やる気をだすセリフ

落ち込んだ自分を奮い立たせる、気に入ったフレーズを集めます。
言葉には力があるからです。

役者になりきって、やってみよう。

2004-07-31 06:38:32 | Weblog
「101匹目の猿現象」は、ある行動が臨界点に達すると同じ行動が自然発生するという一種の社会現象。

1952年日南海岸で一匹の潔癖小猿「いも」(この現象の前に命名)が偶然いもを洗って砂を落とす方法を発見、それ以来、母親を通して次々と伝播、観察していた人が数えて101匹目からは一斉に洗い出したという、しかも遠く離れた別の所(例えば高崎山)の猿たちも一斉に同種行動をとり始めた不思議。

自分は何匹目でしょう。とにかく、その行動を信じてやってみる。ある意味、役者になりきってやってみる必要がある。

まず、やってみる。結果や評価は行動してはじめてついてくるものだ。
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自ら機会を創り、機会によって自らを変えよ。

2004-07-30 11:57:24 | Weblog
リクルートの創業者江副氏の言葉。

待っていてもチャンスは来ない。運がよさそうに見える人も見えないところでたくさんエラーもやった結果だろう。

成功するまで、挑戦しなきゃ、失敗のまま。

チャンスをつかんだら、しつこく逃がさない。

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どんなことがあっても、逃げない。

2004-07-29 13:04:24 | Weblog
NHKのプロジェクトⅩで紹介された「神の手」を持つといわれた「鈴鹿8耐 チーム・ヨシムラ 吉村秀雄」の言葉。

特攻に関わって生き残った吉村さんは先に死んでいった魂の代わりに一生懸命いきてやるという、覚悟が尋常ではなかったと思う。

自分を振り返って、ちょっとしたことで都合の悪いことから逃げようとしている自分に気づく。
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私はできる!

2004-07-28 10:12:09 | Weblog
私はリストラを契機に自営業に転身した。サラリーマンの頃は、社名をいえば、見知らぬ人とも気軽に話がはじめられた。今は、自分が何者で何をしているかをまず説明することからはじめなければならない。

いつまでも会社にすがっていては情けないと言う思いから脱サラを決意したが、会社の持つ社会的信用は計り知れないものがある。

ひとりで社会的信用を構築しなければならない。
「私はできる!」と言い聞かせないと、くじけそうになる。
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急いては事を仕損じる。

2004-07-27 10:32:20 | Weblog
結果がでないと焦ります。焦ってもだめな時があります。じっくり落ち着いて、気長にやりましょう。

1日1ミリの前進。欲張らず、でも、したたかに。継続することが最良の方法ですね。
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相手がどう思っているかは、相手が決めること。

2004-07-26 12:58:22 | Weblog
私は若いころ自意識過剰だった。今でも多少残っている。

バス停を通り過ぎるときでさえ、「バス停に立っている人がこちらを見ている」と思い込んで、ドキドキした。

会社勤めしているとき、こんなことがあった。上司とその上司がこちらをちらちら見ながら話している。私は、「私のことを話している」と思い、仕事が手につかなかった。「大学も出ているのに、あいつはなんて駄目な奴だ」と幻聴のようなものが聞こえることさえあった。

相手がどう思っているかは、あなたが決めることじゃない。相手が決めること。相手からはっきり言われるまで、思い煩うことはない。

自分は自信を持って、淡々とやるしかない。
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心頭滅却すれば火もまた涼し。

2004-07-25 08:50:51 | Weblog
暑い日が続いています。思考回路が停止して、何もしたくない気分です。

昔の人は、「心頭滅却すれば火もまた涼し」といいました。修験者が火の中をくぐる儀式を見ることがありますが、結局心の置き方でなんでも解決するのでしょうか。
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思い込みの精神

2004-07-24 12:52:41 | Weblog
学生の頃、友達作りが下手だった。相手は私と一緒にいることを楽しんでいるだろうか、こんなことを言ったら嫌われるのではないだろうか、と悩んで、リラックスして友達を作れなかった。

でも、友達がほしかった。ある時、自分がこのまま引き下がったら、まったく友達ができないだろうと思った。黙っていて友達を惹きつける力がない以上は積極的にこちらから行動するしかない。相手からちょっときついことを言われたとき、笑いが受けなかったとき、いやそうな顔をされたとき、無視されたとき、「思い込みの精神」とつぶやいて、ひるみそうになる気持ちを励ました。この言葉には、「相手は本当は喜んでいる」とプラスに思い込もうという気持ちを私が勝手に込めていた。
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道はある。

2004-07-23 08:47:24 | Weblog
どの道行けば、どうなるものか、危ぶむなかれ、危ぶめば道は無し
迷わず選べよ、選べばわかるさ!進めばわかる。違うとわかれば、引き返せばよいではないか。

私はソフト開発の仕事をしています。データ構造、関数、インターフェース、処理フローを設計して、プログラムを作って、テストします。テストのとき致命的な不具合を見つけると、設計からやり直さないと改善は不可能だと思うことがあります。その時の頭の中は不可能の文字で埋め尽くされています。心を切り替えて、一つ一つ見ていくと、少しの工夫で解決することもあります。心が曇って、道が見えなくなることが一番の問題ですね。

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挫折ではなくて、方向転換

2004-07-22 13:00:28 | Weblog
現状がうまくいかない。方法をかえる。撤退も選択肢のひとつだ。そのとき邪魔するのがプライドだ。

目標は何かを失わない限り、道を変えることは、挫折でも失敗でもない。それは、方向転換なんだ。プライドを傷つけることはない。
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