１８０４０２ SPもーど

PCやスマホは確かに効率良く便利な物ですが、少しつまずくとそのトラブルの解決やら何やらで結構な労力を要してしまいがちです。前日、スマホXperia.Z5のアップデートをした後、動作に問題は無かったのですがWi-Fi接続からLTE回線に切り替えたら接続エラーのメッセージが出てデータ通信不能なり。シムの入れ替えやアプリのチェック等を試みて見るが、原因は不明でお先真っ暗な気分。データのリセットも面倒なので避けたい気分。通話は可能だし予備機もあるし、夜も遅いので一旦寝ましょう。ン、通話が出来るって？ Z zzz

翌日、休憩時間に心ありを考えたり検索したりで、いくつかの問題点を絞ってみる。原因は初歩的で、以前格安シムの設定でつまずいたSPモードの切り替えが元に戻っていた事でした。ドコモブランドの端末ですがアクセスポイントをnifty.comに選択しないと通信ができない訳です。簡単な操作で以前と変わらず使える様に成りましたが、画面上端のピクト表示のLTEの表示が4G ＋に変わっていた。どうやら、ドコモのpremium4Gの圏内にあり、対応機種で有れば高速モバイル通信が可能という事らしい。スマホが古いうえに回線の細い格安シムでは恩恵は無さそうな感じだが、少し調べてみた。

ネットには複数の格安シムとドコモの速度測定のデータがあったので参考までに。結論から言えば、ドコモ4G ＋が最速で120Mと光回線並みの速度を出していて混雑する時間帯でも落ち込みは少ない、と言う結果。自分のスマホも期待半分で測定してみるが、アップデート前よりも明らかに速度は落ちていた。まあ、スマホならば1Mも出ていれば実用上は不足は無いのだが。古いバージョン