やる気をだすセリフ

落ち込んだ自分を奮い立たせる、気に入ったフレーズを集めます。
言葉には力があるからです。

私は成功する人間です。

2005-03-26 17:41:43 | Weblog
No.1
事実 ■ 4行日記を知った。
発見 ◆ 自分でも書けた。
教訓 ● 小さな一歩の積み重ねが成功につながる。
宣言 ★ 私は成功する人間です。
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急がば回れ

2005-03-21 11:09:29 | Weblog
最近の出来事を見ていると、皆さん、結果を急ぎすぎていませんか。
昭和の高度成長期のころ、交通事故の件数が急増し、「狭い日本、そんなに急いでどこ行くの」という標語がはやった時期があった。平成になり、金持ち日本は、円熟し豊かな社会になるかと思っていたが、現実は個人レベルの結果を求める差別社会の到来だった。個人レベルでは連帯感よりギスギスした競争感に満ちている。しかも、目標達成可能性を見失った個人は早々と諦めから下降感で一杯になる。
「イケイケどんどん」の人と「もうやーめた」の人の二極化が進んでいる。
勝ち組と思われる人も油断できない。外資にやられるという強迫観念からか、個人のDNAに刻まれた貧乏暇なし感覚が消えないからか、ゆっくり構えている人が少ないように思える。
「慌てる乞食はもらいが少ない」といいます。結果より経過を楽しむゆとりを持ちたいものです。
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できると思えばできる。

2005-03-19 17:33:40 | Weblog
できると思えばできる。できないと思えばできない。

人は自分のイメージ通りになるそうだ。

どちらを信じるかは自由だが、できると信じたほうが得策のようだ。

でも、信じて疑わないというのは、なかなか難しい。
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握髪吐哺(あくはつとほ)

2005-03-18 17:21:16 | Weblog
握髪吐哺(あくはつとほ) 為政者の、賢者を求める気持ちが強いこと。
賢者の到来の折、待たせることなく直ぐ会うこと。
故事:「史記-魯周公世家」 周公は、賢者の訪問を受けたら、洗髪の途中でも髪を手に握ったまま出ていって会い、また、一旦口に入れた食べ物でもそれを吐き出して直ぐに会った。

この四字熟語をはじめて見た時、なんのこっちゃと思いました。でも、故事を知ると、周公の真摯で熱心な態度に好感が持てます。

何かほしいものや必要なものがあったら、直接自分ですぐに現場に行く。これが、成功の秘訣だと思う。
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安心立命

2005-03-18 13:35:33 | Weblog
「安心立命」は、身も心も天命にゆだね、何事にも動揺しないこと。

私は何者でしょう。誰にもわかりません。いえることは、地球に刻まれた時間の一こまを担う一人に過ぎないということです。
私は自由意志が与えられています。私は何事にも選択の自由が与えられています。
私は万人に平等な時間が与えられています。
今が、よい状態でも悪い状態でも、もがいてもどうにもならないことがあります。母親から生まれましたが、私の体には過去が刻まれている。「今日より良い明日を」目標に小さな一歩を踏み出そう。
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七転八起(しちてんはっき)

2005-03-18 13:35:33 | Weblog
「七転八起」とは七たび転んでも八たび起きること。何度失敗してもくじけずに努力すること。

なぜ7回転んで7回起きるのではないのでしょう。

インターネットを見ていると、次の解釈がありました。

(1)7回失敗して、8回目に成功する。
(2)7と8は、立っている状態と倒れている状態の数で、最初に立っている状態から数えるから、立っている状態が1回多い。
(3)人間は寝た状態で生まれるから、起きる回数が1回多い。

どちらにしても、起きる数が多いことは、勢いがあることを印象付けます。

何度失敗しても起き上がる、転んでも只では起き上がらない、ハングリーな人間になろう。
失敗するのはいつものことだから、それをチャンスにかえる根性さえあれば、簡単だ。
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生々流転

2005-03-17 13:35:33 | Weblog
「生々流転」とは、万物が永遠に生死の間を巡ること。万物が絶えず変化し移り変わってゆくこと。
この言葉には、大きなうねりを感じます。変化する生き方は好きです。
止まっているようで、どんどん変わっている自分自身とその周り。何にも変わらないと腐ってはいけません。小さな事でも変わっています。気づかないだけです。
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苦あれば楽あり

2005-03-13 13:35:33 | Weblog
何事にも、苦しい時も楽しい時もあります。苦しい時は、必ず楽しい時が来ると思ってがんばろう。楽しい時はそれがいつか終わる時が来ることを自覚して、その時を大切にしよう。
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泰然自若

2005-03-12 18:15:31 | Weblog
泰然自若とは、どんなことが起きても落ち着いていてあわてない様子です。
こんな態度を身につけたい。
森羅万象の一部品、悠久の一瞬に過ぎない私。何をうろたえる必要があろうか。
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青雲の志

2005-03-11 13:19:33 | Weblog
私は、「青雲の志」という言葉が好きだ。
とても、すがすがしい気持ちになる。
10代、20代のとき誰もが誰かの役に立とうと志をもったことがあるだろう。
10代の犯罪が目立つようになった昨今でも若者は純粋なはずだ。
何が夢を幻滅させるのか。何が人を変えてしまうのか。
それは、自分の欲だと思う。お金や甘い言葉、一時の成功や失敗、予想もしない事故、現象としてはさまざまだが、それにかかわる自分が負けた時、青雲がまたたくまに暗雲になってしまう。
「青雲の志」を持ち続けたい。
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