やる気をだすセリフ

落ち込んだ自分を奮い立たせる、気に入ったフレーズを集めます。
言葉には力があるからです。

凡事徹底

2005-06-30 11:06:20 | Weblog
イエローハットの社長の著書にある言葉です。

平凡なことでも徹底的に実行すれば、非凡なレベルまで高められるとわかると、力がわいてきます。

日々の単調な仕事、一見見栄えのしない仕事、結果がなかなか見えない仕事、を任されたときの焦りを解消する時の言葉です。

ホームランやヒットだけが人生ではない。ゴロでもバントでも盗塁でも何でもいい、でも、徹底的にやることがポイントですね。

鍵山秀三郎「一日一話」―人間の磨き方・掃除の哲学・人生の心得

PHP研究所

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生まれてきたこと自体が勝利の証です。

2005-06-29 01:02:07 | Weblog
誰の手も借りず、自分の力だけで生きていると思う人がいたら、それは大間違い。
自分で生まれる時も死ぬ時も決められないのが人間です。
生きているだけでそりゃ立派なものです。
だって何億という精子の中から生き残ってこの世に生を受けたんだ。これだけで立派のことだ。
人は誰も想像を絶する生存競争に勝ち残った勝利者だ。生まれてきたこと自体が勝利の証です。
若い頃、何をするわけでもないがそばにいるとほっとすると言われて、私って取柄がないなと失望したこともあったが、そんな考えこそおろかだった。
胸を張って、私はここにいます。と今は言える。
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私は巨万の富を築く!

2005-06-29 00:02:33 | Weblog
成功脳の作り方が書いてある。
体を動かす。楽しみながら動かす。(人を好きになる。何かを創造する。自己実現としての成功をイメージする。これらは、特に無限に快感を脳に与える。)それが、脳を喜ばし、快楽ホルモン(ベータエンドルフィン)の分泌を促す。「何事も自動的に」達成してしまう体質になる。自律神経系は大脳がイメージしたことならなんでも現実の出来事と思い込むようにできている。想像上の自分が現実をリードしていくことになる。「私は巨万の富を築く!」と宣言してみる。
子供のような好奇心をもてば、さらに成功脳は加速する。
著者は快感ホルモンの分泌を促す一歩としてジョギングの習慣化を勧めている。私もやってみようと思う。

よく「遊ぶ人」ほど成功できる あなたの夢を実現させる「脳」の使い方

フォレスト出版

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私はどんなことでもできるのです。

2005-06-23 22:52:45 | Weblog
私は、私を強くしてくださる方によって、どんなことでもできるのです。
ピリピ4:13の聖句です。
気持ちが逃げそうになった時に、つぶやきます。すると、力が湧いてきます。
いつも励ましてくださる方がいる人生はすばらしい。
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陽はまた昇る

2005-06-23 22:47:11 | Weblog
「ミスターVHS」、「VHS共和国の大統領」と親しまれた元ビクター副社長の高野氏がVHSを世界規格にしていくビデオ戦争の歴史が書かれている。文庫本で600ページを超える分量で詳細に書かれている。読んでいる途中にだれてきたが、タイトルが気に入った。
高野さんの言葉、「夢中というのは大変すばらしいことです。」も気に入った。

陽はまた昇る―映像メディアの世紀

文芸春秋

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親も子供も成長をめざしたい。

2005-06-23 00:05:51 | Weblog
子は親の鏡。子は親の背中を見て育つ。
親も常に成長をめざしたい。

親とは、子供とは、夫婦とは、どうあると最も幸せかが聖書を拠り所として書かれています。
自分の家族での立場を振り返るのに役立つと思います。

大きな緑の木の下で―Family essay

いのちのことば社

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人間って単純だね。

2005-06-21 10:25:57 | Weblog
ナウル共和国の歴史を絵本の仕立てで書いてある。おとぎばなしのような本当の話ってあるんだなと思う。人間って、欲望に素直に生きると実に単純な生き方になるんだなとも思う。

アホウドリの糞でできた国―ナウル共和国物語

アスペクト

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ダイスをころがせ

2005-06-19 22:29:10 | Weblog
事業失敗の責任を押しつけられ嫌気がさし、商社を辞した主人公と元新聞記者で衆院選に立候補する高校時代の同級生。最初は協力することを拒むが、次第に選挙を助けるために旧友たちが集まる。同級生たちの必ずしも順調ではない生活と地域開発の裏事情が絡み合ってストーリーが進む。
全体的には、軽やかに、爽やかに描く選挙青春小説。
中年になって何か燃えるものが欲しくなった時、選挙に立候補するのも一つの選択肢かもしれないと思わせる。


ダイスをころがせ! (上)

新潮社

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最近かわいいと思ったもの

2005-06-19 21:12:16 | Weblog
近所のリトルリーグに通う小学低学年くらいの男の子たち。いっちょまえに背番号つきの野球のユニフォームとヘルメットに身を固めて、バットをかついで歩いていた。かわいかったな。
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まず、人を喜ばせてみよう

2005-06-19 21:06:23 | Weblog
読書のすすめの清水店長の著書を読みました。
元気が出ます。
人を喜ばせると自分までうれしくなるように人間はできていると書いてあります。
そういえば、小さいころのことを考えると思い当たることがあります。
大人になってしかめ面をすることが大人のつきあいと勘違いしていたことに気づいた。
大人も笑って生活しても良いんだと思うと楽になった。
自分も人を喜ばせてみよう、人を驚かせてみよう、人を泣かせてみよう、という気になってきた。

まず、人を喜ばせてみよう―ツイてることは、そこから始まる!

ゴマブックス

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