたら これが実に平易で 平易を通り越して中学生でも理解できるくらいに嚙み砕いてかかれているので わかりやすい分中身が薄い。友人に熊本のみかん農家の本家の跡取りさんがいるし 自身東京でソフト屋してたから東京離れられず 山梨の山奥との二拠点暮らしを長い事してたんで 市街地でない村というか集落というか 中で書かれてるように 部落・・今は同和問題で使えないが そういう僻地にいたので まずは人 それも有力者だけじゃなくて じーちゃんばーちゃんも含めてほとんどと顔を繋がないとうまくいかないのを知ってるので なんでこんな本が大手から出るのかよくわからない。まあ時代が変わってそれだけ地方が解体されてきた・・ということなんだろうが・・ 関西にいると村ではない市街地でも 京都しか知らんけど 学区や町内会で近隣の付き合いが濃いので あたしにとってはこの本は今更何言ってるん?という感じだ。村の決定が 今全部がそうではないだろうが 多数決による結論ではなく全員が納得するような結論・・だの平凡教育か非凡教育か・だの 共和党って・・なんて話が出てくるのは面白いが本棚に入れるほどでは無かった。図書館で借りればいいと思う。
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