逆境に強い力を持った選手になりたい

私は、松井選手を尊敬しています。
若いのに人格者だと思います。

プロ野球選手として、多くの人に勇気や希望を与えたい

第1章　5・11を乗り越えて
第2章　コントロールできること、できないこと
第3章　努力できることが才能である
第4章　思考で素質をおきなう
第5章　師から学んだ柔軟な精神
第6章　すべては野球のために

不動心 新潮社 このアイテムの詳細を見る

会計とファイナスの違い

わかりたいけど、とっつきにくいファイナンス

本書の前半は、とてもわかりやすい。
後半は、しんどいが。

会計とファイナスの違いは、利益かキャッシュ、過去か未来か

債権者と株主の関心の違いはなぜ、

など、天下り的に用語を説明していくのではなく、なるほどと納得できる説明が何箇所かありました。

ざっくり分かるファイナンス 経営センスを磨くための財務 光文社 このアイテムの詳細を見る

目下のモヤモヤ

現在のモヤモヤの原因は、

１．家内が体調が悪いこと。家事、買い物、外出を一切、やりたがらない。

２．20年前、結婚直後の家内の年金が、未納扱い。私が扶養していたので、3号被保険者になるはずが。

３.Aterm　WR7850Sが時々ハングするようになった。1年保証期間がすぎてから。ハングする時は、ACアダプターからノイズが聞こえる。ACアダプターを変えてみようと、NECの121に問合せた（電話がやっとつながった）が、お店でパーツ取寄せ依頼をかけてくださいといわれた。

４．左耳がかゆくて、掻いていたら、ばい菌がはいったらしく、リンパ腺がはれて、痛くなった。

さて、どれから、解決しようかな。

いくつになっても学べば成長する

文章を書く。
会話する。
暗記する。
これで、いくつになっても、頭の若さを保てます。

「直接の努力」と「間接の努力」では、後者が大切。つまり、日ごろの努力です。

感謝。

本書には、ちょっとした語りに、大切な人生のヒントがちりばめられています。

ものを考える人―「頭をよくする生活」術 三笠書房 このアイテムの詳細を見る

遠くを見てごらん

ちっぽけな自分を守るために、
机にかじりついて、必死に小さな理屈こねまわす。
弁護士って、そんな理屈っぽいだけの人種かと思っていましたが、
著者の語りには、現実的な解を求める人間的な目線を感じました。
すこし、びっくりしました。

第１章　話の根拠をまず選りすぐる―具体的に考える

第２章　「考えもしなかったこと」を考える―オプションを発想する

第３章　疑うことで心を自由にする―直視する

第４章　他人の正義を認めつつ制する―共感する

第５章　不運に対して合理的に備える―マサカを取り込む

第６章　「考える力」と「戦う力」を固く結ぶ―主体的に考える

第７章　今日の実りを未来の庭に植える―遠くを見る

プロ弁護士の思考術 PHP研究所 このアイテムの詳細を見る

一流とは反復に耐えられること

序章　成功への決意

第１章　誰でも、必ず望みがかなう

第２章　潜在脳を鍛えよう

第３章　プランニングが成否を分ける

第４章　タイムマネジメントの達人になる

第５章　ビジュアリゼーションとアファーメーション

「成功曲線」を描こう。 夢をかなえる仕事のヒント 大和書房 このアイテムの詳細を見る

それで満足ですか

著者の講演を聞いた。
エキサイティングで、眠気をさそわない。
おもしろかった。

「それで満足ですか」という問いかけが、気に入った。

世界最高のレーシングカーをつくる 光文社 このアイテムの詳細を見る

エリートの失墜

本音では、学者や有識者の意見をまともに聞いている時代ではないが、公の場では有識者の意見が問われ、それによって、世の中が流されていく。
頭の回転がよく、知識があるだけでは、
社会に役立つことはできるとは、限らない。
憂国の志士でなければ、正しい道は語れない。

著者の言論に対する検証と批判の仕方は、読んでいて、爽快だ。
特に、制度の良し悪しは、その制度で利益を得ている人数から不利益を得ている人数を引いて、プラスだと良いとすべき、というのが、気に入った。

学者のウソ ソフトバンク クリエイティブ このアイテムの詳細を見る