goo blog サービス終了のお知らせ 

やまちゅうのブログへようこそ!

オーディオ・車・音楽(特にJAZZ)・映画・大好き!

テレビのスタンバイランプが点滅

2009年10月04日 | ブログ

とうとうテレビが映らなくなってしまった。

もうかれこれ10年ぐらいになるソニーの32インチのブラウン管テレビが
6日前頃から電源が入らなくなってきた。
見るとスタンバイランプが3秒ごとに7回点滅を繰り返している。
コンセントを抜いてしばらく時間が経ってから再度試みると電源が入る時が
あったのだが、今はダメになってしまった。

取り扱い説明書を読んでみると「テレビ本体の電源スイッチで電源を切り、
電源コードをコンセントから抜いて 修理相談窓口 に、スタンバイランプ の
点滅回数をお知らせください。」と書いてあったので翌日聞いてみると。
水平回路の異常で修理するしかないとのこと。

テレビ背面のカバーを開け・・ うわ~凄い埃が・・ 10年分の埃を掃除機
で吸い取り2時間ほど色々と試してみたが・・
やはりダメ・・ 

アナログ放送終了まで2年もないので新しいテレビを購入するしかないと思い
大型電気店まわり。
数か所で交渉しやっと決定。友人が店員の知り合いとの助けでネットで購入す
るのとかわりないくらい安く購入でき、来週の土曜日に届くことになりました。
あ~あ、またお金が・・・ 

さて購入までの経緯である。

テレビもピンからキリまであり、私の候補のメーカーで高画質の物を候補に
挙げるとすれば以下の物になる。
ソニーのブラビアXR1や東芝のレグザZX8000はLEDバックライト
システムによりコントラスト比はソニーは100万:1東芝は200万:1
と一般のテレビに比べ優れている。(一般は3000~4000:1)
だが価格は私の手の届くものではない。11月にはシャープからもLX1が
登場するが、これはさほど高くはないが、私はアクオスの画質は好きではない
ので待つこともせず却下、RXは別であるが。

Brava

  SONY

  BRABIA KDL-46W5

Regza

 TOSHIBA

 REGZA Z800/47V

Viera

 Panasonic

 VIERA TH-P46G1

それでランクを落として候補を挙げてみた。
ソニーブラビアW5シリーズ・東芝レグザZ8000シリーズ・パナソニック
ビエラGシリーズである。 どうしてもシャープアクオスは却下。
サイズは46インチで検討、レグザは47インチだ。
どの機種もDLNAが可能でもちろんアクトビラフルに対応している。
画像応答速度ではプラズマのビエラに軍配が上がり、次に4倍速のブラビア
である。
画質を見比べると斜め方向はプラズマのビエラだが明るい室内では沈み込む
のでビエラは止めとした。

ブラビアとレグザの2つで比較、質感や奥行き、色合いはどちらもいい勝負である、
わずかであるがブラビアの方が立体感があるようだ。
レグザはアイ・オー・データやバッファローのハードディスクを取り付け録画できる
利点があるが、ブラビアは専用のハードディスク(BRX-A500)等が必要となる。
応答速度ではブラビアの4倍速に軍配があがる。
またブラビアはシネマモードでの視聴が簡単におこなえる。 
かなり悩んだが我が家のもう1台のテレビやPS3とのネットワークを考える
とソニーになってしまう。

そんなわけで、ソニーブラビア KDLー46W5に決定 

来週の土曜日が楽しみである。 
音質が気がかりであるがAVアンプを導入すれば解決するであろう。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ガジュマルと?? | トップ | CELLレグザ発表 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ」カテゴリの最新記事