京都祇園もも吉庵のあまから帖

京都・祇園。一見さんお断りの甘味処「もも吉庵」を営む元芸妓・もも吉の、人生の機微に通じた言葉が、悩みを抱えた人々の心を癒す―。人情物語。

京都祇園もも吉庵のあまから帖 (PHP文芸文庫) 志賀内 泰弘 PHP研究所

京都祇園もも吉庵のあまから帖 2 (PHP文芸文庫) 志賀内 泰弘 PHP研究所

京都祇園もも吉庵のあまから帖3 (PHP文芸文庫) 志賀内 泰弘 PHP研究所

農業男子とマドモアゼル

男も職もなく、30歳を迎えた恵里菜。そんな彼女の目に飛び込んできた長野県への婚活バスツアー。
30歳から始める手探り恋と農業ライフ。
いちご編とスイカ編がある。

農業男子とマドモアゼル イチゴと恋の実らせ方 (富士見L文庫) 甘沢 林檎 KADOKAWA

農業男子とマドモアゼル 新たな出逢いはスイカと共に (富士見L文庫) 甘沢 林檎 KADOKAWA

農村ガール

一流企業に就職するも、秋田の山奥に配属され、猟銃の資格を取ることに。

農村ガール! (メディアワークス文庫) 上野 遊 KADOKAWA

弁当屋さんのおもてなし

札幌の弁当屋さんを舞台にしたストーリー。
札幌に転勤して落ち込んでいた女性を救ったのがくま弁。
くま弁のお客様を弁当で元気にしていくストーリー
既刊6巻で完結かと思っていたら、
新シリーズが始まっていた。

弁当屋さんのおもてなし　ほかほかごはんと北海鮭かま (角川文庫) 喜多 みどり KADOKAWA

寒の朝

【寒の朝】引く窓に　異音響かす　寒の朝

朝、窓を開けようとすると、窓のレールの凍り付いているのか、
がりがりとこする音がする。その音を聞くとますます寒くなる気がする。

#kigo #俳句

うちの社食がマズくて困ってます

契約社員から正社員への転職を果たしたOLは社食ライフに憧れていた。しかし、現実はまずい社食で夢が打ち砕かれる。
所属も営業部から推進課へ転属となり、何も仕事をするなといわんばかりの組織の雰囲気に我慢できない。
自分でいろいろ仕事を作り、社食を立て直すと断言する。関係者を巻き込み、協力者を得て、社食の立て直しに成功する。
主人公の人間力が魅力的だ。

うちの社食がマズくて困ってます 総務部推進課 霧島梓の挑戦 (富士見L文庫) 黒崎 蒼 KADOKAWA