１６０３１３ えあこん

前日に続き、今日は二階のエアコン取付けでYAMADAでの購入分。主に子供部屋や寝室用と想定したので、富士通の小型機でベーシックな機種を購入、まあ一番安い機種といった方が分かりやすいかも。この機種は人感センサーが付いている分の付加価値がプラスで、他メーカーの同クラス品よりは価格が幾分高い。今の自宅のエアコンは全て富士通製と言う事もあり、新築分はMITSUBISHI重工製ビーバーで揃えようかと思ったが年明け後のMITSUBISHI製の値上がりに実行のタイミングを逃してしまった。次第です

たとえ安くても問題なく冷えて故障が無ければいい訳です、要は。本体と基本工事費込みで＠五万とポイントが少々付いて三年保証も付く。追加工事は現場で現金払い。配管化粧カバーは税抜き＠五千成りで地面から二階への配管延長が二箇所プラス。で、6台で＠六万五千成りが追加料金。やはりネットで依頼するよりは安かったと思う。

作業員は1人で来たので1日で取り付けできずに残りは翌日になってしまった。時期的にも多忙では無いようなので、その点は作業品質的にも安心できる。氏は前日につけたビーバーエアコンを暫し眺め、賃貸に付けるには良い品だと一言。実は掃除ロボットが付く分高いのだが、機能が多いだけに後でトラブルも多くなる懸念はある。量販店で販売に強いのは富士通やパナのようで今回のビーバーは店頭には出回らない機種の様です。

富士通機 只今暖房試運転中

配管が長い

後もう少し

今回の経験としては価格が安いのは初売り前後で、更に新型が出る時期の在庫整理時期が掘り出し価格の狙い目。量販店のチラシ価格は集客力が強いのが問題で破格値での打ち出しがしにくい難点がある。実際に店頭価格の確認と担当者との交渉に部がある傾向。メーカーごとに得意不得意が有るので、こだわればMITSUBISHI重工やTOSHIBAの選択もありだしグレードの選択もある。今回はベーシックモデルの例ではあるが、実のところは総合力で見るとやはりパナが良いなとは思ってますが