山風 ふぶき

山歩きや山スキー等、日々感じた事のふぶ記です。

190310 

2019-03-10 17:03:46 | 日記
西東京市に本社を置く、某飯田グループの建売企業。ふぶきの住まいがある福島市東部では先述のグループ建売会社が盛況で、建坪三十坪クラス二千万円台前半の価格で好評販売中です。状況等で売れ行きの良くない物件は、それなりに値下げして完売してしまう手法。建売会社で上物を作り、販売は提携する不動産会社へ一棟いくらの手数料を払いお任せしている。因みに顧客紹介で新築契約成立時には十万程の奨励金が出る模様です。


その建売メーカー様の手掛ける新築工事中の物件の一つを見学&報告。大手の注文住宅やプレハブメーカー等、素材や工程に掛けるコストは較べると桁違いですが、建売メーカーのより庶民的なコスト安な作りには感心させられる所もあります。基礎工事の工程が終わり、大工工程に入ったのは二月十三日。仕上げのクリーニング予定が三月十五日、竣工は二十一日とか。引き渡しは月末でしょうが、建売とは言えほぼ空きの無い工程な印象です。

三日後には足場の解体が予定されている。バルコニーの笠木はまだ未設置。


TVアンテナケーブル。アンテナ工事はオプションまたは自己手配が主流とか。外壁は寒冷地仕様との事ですが、旧来の通常タイプの方が見た目の質は良い感じなので、もしかしたらコストダウンの一手かも。


我が家のドアノブとは曲りが逆。床の巾木や建付け枠等が白基調だが思いの外に違和感は無い。早めに希望すれば床や建具などの色や柄を選べるし、種類も案外と豊富であるがパターンの選択となる。


トイレ。やはり白基調で床材も白っぽい。トイレや浴室の窓は一般に小型志向とか、男子としては大きい方が明るくて好みですが


クローゼットのレールがフラットになり使いやすい感じ


キッチン。不人気だったオプションの吊戸棚は現在標準装備となったが、確かに少し暗めな印象はある

その他いろいろと気付かされた本日。内装の建具や床材、ユニットバスの色の統一と選択も案外とセンスを要求される印象。玄関ドアの選択肢は多いのですが、単品でのデザインと色は好みでも床やクロスとのマッチングも考慮すると、また選択に迷ってしまうかも
それでは又又
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