またメンタルヘルスではないw
昼間窓と玄関を全開して風を通していた(上層階なので生ぬるいが風は通る)ので それでだるいのかどうかはわからないが 今日はお弁当入れる時間に どうしても起きられず 目が覚めたら9時を回ってた。1日部屋にいるとエアコンの電気代が半端じゃないので 朝の薬を飲んでコーヒーを飲んで 10時前に公共施設に涼みに出かけた。もちろん図書館であるw 3冊ほど返してきたので ちょいと書評などw
やっぱり死んでも韓国が日本に勝てない18の理由 百瀬 格著 文藝春秋刊 これは前出の一流先進国になれない・・と同じで 中身の無い本である。まあ韓国の内部事情を書いてる意味ではいいのかもしれない。昨今の謙韓本とは違う まあ30年も韓国にいた商社マンの書いた本なので韓国に対する愛情は感じられるものの 読む価値無し。韓国人の考え方みたいなものはうかがえるけれど。
浪費するアメリカ人―なぜ要らないものまで欲しがるか ジュリエット・B・ショア著 岩波書店刊 これはタイトルに惹かれて借りたのであるが(本を大量に買うあたしなので 図書館で借りれば買わなくても済むのに 借りて読んで気に入ったら買うというおかしな癖があるのでw)中身は・・というと 経済学の本だったりするw 初版は2000年なので まあ日本が10年遅れてきてるとしても 既に遅いのだがw難解だが訳者が悪いのか 読みづらい。最後までなにを言いたいのかよく解らない本だった(でも買っちゃったので 後で読み返そうw)
そして本命の不惑のフェミニズム もちろん上野千鶴子著 岩波書店刊 日本にフェミニズムが紹介されてから40年 その間の色々を 時系列ばらばらで書いた本である。これは2011年初版なので結構新しい。これは面白い。日本に女性学という分野が確立されるまでの歴史本みたいな内容。350ページもあるので 速読のあたしでも2日(もっとも途中で疲れて寝かせた本ではあるがw)かかった。フェミニズムやジェンダー論に興味がある方は 読むことをお勧めする。いかに苦難の歴史だったのかが理解できる。フェミニズム関連の・・というか 上野千鶴子氏が好きで彼女の著作は見つけ次第読むのだが いまひとつジェンダー論に確信が持てないので 本中で紹介されてた 知らないと恥ずかしいジェンダー入門 加藤 秀一著 朝日新聞社刊をamazonで見つけたのでポチしたのだが これ図書館の資料にあるのかなぁ・・と検索したら なんとあるので 慌ててキャンセルしたというおまけつき。いきなり準備中です・・になったので面白かったら買おうととりあえず保留。で 今日取ってきて3時間くらいで読んじゃったのだが 実に入門本である。先に上野千鶴子を読んじゃうと物足らないのである。ただ入門書としては平易な文でわかりやすい。最初に読むジェンダー関係の本としてはお奨めできる。とまあ 3冊通しで読んで返してきたのだが 涼みがてら読むのはもっと柔らかい本を・・ということで 今日は3冊読んできた。どれも新書である。 遺品整理士という仕事 木村 榮治著 平凡社新書 これは今年の3月に出た本なので新しい。まああたしも本やPCの山に埋もれてるので手にとってみた。一読すればそれで充分。買うまでもない。 あと ルポ出所者の現実 斎藤 充功著 平凡社新書 これも興味本位で読んだ。ただでさえ就職が難しい今 刑務所から出てきて仕事にありつけるわけないだろー・・と思ったのだが案の定 かなりの確率で再犯 また舞い戻ってきてるきてるようである。 これはどーでもいいw 面白かったのが 「秘め事」礼賛 坂崎 重盛著 文春新書 これについては内容は書かないw ただ面白いので図書館で借りてみることをお奨めする。すでに絶版ぽいのが残念 古書でポチってしまった。というわけで 3冊読んで3時前に図書館を出て 近くのドラッグ(食品も置いてる)で半額を仕入れて650円なり。今日借りてきたのは 先のジェンダー入門(もう読んだw) フェミニズムの時代を生きて 西川祐子 上野千鶴子 萩野美穂 三氏による対談集 岩波現代文庫刊と つながりっぱなしの日常を生きる ソーシャルメディアが若者にもたらしたもの ダナ・ボイド著 草思社刊の3冊 どちらもamazonの欲しいものリストに入れてあるので気に入ったら買うだろうw
昼間窓と玄関を全開して風を通していた(上層階なので生ぬるいが風は通る)ので それでだるいのかどうかはわからないが 今日はお弁当入れる時間に どうしても起きられず 目が覚めたら9時を回ってた。1日部屋にいるとエアコンの電気代が半端じゃないので 朝の薬を飲んでコーヒーを飲んで 10時前に公共施設に涼みに出かけた。もちろん図書館であるw 3冊ほど返してきたので ちょいと書評などw
やっぱり死んでも韓国が日本に勝てない18の理由 百瀬 格著 文藝春秋刊 これは前出の一流先進国になれない・・と同じで 中身の無い本である。まあ韓国の内部事情を書いてる意味ではいいのかもしれない。昨今の謙韓本とは違う まあ30年も韓国にいた商社マンの書いた本なので韓国に対する愛情は感じられるものの 読む価値無し。韓国人の考え方みたいなものはうかがえるけれど。
浪費するアメリカ人―なぜ要らないものまで欲しがるか ジュリエット・B・ショア著 岩波書店刊 これはタイトルに惹かれて借りたのであるが(本を大量に買うあたしなので 図書館で借りれば買わなくても済むのに 借りて読んで気に入ったら買うというおかしな癖があるのでw)中身は・・というと 経済学の本だったりするw 初版は2000年なので まあ日本が10年遅れてきてるとしても 既に遅いのだがw難解だが訳者が悪いのか 読みづらい。最後までなにを言いたいのかよく解らない本だった(でも買っちゃったので 後で読み返そうw)
そして本命の不惑のフェミニズム もちろん上野千鶴子著 岩波書店刊 日本にフェミニズムが紹介されてから40年 その間の色々を 時系列ばらばらで書いた本である。これは2011年初版なので結構新しい。これは面白い。日本に女性学という分野が確立されるまでの歴史本みたいな内容。350ページもあるので 速読のあたしでも2日(もっとも途中で疲れて寝かせた本ではあるがw)かかった。フェミニズムやジェンダー論に興味がある方は 読むことをお勧めする。いかに苦難の歴史だったのかが理解できる。フェミニズム関連の・・というか 上野千鶴子氏が好きで彼女の著作は見つけ次第読むのだが いまひとつジェンダー論に確信が持てないので 本中で紹介されてた 知らないと恥ずかしいジェンダー入門 加藤 秀一著 朝日新聞社刊をamazonで見つけたのでポチしたのだが これ図書館の資料にあるのかなぁ・・と検索したら なんとあるので 慌ててキャンセルしたというおまけつき。いきなり準備中です・・になったので面白かったら買おうととりあえず保留。で 今日取ってきて3時間くらいで読んじゃったのだが 実に入門本である。先に上野千鶴子を読んじゃうと物足らないのである。ただ入門書としては平易な文でわかりやすい。最初に読むジェンダー関係の本としてはお奨めできる。とまあ 3冊通しで読んで返してきたのだが 涼みがてら読むのはもっと柔らかい本を・・ということで 今日は3冊読んできた。どれも新書である。 遺品整理士という仕事 木村 榮治著 平凡社新書 これは今年の3月に出た本なので新しい。まああたしも本やPCの山に埋もれてるので手にとってみた。一読すればそれで充分。買うまでもない。 あと ルポ出所者の現実 斎藤 充功著 平凡社新書 これも興味本位で読んだ。ただでさえ就職が難しい今 刑務所から出てきて仕事にありつけるわけないだろー・・と思ったのだが案の定 かなりの確率で再犯 また舞い戻ってきてるきてるようである。 これはどーでもいいw 面白かったのが 「秘め事」礼賛 坂崎 重盛著 文春新書 これについては内容は書かないw ただ面白いので図書館で借りてみることをお奨めする。すでに絶版ぽいのが残念 古書でポチってしまった。というわけで 3冊読んで3時前に図書館を出て 近くのドラッグ(食品も置いてる)で半額を仕入れて650円なり。今日借りてきたのは 先のジェンダー入門(もう読んだw) フェミニズムの時代を生きて 西川祐子 上野千鶴子 萩野美穂 三氏による対談集 岩波現代文庫刊と つながりっぱなしの日常を生きる ソーシャルメディアが若者にもたらしたもの ダナ・ボイド著 草思社刊の3冊 どちらもamazonの欲しいものリストに入れてあるので気に入ったら買うだろうw