まずは、残暑お見舞い申し上げます。
今年の夏は例年になく猛暑続きで外出するのも嫌なほどですね、これも私たち人類がCO2を出し続けて温暖化の影響なのでしょう。
気候変動の影響による異常気象で世界中で山火事や豪雨災害が頻繁に起きていて他人事では済まされない状況になっている、7月に国連のアントニオ・グテーレス事務総長は、「地球沸騰化」の時代が来たと発表されました。
もう地球が悲鳴を上げているのかもしれませんね。
そんな日々ですが、オーディオのネットワークプレーヤー「LINN Selekt DSM」 のアップデートがあったので早速やってみた。
7月にもアップデートがあったのですがあまり変化がなかったのですが、今回のアップデートでかなり良くなったのでブログにアップしました。
スマホのアプリにアップデートがあればアップデートするように促されるので、アップデート。
アップデート中は%が進んでいく
Selekt DSMにも状況が表示される
エラーもなくアップデートが終了したので早速音出し・・
えっ! おぉ!!
低音の押し出しが良くなったような気がする、と同時に空間表現も良くなったような!
音のスピード感もアップしている! 気のせいかな?
いや良くなった!
押尾コータローや村治佳織のギターの弦のスピード感や響きがリアルになり、マーカス・ミラーのベースもキレが良くなった!
ミルト・ジャクソンのドラムも実在感が増した!
全ての音楽がよりリアル感を増してくれました。
LINNアカウント スペース・オプティマイゼーションの設定が変わってしまっているのかと確認したが変わっていなかった。
ファームウェアを確認すると4.102.508にアップデートされていた。
この音を伝えられないのが残念です。
システムの接続状況はネットワークプレーヤーLINN Selekt DSMにパワーアンプLINN AKURATE 2200をバランス接続しスピーカーB&W805Dをバイワイヤ接続しています。
もう1つはパワーアンプLINN AKURATE 5100にはアンバランス接続しスピーカーYAMAHA NS1000M とJBL UT-405を接続。
ミュージックサーバーはioデータのネットワークサーバーを使用しています。
パワーアンプの電源ONでどちらのスピーカーで聴くかを選択するようにしています、もちろん両方ONにすればB&WとYAMAHA両方で聴くことができるが同時にONにすることは無いです。
LINNアップデートには全然関係ないですが、下の小さいスピーカーはシアター用です、ブルーレイレコーダーとONKYOのAVアンプと接続しプロジェクターより100インチスクリーンに投影し映画を楽しんでいます、サブウーファーは手前に設置しています。
そろそろ4K対応のプロジェクターが欲しいなぁと思っている次第です。
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