私はメンタルチャットの管理人

メンタルチャットでおこるさまざまな非日常

やっぱり

2015-08-17 17:48:02 | メンタルヘルス
メンタルヘルスではないw
先にもレイシズム 嫌韓のネタで書いたのだが 先にも言ったように韓国人(まあ在日に限るが)は微妙だが大韓民国 それも政府が嫌いなのである。色々amazonで韓国関係の書籍を漁っていたら シンシアリーという親日家のブログに行き当たった。これブログで読んでも面白いのだが 書籍で出てる。扶桑社新書で 韓国人による恥韓論 沈韓論 韓国人が暴く黒歴史・・と3冊でているのだが 面白そうなので 韓国人による恥韓論を買って見た。買ってから気がついたのだが うちの図書館に3冊とも所蔵してんじゃんw 最初に検索して面白かったら買うが信条なのだが ちょいとミス。まあブログを見る限り面白そうなので 残りの2冊も買うと思うので無駄にはならないと思うが。ブログのリンクを張っておく。シンシアリーのブログ(アメブロである)。韓国政府の対日政策が問題があるのは事実だが だからといって韓国人が全て日本に対して反感を持っているわけではない。そういう意味でもこのブログや著作は読む価値があると思う。おまえは国賊か?とか言われそうだが 客観的に見て韓国をひとくくりに見るのは問題があるだろ?と思うので紹介しておく。読む人が個々に判断すればいいのである。根拠の無いネットの情報でレイシズムに走るよりこういうブログを読んでおくのは 人として必要なことだと思うからだ。
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ない

2015-08-17 17:18:06 | メンタルヘルス
メンタルヘルスでは無いがw
あたしは生まれが三重県なのである。父の仕事で小さいうちから九州から浜松まで連れまわされたので 国内多言語民族なのだがw まあ 奈良と京都が長かったので(一番長いのは東京だが)基本は関西言葉である。チャットなんかでも関西人がいたりすると もろ関西弁チャットになってしまうw 自分の言葉のルーツがどこにあるのか興味があったので 京ことば辞典だの大阪言葉字典なんかを買ってみて 根元を探してみたのだが70%くらいが京言葉で まあそういう意味では関西人なのだなぁ・・とつくづく思う。東京で仕事していたので(今は失業中で訓練校の試験の結果待ちなのだが)普段は共通語(東京中心で使われている言葉だw)を使っているのだが やはり標準語は関西だなぁ・・と思うのであるw。頻繁に京都に行くのだが ありがとうではなく おおきに・・がすっと出るのはその証明なのだろう。おおきに・・でも京都と大阪ではアクセントが違うので簡単に区別できるw。関東人が無理やり使うとアクセントがめちゃくちゃなので聞いていて気持ちが悪い。普段共通語を使っている関東の俳優が 京都のドラマで京言葉を使うと もうアクセントがめちゃくちゃなので ぞぞっとして 恥ずかしくて見てられない。なのですぐ消す。元々TVはアニメとニュースしか見ないのだが 今年は三重の津商業が甲子園まで行ってたので お盆は結構気になったのであるが 贔屓にしてたのは鳥羽でここでも生地より京都なのである。今ベスト8の最後の試合をTVで無くラジオで聞いているw。なんかラジオの方が昭和ぽくていい。というか昭和生まれなので これでいいのだw
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ある意味

2015-08-17 16:41:58 | メンタルヘルス
またもメンタルヘルスではなく 本である。
訓練校の結果が出るまであと1週間 数学のヤマが外れたので もう国語と面接がどう評価されるかで合否が決まるので つまるところヒマなんである。今日は雨なので それも時々の土砂降りなので 図書館に篭るわけにもいかないのだが 予約していた 消費が世界を滅ぼす?! 幼稚化する人びとと市民の運命 ベンジャミン・R・バーバー著 吉田書店・・が準備できましたになったので アメダスのデータ見ながら 降ってないときに急いで取ってきた。 その前に一昨日に準備できましたになった おだまり、ローズ: 子爵夫人付きメイドの回想 ロジーナ ハリソン著 白水社刊を読んだ。 予約待ちがあったので借りれるのは2週間なのだが 結構面白いので1日で読んでしまった(あとがきの20ページくらいはさすがに残ったが)。もう返して来ちゃったが amazonの欲しいものリストにはきっちり残ってるw 19世紀中頃から20世紀中頃までのイギリスの子爵婦人付きのメイドの回顧録なのだが 当時の英国のすさまじい階級社会を書いていて面白い。350ページくらいだと 面白いと1日で読んじゃうので困ったものである。しかし 伝統に裏付けられた英国の貴族社会 カントリーハウスや別荘を含めて何軒もの家(それも広大な)を持ち レセプションでは1000人の招待客・・なんて度肝を抜かれる。古き良き物を守っていく国民性なのがよくわかる。あたしの車は1960年代から作られてた古いスポーツカーなのだけれど 未だに新品のボディが買える。発注すると巨大な木箱でボディが送られて来るそうである。決してデッドストックでは無く 最近再生産された新品のボディである。これを読んでいて英国人というのは伝統を大切にして 古いから・・と言って決して捨てようとせず大事にするのだな・・というのがわかる。で この本だが 英国に興味がある人にとっては面白い。決して万人に薦めようとはおもわないけれど。お値段もamazon調べで2592円もするので そう簡単には買えないのだけれど。まあ 消費が世界を・・の方は3900円+税なんで 安いと言えば安いw。しかし子爵と言えば 爵位の中では下から2位。それでも これだけの財力があるのだから 英国の階層というのはなんと恐ろしいことか。まあ20世紀後半からこういう傾向は無くなりつつあるのだが さすが大英帝国・・という呼称がふさわしい大国なのである。
さて 今日借りてきた消費が社会を滅ぼすだが 著者はアメリカの政治学者 内容的には経済学の本?なのである。どういうわけか知らないが 左開きで横書きという面白い装丁なのだが 589ページもあるにもかかわらず97ページくらいでかなりめげているのである。訳が良くないのだろうと思うが オリジナルも難解なのであろう。すでに脳みそがオーバーヒートしてるので今日はここまで。ただこれも予約待ちがあるので(こんな本誰が借りるんだw)2週間しか借りれない。借りた本はつまらなくても読み切る主義なのだが これはかなりの難問である。どうなることやら。
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