私はメンタルチャットの管理人

メンタルチャットでおこるさまざまな非日常

気になる

2015-08-23 20:24:22 | メンタルヘルス
もちろんメンタルヘルスではないがまーいいだろw
家庭教師のTryのCMが妙に気になる。 あのアルプスでもハイジやクララが踊る スマホを振ると質問が届くというあれである。バックに流れてるのはTaylor SwiftのShake It Offという曲である。みんな踊ってるのに妙にあうのであるw。気にいったw。なんでもない ただそれだけ 今 それを聴きながら これを書いてるのである。少子化で予備校が潰れていくなか このCMはインパクトあるぞーw 普段Jazzばっか聴いてるあたしでも これは好きだw
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どうしても

2015-08-23 13:56:31 | メンタルヘルス
メンタルヘルスではないかもw 本である。
10時前に図書館に行って 3冊取ってきたうち 一番読みたかった有頂天家族 二代目の帰朝は手をつけてないw 先にも書いたようにもうヤフオクで手に入れてあるので その安心感もあるのだろうが とりあえず 二度寝とは遠くにありて想うもの 津村記久子著 講談社刊 から読み始めた。密度の薄そうなエッセイなので これなら軽いと読み始めて4時間で読んでしまった。282ページ 実に軽妙なエッセイである。なんかあたしなんかと同じ匂いがするので 著者略歴を見たら 大阪在住で京都の大谷大学 国際文学科卒なんである。なんのことはない。関西人のものの考え方が著実に表れているので 読みやすいったらない。これは3週間借りれるので また後でぽそぽそ読み返す事になるだろう。後半は行った美術展の批評に終始するのだが これが結構面白い。あたしは障害者手帳を持っているので私立の美術館以外は 大体タダで入れる。何度これのお世話になったことかw 一般的に障害者はなんかイベントが無い限りはあんまり外に出たくないものなので あーこの美術展行くぞーと思った時に 大枚の交通費と1600円前後の入場料がかかるのでは 行きたくても行けないのである。そういう意味で 手帳があると無料・・という公的美術館の存在は大変ありがたいのである。さて 次に読むのは やはり有頂天家族・・といきたいのだが ニッポンの個人情報・・であろう。 これは対談なので また半日もしないうちに読んでしまうと思われ。あたしは美味しい料理は最後まで取っておく主義なのであるw
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戻ってきた

2015-08-23 11:41:10 | メンタルヘルス
メンタルヘルスではない。 図書館と車である。
うちの図書館の向かいに まあ庶民が35年ローンで買いました的な4500万くらい(具体的過ぎるw)の建売があるのだが ある日家のパーキングスペースに 見慣れない良く知ってる車が止まっているのに気がついた。今から30年くらい前に作られた FIATのX1/9という2座のスポーツカーである。これはベルトーネ(イタリアの著名なカーデザイナー)の作で 確かFIAT128 これはFFだが これのパワートレーンを逆向きにミッドシップに積んだスポーツカーである。ちょうどトヨタでいう あのイニシャルDで有名なトレノ(AE86)と形式名AW11という初代MR2の様な関係がである。もっともトレノはFRなので MR2に積むにはギアボックスあたりを再設計したのだろうけど これも気になる車であった。初期型はルーフが普通の鉄のルーフだったのだ。ショーモデルでは確かガラスのTバールーフだった(トランザムや少し前のフェアレディZみたいな)ので 発表会行って Tバーは出ないんですか?と聞いた覚えがある。マイナーチェンジ後のMR2はムーンルーフのTバールーフが設定されるようになったけど。その時の対抗馬がこのFIATのX1/9だったのである。とにかくオープンが欲しかったあたしだったので この時期本気でX1/9を買おうと探しまわってた記憶がある。X1/9はタルガトップで屋根の上の部分がそっくり外れてオープンになるのである。X1/9の初期型は1300でメーターが左回りに動くという変則的な代物で 後に普通に右回りになったが とにかく欲しくてしょうがなかったのだが いろんな本でイタ車のボディは極端に腐りやすい あばたがあると押すと穴が開くだの 友人のアバルトOT1000(すごいレア物 日本に10台あるかどうか ボディがペラペラ)なんてのを見てると 怖くて手が出せなかったのを覚えている。あたしは結局英車を買うのだが その当時でもFIATは正式な代理店が無く部品の供給がヤバイ・・と散々言われていたので手が出なかったのにはそれもある。対して英車は50年前の車でもリプロであれ部品が手に入るのである。 まあそれはさておき そのオレンジ色のX1/9随分前に本屋の駐車場で隣り合わせになった個体かどうかわからないのだが オールペンしたらしく塗装の状態もとてもいい。リアのエンブレムを見たらベルトーネX1/9だったから89年まで作られていた最後のモデルであった。大事そうにボディカヴァーがかけられて 天気のいい日には窓がちょっと開けられてて(湿気抜きね)前には 足で使われてるであろうボルボのV40が置いてあるわけだが 2ヶ月前くらいからX1/9だけが姿を消していたのである。まあ最終型でも30年たったモデルだから 故障するのは当たり前なんで それで売っちゃったか あるいは修理工場に入場しているのかなぁ・・と思っていたのだが 今日見たら また同じ位置に戻ってるのである。古い車を大事に乗っている同胞を見るのはなんか嬉しいw うちの近くには赤のFIATの500が1階のガラス張りのガレージに収まり その前に現行のFIAT500Cが止めてあるという車道楽のお宅もあるのだが なんか古い車というのはかわいいのである。
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なんか嬉しい

2015-08-23 10:18:57 | メンタルヘルス
メンタルヘルスではないのだがw
3月の末に予約した有頂天家族 二代目の帰朝がやっと準備できました・・になった。都合5ヶ月待ったわけだが 先にも書いた通り さすがに5ヶ月は待てなかったので ヤフオクで買っちゃったのである。でも なんか意地があるので そちらは本棚に納めて順番が来るのを待ってたw 森見登美彦氏の本は全部買うので(まあ彼の著作がペンギンハイウェイを除いて全部京都が舞台のファンタジーだから・・というのもあるが あたしは大の京都好きなんである)まあ それはいいのだが。今朝おきて 図書館のステータスを見たら これまた待ちがないのに1ヶ月くらい待たされた本が 準備できましたになってる。都合3冊!
有頂天家族 二代目の帰朝 森見登美彦著 幻冬社刊(この出版社は面白いものが多い)
二度寝とは遠くにありて想うもの 津村記久子著 講談社刊(知らなかったが2009年の芥川賞作家)
ニッポンの個人情報 「個人を特定する情報が個人情報である」と信じているすべての方へ 鈴木正朝 高木浩光 山本一郎の対談集 翔泳社刊
の3冊が準備できました・・なってるので喜び勇んで取ってきた。有頂天家族だけは予約が入ってるので2週間しか借りれない(持ってるだろうにw)他は3週間である。それだけでも嬉しいのに このブログのアクセスランキングが137PV これも嬉しい(別にトップブロガーになって本にして夢の印税生活・・なんて思ってないのだがw)単純に嬉しい。訓練校の発表が2日後に控えているのが憂鬱ではあるが とりあえず二度寝とは・・が軽いエッセイ集なので これから手をつける。森見作品は 後のお楽しみであるw と何の気なし無しにヤフオクの結果をチェックしてて ブログのPVを何の気なしにみたら217である。なんか 嬉しいw
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