やる気をだすセリフ

落ち込んだ自分を奮い立たせる、気に入ったフレーズを集めます。
言葉には力があるからです。

食欲のないときは箸を取れ。

2004-08-09 11:01:24 | Weblog
「食欲のないときは箸を取れ」と同様に「戦意のないときは刀を取れ」とも言えます。

やる気が起きない時、とにかく一歩踏み出すとやがて勢いづいて自然とやる気が湧いてくる。

行動ありき。
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ひとりじゃないよ。

2004-08-08 12:57:06 | Weblog
失望の崖っぷちに追いやられた時、慰めになるのは、私はそれでもまだ捨てられていないという確信です。

これまで出会った人々があの人は今頃どうしているだろうと懐かしんだり祈ったりしてくれているはずです。
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成功は予期せぬ形で訪れる

2004-08-07 08:37:16 | Weblog
ベンチャービジネスで成功した例で、予期せぬ人から、予期せぬ目的で、予期せぬ製品が買われる場合が多いそうです。

ある程度のプランができたら、成功を信じて実行あるのみ。ひたむきに淡々とやっていれば、プラン以上の成功が期待できる。
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なにくそ、負けてたまるか!

2004-08-06 10:56:09 | Weblog
インターネットで高校や大学の同級生の名前を検索する。
ないだろうなと、思いきや、当人の名前がヒットした。
仕事で活躍しているんだな。
それにひきかえ、私は何をやっているんだ。

一瞬落ち込む。

なにくそ、負けてたまるか!今に見ていろ、社会に貢献する仕事をやってやる。

と自分を叱咤する日々です。
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おもしろきこともなき世をおもしろく

2004-08-05 07:40:11 | Weblog
「おもしろきこともなき世をおもしろく」

高杉晋作の辞世の句ですが、ぎすぎすしたでは、こんな楽観的な心情が必要ですね。

下の句に歌人の野村望東尼が

「すみなすものは心なりけり」

と付けているそうです。

 世の中は未だ改善されず
 生死身近にある時代とは
 何とも面白くないものだ。

 こんな世の中を面白く感じるためには
 心の持ちようひとつに過ぎない。

という意味。

27歳と8ヶ月で明治維新の実現に身をささげた男、高杉晋作にあって、初めて言える心の余裕でしょうか。
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あきらめないやつを負かすことはできない

2004-08-04 10:41:33 | Weblog
ベーブルースの言葉だそうです。

確かに、あきらめたときはそこでゼロですが、あきらめない限り成功する可能性がありますね。

ちょっとニュアンスは違いますが、

『泣く子と地頭には勝てぬ』という諺もあります。
聞き分けがない子供や、横暴な地頭には従(したが)うほかにない。
道理を尽くしても、理の通じない者には勝ち目がないということ。

たとえば、子供が親におねだりする時、あらゆる手を尽くして、ほしいものを獲得しますね。

あれくらいのしぶとさで机にかじりついてもらいたいものです。

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俺はいちばんホームランを打ったが、いちばん三振もした。

2004-08-03 10:12:10 | Weblog
ベーブルースの最多ホームランの記録は50年間破られなかったが、彼は同時に最多三振記録も持ち合わせている。

ベーブルースは最初は投手だったが、打者に転向した。そして1330回の三振をした後に始めてホームランを打つようになった。そしてご存知のように714本のホームランの記録を歴史に残した。

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はじまりはいつもゼロだった。

2004-08-02 10:23:16 | Weblog
特別展「プロジェクトX21 ~挑戦者たち~」の広告ポスターにこの言葉があった。

人間は生み出すことで喜びを得る。今までにないものを生み出すのだから、何もない状態から出発するのはあたりまえ。

でも、つらさのあまり、そのことを忘れてしまう。

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運がいい奴なんていない。

2004-08-01 07:53:45 | Weblog
産業再生機構の支援を受け、カネボウが化粧品部門を分離して設立した新会社の社長兼COO(最高執行責任者)に、知識賢治氏(41歳)が就任した。そのニュースを聞いた時、知識さんって、どんな人なんだろうと思った。やっかみで運がよかったのだろうか、とも思っていた。ところが、次の記事を読んで、自分の浅はかさを知った。

1985年、同志社大学法学部を卒業、鐘紡(現カネボウ)に入社。化粧品販売会社で営業を担当した。20代後半までは目立った存在ではなく「目標も持たず、日々仕事に追われていた」と述懐する。

転機は本社の化粧品マーケティング統括部への異動だった。「同僚が話す企業会計や経営戦略の用語が理解できなかった。自分は今まで何をしてきたのかと愕然とした」。このままでは将来が危ういと感じ、自己改革を決意。まず「40歳で社長になる」という目標を立てた。子会社トップや独立して起業できる人材になろうと考えたのだ。

1年ごとに身につけるべき能力を設定し、半年ごとに達成すべきスキルアップの目標を定めた。そして、40歳までの残り日数を逆算する時計を家庭と会社の机に置き、常に計画遂行を意識する“自己管理体制”を築いた。

身銭を切ってビジネススクールに通い、能力の高い同世代のビジネスマンたちとレベルの高い議論を繰り広げた。「自分の甘さを痛感した」知識氏は以後、無駄な飲み会や残業と決別。上司や同僚に「つき合いが悪い」と揶揄されながらも、自己研鑽に励んだ。
(日経ビジネスアソシエから転載)

社長になるまでのキャリアパスをしっかり描いて、猛然と勉強したそうだ。そこには運よりもっとすごい力強さを感じる。偉くなった人をみると自分とは違うのだと無視しがちだが、知識さんの場合、普通の人が一生懸命やれば社長になれるんだと励みになる。
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