コレクションとして追加で注文したCDが全て届いた、全5枚である。
ジェニファー・ウォーンズ
オーディオ試聴用で有名な「ジェニファー・ウォーンズ」の「THE HUNTER」の純金CDである。輸入盤で入手困難であるが運よく手に入れることが出来た。
THE HUNTER」の純金CDは音が出た瞬間!違う! 音にコクがある! 音の深みや厚み、奥行き感も!
買ってよかった!
普通のCD盤とどれほど違うのか? 試しに聴き比べてみた。
音の出た瞬間から、音のメリハリ・深み・コクが違うのに実感した。 また彼女の声の艶は全然違って聞こえた!
純金CDに脱帽し感激した次第である。
アルバムの下に24Kである印字がされている
同時に販売されていた20周年記念のオリジナルCD「famousblueraincoat」も購入した。
「famousblueraincoat」は20周年記念であるためかジャケットにも念を入れている。
紙ジャケットならではの素晴らしい出来である。
エリック・モングレイン
初回生産限定盤の「エリック・モングレイン」CDはBlue-specCDであり、DVDが付いている。 画質は今一だが彼のギターテクニックを堪能することができておもしろい。
音はと言うと、アコースティックギターの生々しい音が素晴らしく、指先で絃の弾かれている様子がリアルに見えてくるようである。 オーディオシステムの音量を次第に上げてしまった。
リッキー・リー・ジョーンズ
こちらもオーディオファンには有名な「リッキー・リー・ジョーンズ」である。
「POP POP]は試聴によく使われていたのだが、こちら「BALM IN GILEAD」も試聴用に良いようなので購入した。
ディスクはSHMーCDで透明な音で、間違いはなかった。 だが、「POP POP」の方が試聴にはいいような感である。
彼女のウエストコーストな歌声に聴き惚れる。
ブライアン・ブロンバーグ
低音シリーズで有名な「ブライアン・ブロンバーグ」の「HANDS」である。 収録曲全てが彼のウッドベースだけの演奏である。
ウッドベースだけでよくこれほどの演奏ができるなあと感心させられる。
オーディオ機器の低音の再現力が試されるCDである。 SACDならなおさらいいのだが。
衝動買いをしてしまったおかげで、金銭も底をついてしまったため会社の付
き合いもキャンセルである。