私は実行力のある人間です。

No.4
事実 ■ 洗車のために水汲みをした。疲れたので、洗車をやめようと思った。後二杯水を汲んでやめようと決めたら、できた。
発見 ◆ 目標を数字にすると達成する。
教訓 ● 数字には力がある。
宣言 ★ 私は実行力のある人間です。

私は型からはいる人間です。

No.3
事実 ■ 本を読むことに気持ちがのらなくても、無理やりページをめくっていたら、いつのまにか本に集中できていた。
発見 ◆ 中身は後からついてくる。
教訓 ● 型から入ると目標を達成しやすい。
宣言 ★ 私は型からはいる人間です。

やる気を出し続ける

大切なのはやる気ではありません。「継続的にやる気を出すことのできる方法」です。
そして、それはすごく簡単です。

「しっかりとした目標を立て、それを紙に書くこと」

「目標」とは
・ｘｘになる。そのために、ｘｘ大学に合格する。そのために、数学のテストで９０点を取る。

のように、大目標から小目標へ逆算して具体的な作業項目へ落とし込んで、大目標へのたどる道がリアルにイメージできること。

今あるは将来のため。具体的に、落とし込んでみよう。

悩みを歌にしてみよう。

悩みを歌にしてみよう。悩みを頭の中だけで解決しようとすると永久ループに陥ってしまうものです。そこから抜け出すには、自分を客観的にみること、一旦自分から離れることが必要です。つまり、他人のふりをすることです。それには演技力が必要ですが、凡人には紙に書くことがそれと同じ効用になります。
紙に箇条書きにするだけでは味も素っ気もないので、テーマとシチュエーション、ストーリーという枠組みをつけたら、歌になって、一発もうけられるかもしれない。
悩みが解決して、それでお金になるなら、一石二鳥だ。

「悩みノート」を「作詞ノート」に変えよう。

次の項目を埋めたら、りっぱな歌ができるよ。

タイトル
コンセプト
テーマ
シチュエーション
ストーリー
小道具
キャッチコピー
形式

私は言行一致の人間です。

No.2
事実 ■ 本を読むと、これくらい自分でもかけそうだと思い、原稿に向かうと文章が浮かばない。
発見 ◆ 思うことと実行することは違う。
教訓 ● 思ったら、実行してみる。
宣言 ★ 私は言行一致の人間です。