以前から3Dテレビを買おうとどれにしようか迷っていたが、ついに買っちゃいました。 エコポイントの関係もあり、映像も見ないまま注文してしまいましたが、DLNAの事も考えて、やっぱりSONY BRAVIA(KDL-46HX80R)になりました。
買ったのは11月28日だったのですが、3Dメガネの購入やブルーレイソフトのプレゼントの到着もあり全てが整ってからにしようと今日になりました。
3D方式は右目と左目の映像を交互に映し出し、メガネのレンズをテレビ画像に合わせ左右交互に見せるようにする、アクティブシャッター方式である。 人の目は騙されやすいのですね。
リモコンはスリムな使いやすいデザインで3Dボタンが装備されている。 2Dの映像もここを押すと3Dに変換し3Dでみることができる。 ピンポケですね
3Dで観るために必要なオプションの3Dシンクロトランスミッターと3Dメガネ、トランスミッターは以外と小さい
3Dシンクロトランスミッターの端子は特殊なハート形をしていた。
接続して3Dに切り替えると3Dシンクロトランスミッターが起動する、肉眼では光っているのが見えないがカメラで写すと見える。
3Dメガネのスイッチを入れる事によりグリーンのランプが点滅する。 3D映像を感知しなくなると6分で自動で電源が断になり切り忘れを防いでくれる。
2D映像を3Dに切り換えた映像、文字が二重になるがメガネをかけると映像の手前に浮かぶ
メガネのスイッチを入れる前はメガネを傾けるとブルーの色で見えるが、スイッチを入れると下の様にクリアーになる。
キャンペーンで頂いたブルーレイソフト。 マイケルの「THIS IS IT」「アリスワンダーランド」「くもりときどきミートボール」「3D体験版ソフト」の4本が貰える。
テレビ右サイドのディスクスロットにディスクを入れると3D映像が収録されていれば自動で3D映像が再生される。
体験版ディスクに収録されていた3D映像、当たり前だが2重になって見える。 本当は左右の映像を交互に映し出しているのだが3Dメガネをかけて見ることにより左目の映像は左眼に右目の映像は右目で見えるようになり、結果3D映像が楽しめる具合である。 凄い速さで切りかわって見せているのだがチラつきがない
最近のテレビは便利になっており、家庭内ネットワークに接続しDLNAを構築することによりテレビのHDDに録画している映像を別の部屋のテレビから観る事が出来る。 同じメーカーのレコーダーを入れても同じようにでき、ネットワーク内のパソコンに保存している音楽や映像も可能である。 もちろんアクトビラやTSUTAYA TVの試聴も可能だ。
こちらの画像は、私の部屋のKDL-46W5からKDL-46HX80RのHDDにアクセスした画面である
保存ホルダーを選び決定を押すと録画したタイトルが見える。
選んで決定を押すと再生されるのでとても便利だ。
KDL-46HX80Rは期待していたとおりのスペックを持っているテレビであった。 コントラストも良く、3D視聴の時もチラつきや暗さなく4倍速の映像でスムースでスポーツ番組も安心して観れるテレビである。
3D技術が進んでいけばメガネなしで3D映像が見る事が出来るだろうし、あらゆる所で楽しめる事ができるであろう。
3D元年となった今日、このようにして素晴らしい映像美に出会え楽しめることが幸せであると思う。