「桃太郎と浦島太郎、あなたはどちらの物語が好きですか」

部下を追い詰める「桃太郎上司」、うつから救う「浦島太郎上司」を読んで、なるほどと思いました。
私は、うつ状態の家内のボヤっとした態度が気にくわなくて、イライラしていました。そして、追い詰めているんですよね。
頭では分かるんですが、なかなか受け容れられません。
能天気なお人よしだったら、家内もゆっくりした気持ちになって、癒されるのだろうなと思います。
器が小さい男だなと自戒します。

腰痛復活

2月17日(日)午後、買物袋を肩にかけ、自転車にまたがり、帰宅した。
昼飯に何を食べようか考えながら、気持ちは軽かった。
ところが、台所で肩から袋を下ろそうとしたら、電気がびりびりと走り、腰が重くなった。
そして、痛くて、洗面台に上体を傾けることができなくなった。
中腰で、手を洗った。月曜日に起きられなかったらどうしようと心配だったが、体がだるくなった。
仮免に合格したと喜んで帰宅した娘に、暗い顔を向けることしかできなかった。
食欲もなく、食事もとらず、風呂にも入らず、シップを貼って眠った。
北向けに部屋はやたら寒かった。がたがた震えが止まらなかった。
寝返りとうつと痛みが走るので、体を硬くして寝た。睡眠が浅かった。
でも、起きるのが恐ろしかった。

1ヶ月前によくなったと思った腰痛が復活したようだ。
調子よくなったと、傲慢になっていたんだと悔いた。

2月18日(月)、予想通り、起きるのに激痛が走った。妊婦のように上体を起こしていないと歩けない。
中腰で、顔を洗った。昨夜、風呂に入っていなかったので、ひげもそったが、大変な作業だった。
靴下、ズボンをはくのが、大変な動作だった。
腰痛ベルトを締めて、出勤した。
時折びりびりとくる。デスクワークなので、なんとか、仕事を終えた。
電車も混んでいなかったので、無事帰宅。
夕方には、洗面台に顔を傾けられるようになった。

2月19日(火)朝、起きるのに激痛が走る。腰に力を入れたら、何とか、歩けた。
自然に直すか、迷ったが、3月に出張が控えているので、なじみの整骨院へ行った。
一ヶ月間を置いただけだったが、初診扱いで、1,180円の出費。
低周波治療とシップで、楽になった。
また、毎日の通いが始まる。

地球温暖化の本当の原因は何？

「環境問題」を考える
に著者の論文がありますが、
CO2温暖化説に異論をとなえている方です。

CO2削減キャンペーンの御時世、トンデモ本か、ナルホド本か、読み手によりますね。

私は、この本を読んで、「合成の誤謬」に陥らないために、別の視点、批判、多様性は必要だと思いました。

なんでもかんでも、右へ習いではなく。

学会、マスコミ、権力の側の人も批判の視点を大切にして欲しいものです。

結局、損をするのは、消費者、国民ですかね。

といっても、学会、マスコミ、権力の側の人も、ある場合は、消費者に回るわけで、自分だけ損をしないことなんてありえないことを自覚すべきです。

CO2温暖化説は間違っている (誰も言わない環境論) 槌田 敦 ほたる出版 このアイテムの詳細を見る

ライバルは、怠けたいと思う自分

NHKスタジオパークに出演したつんく♂さんが、視聴者からの質問に答えた。

ライバルは、怠けたいと思う自分。

さまざまな活動をエネルギッシュにこなしている方に、親近感を覚えた。

だらだらと時間を消費する自分を叱咤せねば、何も生まれない。