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HONDA ZR-Vに試乗してきた

2022年12月10日 | 

コロナ禍で外出を控えたりでの日々ですが、世間の様子はもう慣れっことゆうか政府もあきらめムードで対策は自分自身でとの感じですね。
少しは規制しても良いのではと思う次第。

なんとなく不安だが感染対策をしっかりしつつ試乗に行ってきました。
今回試乗に行ってきたのはHONDA ZR-Vです。
とゆうのもホンダ車にはない顔つきのスタイルをして登場してきたからで、ヨーロッパ車風で興味深々、もう我慢が出来ず試乗予約をしてしまった。

ZR-VはベゼルとCR-Vの中間にあたる


なんとなくマセラティの感じのフロントグリル、興味を引くデザイン、カッコイイ!!

デイライトのデザインもいいね!

リアスタイルも良い、ハイブリッドと判るHEVのエンブレム


タイヤはヨコハマ ADVAN㏈ 225/55R18を履いていた
ホイールも今流行りのデザイン

運転席周りはごく普通のデザインだが、手の触れる場所に広くソフトパッドを使ったりしている

質感の良い本革仕様のパワーシート、ステッチも綺麗だ

シフトレバーは廃止されスイッチ式が採用されていた。


メーターも見やすい!


さて、試乗に行くとするか
久々の試乗で少し緊張ぎみ
ブレーキを踏み、ドライブスイッチON、電子パーキングを解除し発進。
エンジンはかからず静かに前進、道路に出てアクセルをゆっくりと踏む、モーターの音はなく静かな印象でロードノイズもかなり抑えられている。
走行していてエンジンがいつかかっているのか判らないほどである。

信号待ちからアクセル全開で加速時ではモーターに続いてエンジンがアシストする、エンジン音は抑えられており加速もごく普通の印象だった。
ブレーキのフィーリングはもう少し効きが強くても良いかもと思った。
ロードノイズもかなり抑えられており静かである。

ハンドリングはカチッとしていてふらつく不安は一切ない、高速道路を走行してみたいと思ってしまう。

サスペンションはやや硬めのセッティングで欧州車の雰囲気がする、だがなんとなくフワフワヒョコヒョコとした感じで、ワインディングロードなどでは同乗者が酔わないかと心配するかもしれないと思った。
サスペンションは硬めなのにストロークが大きい、何故だろう不思議だ、ショックアブソーバーのせいなのか?
静かさを重視していてこのセッティングにしているのか?
SUVだからか?
車重が重たいのか?
もっとフラットに走行してほしいと思った次第。

車内からの視界はA細めのピラーで良好で横断歩道の左右の歩行者も確認しやすい、またボンネット左右の盛りあがりで先端が見えるため、細い路地などを曲がったり、ガレージに入れるする際も見切りがいいのではと思った。

センターの液晶パネルは9インチ?
バックの際も周囲を見渡せて良好である。


ハニカム構造のエアコン吹き出し口、左右独立式なのは嬉しい装備


後席は広く、全グレードにドリンクホルダー付きのセンターアームレストを装備。
エアコン吹き出し口やUSBポートも設けられている。

6:4の分割可倒式でフラットで使いやすそうだ
トランクにはスーツケースを横に立てて3個、ゴルフバッグも横に3個積める。
これだけ広大なスペースがあれば災害時ではかなり役立ってくれるのではと思った。
ハイブリッドだが100Vコンセントが装備されていないのが残念!!


トランクルームのボード下には小物入れがある

ドアレバー横にシートメモリーがあった。

フロントガラス天井部分にはHONDA CONNECTが装備されていた。
HONDA CONNECTは事故の際エアバッグ展開時自動通報してくれ・緊急通報ボタンやあおり運転等でトラブルサポートボタンを押すことによりサポートセンターに連絡するようになっているらしい。

サングラスホルダーが装備しているのも嬉しい


リヤスタイルにはもう少し拘って欲しかったかな。

e:HEV車の最高出力は、2.0Lエンジン141ps、モーターは184psを発揮する

ZR-Vは国産車にはないスタイリングと剛性感、疲れさせないゆったりとしたドライビングを楽しめる車であった。

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