やる気をだすセリフ

落ち込んだ自分を奮い立たせる、気に入ったフレーズを集めます。
言葉には力があるからです。

苦しい道を選ぼう。

2004-08-20 14:21:27 | Weblog
見るからに楽そうな道と苦しそうな道、どちらかを選びなさいと言われたらどうしよう。苦しいほうを選ぼう。そのほうが祝福が大きいから。

鍋島直茂(佐賀・鍋島藩の藩祖)は
『我が気に入らぬことが、
我がためになるものなり』

と言っている。
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積極的な行動に失敗はない。

2004-08-19 14:20:26 | Weblog
天下のマイクロソフトは失敗を責めない社風だそうだ。失敗より失敗に対してどう対応したかを評価するそうだ。

失敗したところでやめるから失敗になりますのや。成功するまでやり抜いたら、失敗は失敗でなくなります。(松下幸之助)

失敗は成功への途中だと思えば気が楽になる。
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つまづいたっていいじゃないか

2004-08-18 14:19:17 | Weblog
『つまづいたっていいじゃないか
にんげんだもの』

相田みつを 「にんげんだもの」(文化出版局)より

店の入り口で顔面から転倒して前歯が欠けました。一瞬何が起こったのかと思いました。原因は鎖を飛び越えようとして足を引っ掛けたことです。欠けた歯は現在の医療では再生できません。自慢の前歯を失ったショックは大きかった。それ以上に人前で転んだことがショックだった。それから半年がたって、前歯のことは諦めがついた。
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どんな道を選ぶかではなく、選んだ道でどれだけやるか

2004-08-16 13:00:54 | Weblog
論語に
『子の曰く、吾れ
  十有五にして学に志す。
  三十にして立つ。
  四十にして惑わず。
  五十にして天命を知る。
  六十にして耳順がう。
  七十にして心の欲する所に従って、
  矩を踰えず。』(為政編)
とありますが、いくつになっても自分の進路やキャリアに迷うものです。しかし、天職や天命は誰にもわかりません。どこかで、腹をくくって今にベストを尽くすしかない。そのうちに次の展開がおとずれるはずです。
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夢を収集していると、夢がむこうからやってくる。

2004-08-15 18:39:27 | Weblog
GMOグローバルメディアオンライン株式会社代表取締役会長兼社長 熊谷正寿氏の著書「一冊の手帳で夢は必ずかなう」にあった言葉です。

自分の夢に関することに敏感になっていると、チャンスを逃さない。まるで、むこうからやってくるように。
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やるときめる。

2004-08-14 08:27:54 | Weblog
特別展「プロジェクトX21~挑戦者たち~」-日本人の勇気と感動を21世紀へ-を見に行きました。お盆休みの時期で帰省するか海山に行く人が多く、見学者は空いていると思っていたのですが、予想以上に混んでいました。昭和の高度成長期に懐かしさを求める日本人が多いのを痛感しました。

ところで、不可能と思えるようなプロジェクトがなぜ成功したのでしょうか。そこには、成功すると信じて疑わなかった担当者がいたからです。凡人ならどうしてこれが成功すると思えるのだろうというような仕事を嬉々としてやっているのが優秀な人のようです。凡人もそれを真似ましょう。「やるときめた」とつぶやくと、達成するような力が湧いてきます。
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明日死ぬとしたら、何をしたい?

2004-08-13 18:38:30 | Weblog
GMOグローバルメディアオンライン株式会社代表取締役会長兼社長 熊谷正寿氏の著書「一冊の手帳で夢は必ずかなう」にあった言葉です。

残された時間がない。でも、どうしてもやりたいことをリストアップする。一心不乱にリストアップしていると、胸がわくわくしてきて、落ち込んだ気持ちも吹き飛びそう。リストをみて、こんな夢や希望が自分にあったんだと、あらためて生きる力が湧いてくるような気がする。
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あなたは誰かの心に火をつけていますか、消していませんか?

2004-08-12 08:15:00 | Weblog
科学技術ジャーナリストの赤池学の著書にこの言葉がありました。

著者は、人材育成に、厳しくするか、自由にするかの従来の2者択一ではなく、「子供の参画」という第3の選択肢が有効であると主張しています。「子供の参画」には、管理型ではなく、ファシリテーター型(促進する)の関わりが必要です。このファシリテーターの役割が子供の心に火をつけることです。

という、主張のなかに、心に火をつけることが語られていたのですが、この言葉が印象に残りました。

自分の日々の営みが空しく終わるのではなく、誰かの心に良い影響を与えることができたら、どんなにかうれしいだろうか。
この地球に生きてがんばっていること、それだけで十分周囲の人に影響を与えているのではないだろうか。
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初志貫徹

2004-08-11 10:23:35 | Weblog
幼いころ、プラモデルを買ってもらおうと親におねだりすると、三日坊主で最後まで作れないでしょうとよく言われた。

人生まで中途半端に終わりそうだ。

私は何をやりたかったのか、はじめに戻って、ブレを修正しよう。
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困難は、それを乗り越えられる人にだけやって来る

2004-08-10 13:01:33 | Weblog
私ばっかり不幸なの、何でこんなことになるの、とつぶやきたい時、思い出す言葉です。

人には器とか能力に合わせて訓練が与えられます。原石が磨かれて宝石になるように。

この困難ではなく、訓練を乗り越えたら、どんな報酬が待っているのか創造すると、楽しくなります。
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