秋真っただ中、食欲の秋・読書の秋・音楽の秋、皆さんはどんな秋ですか??、私はオーディオの秋です。
と言っても、年がら年中オーディオなんですが・・・
11月9日~11日に開催されている。 大阪ハイエンドオーディオショーに行ってきましたよ。
今年は、ぜひ聴いてみたいスピーカーがお目見えとの事で、待ちに待ち耳を大きくしていました。
それでは、開催された内容を少し紹介します。
後ほどホームページで全容?を紹介しますので、お楽しみに。
場所は大阪心斎橋のハートンホテル心斎橋別館です。
毎年この場所で行われています。
2階イベントルームでは数社によるアンプの聴き比べが行われた。
おっ! あるある、私の聴いてみたいスピーカーが
ジャーン!! これですVividAudioのG3GIYAです。
まるでオブジェのようでしょう。
でも、ウーファー小さいのが気になる・・・ 低音、出るか・・??
13時より試聴、
えっ!えっ! うわっ! いい!
昨年聴いたG2GIYAの様な感覚、でもアンプはアインシュタインじゃない。
D-PremierAirのアンプでドライブされている。
相性も抜群なんだろうなー、社長の説明によると世界的にこのアンプとの組み合わせで販売されているようで。
自宅のLINNとの相性はどうなんだろうと気にかかる・・
GIYAシリーズの、G1GIYAが登場してから大きすぎるとのオーディオファンからの声でG2GIYAが登場、だが一般家庭にはまだ大きいとG3GIYAを開発することとなった。
4年の歳月をかけ登場、G1GIYAの4分の1のサイズ(H1161)だが、なかなかどっこい、低音が出ないんじゃないかなと思っていたが、新開発のウーファーによりG1と同様とはいかないが思っていた以上の低音も難なく出されていた。
う~ん、やっぱり買いだな~
欲しい! 290万か・・ 頑張ればなんとか・・・
誰か買ってくれないかなぁ
と思いつつ各ブースへ
アキュフェーズのブースです。 アンプA200でドライブ、音は歪みのないスッキリした音だった。
スピーカーはいつもJBLだなぁ。
ハーマンインターナショナルのブースでは、スピーカーの大御所JBLのとマークレビンソンの機器で試聴
JBLの最高峰DD66000の改良型DD67000です、バッフルにカーボン素材が使用され、ウーファーの素材も改良され反応が速くなって低音が引き締まってきている。
ラックスマンのブース。
機器はSACDプレーヤーD-08、プリアンプC800f、パワーアンプM600AでソナスファベールのクレモナMをドライブ。
ベストマッチング!!
LINNのブース
何故かリンの音を聴くとホッとする。 自宅がリンのせいかな?
エレクトリのブース。
一昨年前から続くMAGICOのスピーカーQ5で衝撃を受けたシリーズで、今年はS5として330万(ペア)で登場。 安くなった!!
Q5の血を引き継ぐだけあり、歪みのない音で魅了する!
同じ日に本館で行われていたオーディオセッションも楽しんできた。
エソテリックでは巨大なアバンギャルドを試聴できた。
置ける部屋のある家庭そうそうないよなー
B&W800Diamond、良い音出してる。
部分だけでしたが、まあこんな具合でした。
あっとゆう間の1日だった。 やはり時間が足りないなー
来年も楽しみです。