コーヒー屋さん

コーヒーは不思議な飲み物だ。
毎日どれくらいの量が、飲まれているのだろう。
発達障害の男の子が生きにくさから
学校を捨て、コーヒーの焙煎の仕事で自立しようとする歩み。

おもしろいことをすると人が集まってくる。
というお母さんの文章が印象的だった。

	15歳のコーヒー屋さん 発達障害のぼくができることから ぼくにしかできないことへ
	岩野 響
	KADOKAWA

コンコーネ50番No.43

よがあける　まどあける
ゆきげしきだ
ぎんせかいだ　こどもたちが
はしりまわる　ゆきだるまをつくるこわす
とんだりはねたりして
まあしろないきはいて　ほっぺたが
まあかだな
ゆきがまいあがる　みぎへひだりへ
ちじょうのもの　おおいつくす
かみさまからのおくりものだ

#コンコーネに歌詞

いきものがかりの歩み

本書でいきものがかりができるまで、そして、ブレークして、小休止にはいった流れを知った。
とても自然で納得できる流れだった。
音楽が好きを追及して、路上ライブ、ライブハウス、そして、プロになれた。
奇跡かもしれない。

	いきものがかり 山下穂尊の いつでも心は放牧中
	山下 穂尊
	KADOKAWA

幸せって

幸せって

いつも目の前にある

当たり前の景色に

ときめくこと

新鮮に感じること

いつもの景色があざやかに

みえること