地震情報

社会起業家

NPO、社会起業家になんとなく興味があったのですが、駒崎氏の起業物語には勇気を与えられました。また、起業過程での壁は、役人や業界先輩の自己中心や妬みだったというのは皮肉です。
昨日のニュースで、終身雇用を望む若者が増えたといっていました。
若者こそ、社会の壁、既得権益、権力に挑戦して欲しい。
元気をもらいたい人に本書をお勧めします。

「社会を変える」を仕事にする 社会起業家という生き方 駒崎弘樹 英治出版 このアイテムの詳細を見る

リセットしたいこと

本日で50歳になりました。60歳まで後10年。
人生が残り少なくなってきた感じです。
ぼんやりと夢を追う生活をリセットして、年相応に、次代に貢献できる仕事を見つけたい。

獅子はかわいい我が子を千尋の谷に落とす

「獅子はかわいい我が子を千尋の谷に落とす」有名な言葉ですが、最近、特に思い知らされます。
子供が大きくなって、気が付いたら、親の思うように行かなくなったこと。
いつまでも、幼児のかわいかったころのイメージを子供にかぶせようとする自分。
子供は、いいかげん親のことを煙たがっているのに。
子離れは本当に難しい。
一緒に住んでいるとなおさら。

次代の成長ために、強い親になりたい。

疾風に勁草を知る

「嵐にあってこそはじめてその人の志の強さがわかる」との意味。

本日の日経新聞の記事で知りました。

逆境こそ、訓練の時。

まいカウントダウン

本日は、40代最後の日。
私にとっての、重要なカウントダウンです。

先程、風呂の中で、今年のキャッチフレーズを決めた。
毎年、決めているのではないが、今年は、なんだか言葉が浮かんだ。

「サーチ・スペース」

余裕を持て。
心にのりしろを持て。
自分の立ち位置を確保しろ。
自分の世界、空間を確立しろ。
てな気持ちを込めています。

今年のマイルストーン
1月、放送大学院選科生の3科目単位認定試験突破。
4月、システム監査技術者試験合格
10月、システムアナリスト試験合格
です。

科学の未解決問題

子供の理科離れが叫ばれて久しい。
でも、子供は、基本的には、なぜ、なぜ、と質問好き。
それに、答えてあげられない大人の問題かも。
偶には、明日の仕事のことばかり考えるのをやめて、科学について考えるのもいいのでは。

科学101の未解決問題―まだ誰も答えを知らない (ブルーバックス) ジェームス トレフィル,James Trefil,美宅 茂樹 講談社 このアイテムの詳細を見る

リバタリアン宣言

耳慣れない「リバタリアン」という言葉に興味を持った方には、入門書としてお勧め。
日本人は、「クニガキチント」信仰にとらわれているという主張には、納得させられた。
身近な事例で説明してある。権力者が余計なお節介をしているんだなと思ってくる。

リバタリアン宣言 (朝日新書 32) 蔵 研也 朝日新聞社出版局 このアイテムの詳細を見る

ラジコンにはまる２

1月2日、近所のケーヨーデイツーの初売りのチラシに、タカラ・トミー・カウルが498円とありました。
これは、格安だと思ったのですが、売り切れる程のことはないだろうと、3日にいったら、売り切れでした。

驚きの低価格！600円の赤外線リモコンカー！！

残念。